投稿者: manualmaton Page 108 of 273

のれんと看板。-百均グッズの撮影用小物(その35)-

百均で見かけた「撮影特化」な品物、今回はこちらです。

玄関扉&のれんセットと光る看板。

のレンセットは組み立て、看板はボタン電池(LR44×2)を入れると、いかにもなセットが出来上がりです。

扉は開閉可能ですし、のれんを外すこともできますから情景描写のお供にもってこいです。

間に挟むことで構図を固定し、奥行きを広げてくれるのもまたポイントです。

組み立てるフィギュア。(figure-rise standard『スレッタ・マーキューリー』

なんとなく量販店を訪れたら売られていました。

話題の商品、再販分が売られていたので入手した次第。

この、T-REX以来、一年以上ぶりのプラモデル作成です。

ランナーの切り出しやらシールの貼り付けに少々手間取ったものの、形になっていきます。

そして無事に完成。サイズ感はほぼfigumaです。

持ちてもそれなりにあってしっかり動きます。なので、今まで組んできた背景その他が使えるのが魅力的でした。

視界の再定義。(M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6 最初の使い勝手/屋外)

今後を踏まえて広角ズームを持っておきたいと思い立ち、購入して一晩。早速、使用感を試してみます。

「広い」が本当に最初の印象。

特に驚きだったのは光の陰影をしっかりと捉えてくれるところです。

ズーム側に入れると、ボケることなく細かいところが写るのは新鮮です。

今までマクロ(60mm)の焦点距離に慣れきっていた分、この広角の眼にどこまで慣れることができるのかが課題です。

広角の“眼”。(M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6)

広角レンズへの決意

写す対象が増えてきたために「もっと広く撮れるレンズはないものか」って考えている内にこちらにたどり着きました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f/4.0-5.6

タイトルにもあるように9-18mm(通常換算で18-36mm)の超広角レンズです。

このレンジでありながら、上記写真であるように、ここまでコンパクトに収まるのが魅力です。

カメラに着けても違和感のないサイズです。

試し撮り

小さく、軽いレンズなのにこのレンジは凄く魅力です。

また、フィギュアを並べても背景込みで(それこそスマートフォンのカメラのように)撮影できるようになりました。

今後

ただ、この画角でのレンズは今回が初めてです。(マクロは60mm、ズーム側でも160mm)

なので、この距離をつかむために徹底した検証と反復が必要です。

ChatGPTが作成したapacheバーチャルファイル。

2022年12月頃にTwitterで大いに話題となったChatGTP。

https://chat.openai.com/chat

これは文書作成のみならずコードも書けると知ったので早速試してみました。

作成してほしいコード

  • apacheでwordpressを動かすためのコンフィグ。
  • httpアクセスをhttpsにリダイレクトする。
  • アクセスログとwordpressのプログラムの格納場所は指定。

質問した内容

以下の文章をChatGPTに入力しました。

apacheでwordpressを公開するためのバーチャルサイトのコンフィグを作成してください。
サーバはUbuntu22.04です。apacheとmod_sslは導入済みです。
ドメインはweblog.example.comです。
wordpressは/home/www-virtual/wordpressに格納されています。
アクセスログは/var/log/apache2/weblog.example.comを指定します。
httpアクセスを強制的にhttpsにリダイレクトし、TLS1.2のみを有効化します。
wp-adminディレクティブは192.168.1.0/24以外アクセスできないようにします。

返ってきた内容

結論から言って驚きの結果でした。


まず、/etc/apache2/sites-available/weblog.example.com.confという名前のファイルを作成します。 次に、以下の内容を記述します:

<VirtualHost *:80>
    ServerName weblog.example.com
    DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/error.log
    CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/access.log combined
    <Directory /home/www-virtual/wordpress>
        Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

次に、SSL用のバーチャルサイトの設定を追加します。

<VirtualHost *:443>
    ServerName weblog.example.com
    DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/ssl-error.log
    CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/ssl-access.log combined
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile /path/to/your/certificate.crt
    SSLCertificateKeyFile /path/to/your/privatekey.key
    SSLProtocol TLSv1.2
    <Directory /home/www-virtual/wordpress>
        Require all granted
    </Directory>
    <Location "/wp-admin/">
        Require ip 192.168.1.0/24
    </Location>
</VirtualHost>

最後に、httpアクセスをhttpsにリダイレクトするために、mod_rewriteモジュールを有効化し、以下の設定を追加します。

<VirtualHost *:80>
    ServerName weblog.example.com
    DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
    ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/error.log
    CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/access.log combined
    <Directory /home/www-virtual/wordpress>
        Require all granted
        RewriteEngine on
        RewriteCond %{HTTPS} off
        RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
    </Directory>
</VirtualHost>

これで、バーチャルサイトの設定が完了しました。

注意: 上記の設定は一例であり、適切な設定はサイトの状況や環境によって異なります。また、必要に応じて、この設定をカスタマイズしてください。


注文通りです。想定通りの動きになるのはほぼ間違いないです。(後で検証したいぐらいです)これに付け加えるならば、

sudo a2ensite weblog.example.com.conf
sudo apache2ctl configtest
# Syntax OKを確認します
sudo systemctl restart apache2.service

ぐらいでしょう。

今後の各種サーバ設定に大いに貢献する予感です。

ルイボスとキャンディス。

こちらを作ってからというものの、

どのお茶がこれに合うのかを更に試してみました。

そのため、デカフェ系を中心にフレーバーティーを買い込んできました。

その中でちょっと感動だったのがルイボス系です。

グリーンルイボスとフルーツ型を合わせたものは風味をさらに引き立ててくれるし、より一層のコクを与えてくれます。

そこに牛乳を注いだときは更に感動。昨日も述べましたが、こういう何気ない検証は大好きです。

浸す/つける。

ふと立ち寄ったスーパーマーケットでこれを手に入れたことがきっかけでした。

大量のビスケットサンド。これ、食べ切れるのかなと思いながらふと、こういう習慣を思い起こします。

https://en.wikipedia.org/wiki/Dunking_(biscuit)

ビスケットなどを紅茶/コーヒーに浸して食べる習慣「ダンキング」。英国で暮らしていたときに現地の方々がよくやってはいましたけれど、まだ試したことがなかったのです。

せっかくなのでとやってみたら

  • ビスケットが柔らかく、暖かくなる
  • 紅茶の風味が足される
  • 更に紅茶が進む

と、ちょっとした新体験でした。何気なくやっている習慣にも意味があると気付かされたと同時に

  • これに合う茶葉はなにか?
  • どのビスケットと合わせれば更に美味しくなるのか?
  • 温度は?
  • 浸すタイミングは?

などの検証事項が次々に生まれてきます。ちょっとした日々の楽しみを発見です。

背景の違い、ピントの違い。

昨日のエントリーの続きです。

フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。

case 1. 1/6との組み合わせ

1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。

case 2-1. 1/12(figma)との組み合わせ

こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。

この試みにピンときたので

case 2-2 背景変更

より夏らしい背景に変更。

  • フォーカスエリアを最大限に広くして
  • 光量を増やし
  • レタッチで明るさをさらに上げて

現時点ではここまで改善。

今後の展望

まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。

冬に来た水着像。

今年2月に注文したものお迎えしました。

ゲーム『ライザのアトリエ2』からライザリン・シュタウトの水着バージョンです。

マクロで撮ってもよし。

背景を足して「物語」を足せるのは白い水着の方にないのが特徴です。

  • 1/7の取り回しの良さ
  • 背景との併せやすさ

など、新たな構図型の詩得る一本となっています。

サーバ3台構成によるlsyncのバックアップ。

サーバ3台構成になっていることで、データの更なる冗長化を図ります。

バックアップ概要

redmineのデータをnextcloudにリアルタイム同期、nextcloudからgrowiに更に同期させます。

設定

基本的にこの設定通り。以前のサーバ設定をコピペする形なので、バックアップ先と元が逆にならないように細心の注意を払いました。

設定中のエラー

動作確認中のlsyncログを見たら以下を発見。

Sun Dec  4 04:20:39 2022 Error: Terminating since out of inotify watches.
Consider increasing /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches

幸い、解決策がネットにありました。

http://blog.livedoor.jp/kmiwa_project/archives/1072412621.html

解決

vi /etc/sysctl.conf
設定内容
fs.inotify.max_user_watches = 819200
# 上記の内容を追記します
設定反映
sysctl -p
systemctl restart lsync

これによって、同期が無事に始まりました。

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