百均で見かけた「撮影特化」な品物、今回はこちらです。

玄関扉&のれんセットと光る看板。

のレンセットは組み立て、看板はボタン電池(LR44×2)を入れると、いかにもなセットが出来上がりです。


扉は開閉可能ですし、のれんを外すこともできますから情景描写のお供にもってこいです。

間に挟むことで構図を固定し、奥行きを広げてくれるのもまたポイントです。
写す対象が増えてきたために「もっと広く撮れるレンズはないものか」って考えている内にこちらにたどり着きました。

タイトルにもあるように9-18mm(通常換算で18-36mm)の超広角レンズです。
このレンジでありながら、上記写真であるように、ここまでコンパクトに収まるのが魅力です。

カメラに着けても違和感のないサイズです。


小さく、軽いレンズなのにこのレンジは凄く魅力です。

また、フィギュアを並べても背景込みで(それこそスマートフォンのカメラのように)撮影できるようになりました。
ただ、この画角でのレンズは今回が初めてです。(マクロは60mm、ズーム側でも160mm)
なので、この距離をつかむために徹底した検証と反復が必要です。
2022年12月頃にTwitterで大いに話題となったChatGTP。
これは文書作成のみならずコードも書けると知ったので早速試してみました。
以下の文章をChatGPTに入力しました。
apacheでwordpressを公開するためのバーチャルサイトのコンフィグを作成してください。
サーバはUbuntu22.04です。apacheとmod_sslは導入済みです。
ドメインはweblog.example.comです。
wordpressは/home/www-virtual/wordpressに格納されています。
アクセスログは/var/log/apache2/weblog.example.comを指定します。
httpアクセスを強制的にhttpsにリダイレクトし、TLS1.2のみを有効化します。
wp-adminディレクティブは192.168.1.0/24以外アクセスできないようにします。
結論から言って驚きの結果でした。
まず、/etc/apache2/sites-available/weblog.example.com.confという名前のファイルを作成します。 次に、以下の内容を記述します:
<VirtualHost *:80>
ServerName weblog.example.com
DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/error.log
CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/access.log combined
<Directory /home/www-virtual/wordpress>
Require all granted
</Directory>
</VirtualHost>
次に、SSL用のバーチャルサイトの設定を追加します。
<VirtualHost *:443>
ServerName weblog.example.com
DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/ssl-error.log
CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/ssl-access.log combined
SSLEngine on
SSLCertificateFile /path/to/your/certificate.crt
SSLCertificateKeyFile /path/to/your/privatekey.key
SSLProtocol TLSv1.2
<Directory /home/www-virtual/wordpress>
Require all granted
</Directory>
<Location "/wp-admin/">
Require ip 192.168.1.0/24
</Location>
</VirtualHost>
最後に、httpアクセスをhttpsにリダイレクトするために、mod_rewriteモジュールを有効化し、以下の設定を追加します。
<VirtualHost *:80>
ServerName weblog.example.com
DocumentRoot /home/www-virtual/wordpress
ErrorLog /var/log/apache2/weblog.example.com/error.log
CustomLog /var/log/apache2/weblog.example.com/access.log combined
<Directory /home/www-virtual/wordpress>
Require all granted
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=301]
</Directory>
</VirtualHost>
これで、バーチャルサイトの設定が完了しました。
注意: 上記の設定は一例であり、適切な設定はサイトの状況や環境によって異なります。また、必要に応じて、この設定をカスタマイズしてください。
注文通りです。想定通りの動きになるのはほぼ間違いないです。(後で検証したいぐらいです)これに付け加えるならば、
sudo a2ensite weblog.example.com.conf
sudo apache2ctl configtest
# Syntax OKを確認します
sudo systemctl restart apache2.service
ぐらいでしょう。
今後の各種サーバ設定に大いに貢献する予感です。
ふと立ち寄ったスーパーマーケットでこれを手に入れたことがきっかけでした。

大量のビスケットサンド。これ、食べ切れるのかなと思いながらふと、こういう習慣を思い起こします。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dunking_(biscuit)
ビスケットなどを紅茶/コーヒーに浸して食べる習慣「ダンキング」。英国で暮らしていたときに現地の方々がよくやってはいましたけれど、まだ試したことがなかったのです。
せっかくなのでとやってみたら
と、ちょっとした新体験でした。何気なくやっている習慣にも意味があると気付かされたと同時に
などの検証事項が次々に生まれてきます。ちょっとした日々の楽しみを発見です。
昨日のエントリーの続きです。
フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。


1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。

こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。
この試みにピンときたので


より夏らしい背景に変更。
現時点ではここまで改善。
まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。
今年2月に注文したものお迎えしました。



ゲーム『ライザのアトリエ2』からライザリン・シュタウトの水着バージョンです。

マクロで撮ってもよし。

背景を足して「物語」を足せるのは白い水着の方にないのが特徴です。

など、新たな構図型の詩得る一本となっています。
サーバ3台構成になっていることで、データの更なる冗長化を図ります。

redmineのデータをnextcloudにリアルタイム同期、nextcloudからgrowiに更に同期させます。
基本的にこの設定通り。以前のサーバ設定をコピペする形なので、バックアップ先と元が逆にならないように細心の注意を払いました。
動作確認中のlsyncログを見たら以下を発見。
Sun Dec 4 04:20:39 2022 Error: Terminating since out of inotify watches.
Consider increasing /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches
幸い、解決策がネットにありました。
http://blog.livedoor.jp/kmiwa_project/archives/1072412621.html
vi /etc/sysctl.conf
fs.inotify.max_user_watches = 819200
# 上記の内容を追記します
sysctl -p
systemctl restart lsync
これによって、同期が無事に始まりました。
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