ブロックでもありパズルでもあるソロゲーです。
概要
こんな形のタイルやレール、柱に床板が合わさっています。
カードにはお題が示されていて、
- 使うパーツ
- スタートとゴール
が書かれています。
つまり、前提と結論が与えられているので「途中経過をどうすれば結論に導き出すことができるか」
を考えながらパーツを配置。
最終的に起点にあるボール置き場のスイッチを押すことでボールが解放され、レールに従って滑り落ちていきます。
ボールが目的地までたどり着けばクリア。
感想
普段お世話になっているボードゲームカフェの店頭でパッケージやデザインに惹かれて購入。この選択肢は当たりました。
「ピタゴラ装置」を作っていくようなワクワク感
実際に様々なコースを辿ってボールが滑り出していく様は見ていて飽きません。
結論から仮説を作っていく楽しさ
先述したように、
- 前提(使うパーツ)
- 結論(スタートとゴール)
は決められています。なので、(お題にミスがない限り)確実に答えはあります。
そこから「このパーツだとコースアウトした。足りないところは何か」
「ゴールの一歩手前でこけるということはスタートからもう一度やり直そう」
などの思考が回転する様はとても楽しいです。
まだ8門しか解けていませんが、この時点でしっかりとしたやり応え。残りの問題、時間を見つけては解いていきたいです。