諸条件が揃えば、役に立つツールであると判明です。

キーの最初の割当

最初は左から

  1. Ctrl
  2. Ctrl + Alt + Delet
  3. Win + L
  4. Enter

という順番でやっていました。ですが、以下の問題が判明。

最初の割当の問題点

Ctrl + Alt + Deletは思ったよりも使わない。

ロック画面から戻るときはEnterで十分でした。

踏み間違いが度々発生。

特にEnterを実行したらWindowsロックが走ることもしばしば。

そこで、運用を替えます。

キー割り当ての変更

左から

  1. Windows + L
  2. Shift
  3. Ctrl
  4. Enter

に変更し、更に、オートマ車を運転するときのように「左足は固定して右足だけで操作する」に変更です。

変更後の改善点

踏み間違いの低減

ロック時のキーを左端にすることで踏み間違いが減りました。また、固定した左足があるので、一番踏みにくいペダルになります。

変更後の感想

足一本でスクリーンロックが便利すぎる。

マグカップを持っての中座が多いので、手を使わずに画面をロックできるアドバンテージは大きいです。

小指の負担軽減。

Shift も Ctrlも小指で操作することが多いので、これを変わりに足で操作。慣れてしまえば指の負担がものすごく減りました。

まとめ

条件

  • キーの適切な配置
  • 運用方法
  • 運用に必要な広さ

が揃えば、このデバイスは入力効率がとても高まると判明。もう1つの購入も検討に入ります。