この背景、気に入ったので更に引っ張ります。
多彩なフィルタによって「撮る楽しみ」を増やしたOLYMPUS E-Py7。(今年1月購入)
その中で、
光の反射を星のきらめきのように加工するスターライトエフェクトがあります。
先の「あじさいの背景」と、このエフェクトを掛けたらどうなるのかというお題。
パートカラーとネオノスタルジー
スターライトエフェクトが使えるフィルターは限られますが、その中でもお気に入りのフィルタで効果検証です。
作例1
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/06/P6080022.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/06/P6080021.jpg)
プラスチックとはいえ、しっかりと眼鏡の反射を捉えてくれます。
作例2
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/06/P6080035.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/06/P6080034.jpg)
事前に予想していたとおり、彩りのあるあじさいの造花はパートカラーが特に映えます。
作例3
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/06/P6070020.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/06/DSCF5640.jpg)
こちらはパートカラーと通常の撮影の組み合わせ。
まとめ
背景が増えるだけでも「今までパッとしなかった被写体が映えるようになる」ってのもわかりましたし、それぞれのエフェクトをちょっとした時間で楽しめるのは室内撮影の醍醐味です。
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