アプリ盤を手に入れてより研究と検証を続けている『ガイアプロジェクト』。
盤面とタイル、マジョリティで戦略が変わるので「他の種族がどういう動きをするか」は重要になっていきます。
そこで、普段使ってなかった種族を使ってみようとこちらを選びました。
ゼノ族
特徴
- 鉱山初期配置後、追加で鉱山を置くことができる。
- 首府能力として
- QICの定期収入がある
- 同盟に必要なパワー値が6で済む
という、ダー・シュワームやアンバスに並ぶ同盟種族。熟練の方から「特徴が薄いが非常に強力」との話を聞き、実際に試しました。
結果
106点とかなりピリッとしない点数でした。なぜこの点数止まりだったか……
Cons:
- マジョリティが「惑星改造の種類」だったにも関わらず、惑星研究を進められずにいた。
- 技術タイル「首府/学院4パワー」が魅力的すぎて、勝利点が次々に吸われていった。
- にもかかわらずラウンド行動やブースターが得点に結びつかず。
と、分析結果は割と散々です。でも、活路は見えてきました。
Pros:
- 同盟のしやすさは魅力的。(首府+交易所で済むのは非常に楽)
- 隣接パワーの驚異的な回転。
- QICの使いやすさ。
は、今後の種族ピックアップの目安となりえます。