出かけられない連休はボードゲームのソロプレイが捗ります。

今回プレイしたのはスコットランドを舞台にした『クランズ・オブ・カレドニア』。

選んだ種族:ロバートソン氏族

「三角州のある地形の配置コストが2安くなる」種族。配置しては手放す必要がある羊/牛といった契約履行に役立ちます。

初期配置に鉱夫を安く置けるのも好ポイント。

立ち回り

最終ラウンドの目標が「辺境にある自分の建物ごとに3点」だったので、そこに無理なく配置できるように自制力を拡大していきました。

序盤:

鉱夫/木こりを置くことに専念。可能な限り改良し、収入源を確保します。

中盤:

「どの契約なら達成しやすいか」を考え、加工品の購入や畜産物を配置していきます。

終盤:

最終ラウンドの栄光点のため、辺境(マップの端。1~2人プレイではその内側の霧がかかっていないところ)に次々に勢力を拡大。

最終盤面

  • 最終ラウンド:33点
  • 契約履行:7回

と、当初のプラン通りの動きができました。港湾ボーナス「食肉を減らす」を使えたことも大きかったです。

得点は前回記録を大幅更新。171点と文句なしの最高得点。「天才」の称号を得ることができました。

まとめとおまけ

  • 収入や契約の処理が比較的分かりやすい
  • ボットや対戦相手に惑わされることがなく、運要素が薄いため黙々と戦略を練られる

はこのゲームの魅力。使っていない種族もまだ残っているので楽しみが増えると思った次第です。

そして、

この牧歌的な盤面はねんどろいどとの相性がいいです。