「休日前にボドゲをセットして翌朝ソロプレイ」のアドバンテージに気づきました。
「これなら普段敬遠していた重めのゲームもできる」と土曜日の夜に準備したのがこちら。
クランズ・オブ・カレドニア
スコットランドを舞台に自らの氏族を拡大していくボードゲーム。『テラミスティカ』のリスペクトゲームと言うこともあり、動きはそれや『ガイアプロジェクト』にも近いところがあります。
ソロプレイはオートマカードではなく完全スコアアタック。それ故に
- ラウンドごとの目標
- 特に最終ラウンドでもらえる得点
を目指し、氏族の特性を活かしながら行動していくことが重要になります。
ソロプレイ
今回は最終ラウンドの目標が「マップ端に置かれた施設」だったので、ファガーソン氏族(初期配置、マップ端に2人ではなく3人の木こり/鉱夫を置ける)をチョイス。
最序盤に鉱夫を配置したのが幸いし、順調に拡大再生産。148点と「熟練者」の称号を得ることができました。
まとめ
プレイ感が『ガイアプロジェクト』ソロと似ていながらも
- 実物をモデルにしているためイメージしやすい
- オートマの煩雑な処理がなく、邪魔もされないのでストイックに高得点を追求できる
ことが最大の違い。何よりも『ガイアプロジェクト』ほど場所を取らないからセットアップが(比較的)楽というのもポイントです。
うちの猫ゆかりの地を舞台にしたゲームなので、もう少し回す機会を増やしていいと思いました。
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