話には聞いていても、自分自身で体感するのはやはり違うという気づきでした。
ライザリン・シュタウト(17歳ver.)開封
きっかけは、これたが届いたこと。
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『ライザのアトリエ2』のフィギュアの出来栄えに感動したこともあり“初代”も入手したのです。
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ゲームの一枚絵をよくぞここまで再現できたものだと感服。
“20歳ver.”との比較
頭身が上がり、服装のパーツも足されている情報量の多さ。
背景を変えての撮影
撮影対象を引き出す黒バックの後は、情景描写のため、POP MARTの小部屋を背景にしてみます。
ここで、ふと、部屋の色調を変えてみたらどうなるかを検証です。
寒色ベースの背景と暖色主体のフィギュアが補ってる雰囲気となりました。
今度は背景を“重めの赤”にします。
背景が光を吸うような感覚。
まとめ
「被写体を引き立てるも印象を変えるも背景次第」と、よく言われることを感覚でつかめたのは収穫。
これを「なぜ変わるのか」「こんな表情を見せたいときにはどう変えればいいのか」を言語化できたら、もっと、組み合わせが楽になりバリエーションも増えるなと思いました。