諸問題に糸口が見え始めたので、午後~夕方にかけてガッツリした気分転換を行いました。
ボードゲーム『アルルの丘』。プレイヤーは作者(ウヴェ・ローゼンベルク)の故郷、東フリジア地方の小村を発展させていきます。
共通ボ―ドも個人ボードも規格外の大きさで、最初から全てのアクションがフルオープンなワーカープレースメント。
- スタプレ争いも食料供給も緩い
- 戦略(定跡)はあるものの、相当な自由度
- 拡張を入れればビッグアクションも容易に連発
何より「自分が思い描く発展ぶりをどう実現させるか」の思考訓練にもってこいですし、完成した「箱庭」はとても癒されます。
問題点だった収納やセットアップの大変さも、過日の専用オーガナイザーでかなり緩和されてると改めて。
お気に入りのゲームでゆっくり時を過ごす贅沢な日曜でした。