月: 2020年8月 Page 1 of 4

2020年8月30日のZENタイル。

昨日、午前中はボードゲーム『ユーコン・エアウェイズ』のソロプレイと記事の執筆に時間を割いていました。

90ドル稼ぎ、訪れた場所は9カ所と「開拓者」の称号を得ましたが、それ以上はもっとテクニックを上げる必要がある思った次第。

寝る前は、まぁ、明日から月曜日というネガティブな感情。(それでもいつも以上に寝られた分だけ体調管理ができていると信じたいです。

ボードゲーム『ユーコン・エアウェイズ』感想。

ハンド/リソースマネージメントがワーカープレイスメントと上手く組み合わさって、システムとフレーバーが調和しているピック&デリバリーゲームです。

プレイヤーはカナダ・ユーコン準州のチャーター便で働く水上機パイロット達。客(ダイス)が各ゲートでどんな大自然に連れて行ってくれるのかと待ち受けています。

しかし、燃料は乏しいので乗客を減らして節約したり、乗客が気に入る場所に連れて行ったことを会社にアピールし、様々なボーナスを受け取って自機を改良していく必要があります。

そうして、客を運びつつ各種機能を改良して火曜日〜日曜日にわたる6ラウンドを繰り返し、一番報酬を稼いだプレイヤーが勝者となります。

ラウンドの流れはコンポーネントの量に比して比較的軽め。

  • マーカーをゲートに配置して、乗客(ダイス)をピックアップする。(この時にゲートのボーナスを発動する)
  • ピックアップした際、条件に応じてお金を支払い、隣接するゲートの乗客を自分のゲートに呼び込める。
  • ピックアップした乗客に合わせて燃料を調整。
  • 手札のチケットを場に出して、その上に乗客を置く。その際、追加のチケットを差し込み、マークが3つ揃えば追加ボーナスあり。
  • チケットの場所に水上機を飛ばす。
  • ダイス色と、場所に置かれているキューブの色が一致すればそれを取り去り、個人ボードの相当する場所に置くとともに以下を選ぶ。(これ移行継続する
    • 機能を一つアンロックする
    • 各種メーターをキューブの分だけ増やす
  • 乗客を運んだ場所に書かれている報酬を受け取る。

このゲームが見事だと思ったのは、スタートプレイヤーの取り合いとボーナスのジレンマです。

手番順を決めるゲートは後ろの方ほど恩恵があります。しかし、ボーナスが発動するキューブは有限。そして、先の手番の人は、後の手番に来るであろうゲートの客を文字通りの意味で奪い取れます。

また、各種機能をアンロックして燃料を増やさないと行けない場所もありますし、ゲーム終了時に乗客を何箇所運んだかの報酬の割合が異様に高いため、色々なところに水上機を飛ばさなければなりません。

総じて

  • スタートプレイヤー争いとボーナスのジレンマ
  • 燃料と手札のシビアな管理

が素敵に調和しています。そして、示したように飛行機の計器を模した個人ボードは雰囲気ピッタリ。

プレイ時間の割にセットアップしやすいコンポーネントに軽めのインスト時間。それでいて要素がてんこ盛りと、中量級寄りの重量ゲームです。

2020年8月29日のZENタイル。(ボードゲーム到着)

午前中、部屋の片付けをしていたり『ライザのアトリエ』のDLCの難易度の高さに軽い恐怖を感じたり。

そんな中、まとめて注文していたボードゲームが到着しました。

  • 鉄道会社の社長となって、伝説のオリエント急行の再現を目指す『ファーストクラス』。
  • 水上機のパイロットとして客をユーコン準州各地に運ぶ『ユーコン・エアウェイズ』。
  • そして、旅館経営のワーカープレイスメント『ぬくみ温泉繁盛記』

いずれもソロモードを備え(ファーストクラスのみ、ネットでのバリアント)ているため、今後のボドゲソロの選択肢が大幅に増える予感です。

2020年8月28日のZENタイル。

木曜日の失敗もあり、かなり嫌な気分で出勤したものの、失敗の返上のチャンスが思いの外早く巡ってきました。

もう、この一点だけでも収穫が合ったとしか言う他ありません。(その機会を与えてくれた職場にも感謝ですが

週末は色々と。

LAMYの万年筆、インクの補充をして、

ツバメノートで書物を堪能したのもちょっとした収穫でした。

2020/08/27日のZENタイル。

暑さ、新しい業務への緊張感、矢継ぎ早に来るトラブルへの対処などで精神の糸が張り詰めて強い自己嫌悪に陥っていました。

ですが、

  • 過去に同じようなことはやっていないか → これよりひどいミスはたくさんあった
  • それらに対策をしてきたか → してきた結果、同じミスは少なくともやっていない
  • 今回の件も同様に対処できるか → 可能

とフローを確立して、落ち込み状態はリカバリー。

そこからは

ご飯を食べたり猫と戯れたり。

何にせよ、「感情のマネジメント」のやり方の糸口が見えてきました。

2020年8月26日のZENタイル。

何というか、「心にどす黒いものが理由もなくあふれてきた」夕方。

家族にも「なぜキツく当たるのか」言われたほどなので、よほど精神的に来ていたのでしょう。

そんな一日でしたが、何とかリカバリー。

その精神状態でSteamゲーム『陶芸大師』のトロフィーコンプリートが完了しました。

好きなジャンル(作業ゲー)で実績を出せた達成感はひとしおです。

2020年8月25日のZENタイル。

平日にしては珍しく、まんべんなく碁石が置かれた日となりました。

朝、何かと話題になっていた『宇崎ちゃんは遊びたい!』を一気読み。テンポもよくてコマ割りも丁寧。ストーリーもいい感じなので、これは買って正解でした。

仕事でネガティブなこともありましたが、カバーできる算段がたったので問題なし。

そして、ちょっとした小ネタを発見しました。新たな翻訳フォーマット「DeepL翻訳」で

「みなさんお待ちかね!」を

Ladies and gentlemen, you've been waiting for this!

https://www.deepl.com/ja/translator#ja/en/%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8A%E5%BE%85%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%AD%EF%BC%81

と、原文の意をくんで訳せたことに感激でした。

Google翻訳がこれなのですから、ある種の時代の転換点を見ているような気分。そんな希“望”を見た火曜日でした。

2020年8月24日のZENタイル。

ZENタイルは「全部で20個あるお気持ち碁石から10個をランダムに選び、その気持ちに合ったものをタイムラインに配置する」が基本的な流れ。

とはいえ、今回のように、ほぼほぼネガティブな碁石しか引かないときもあります。

ここ最近、ストレスからか月曜日の朝に頭痛。職場に着く段階で治るというのがまたストレス度がお察しできるというもの。

基本的な操作を誤って恥がありましたし。

そんな中の満足だったところは

夕飯のソーセージと焼きトマト。

ランカスターのB&Bでいただいたフルイングリッシュ・ブレックファストを彷彿とさせるもの。

こんな風に旅での思い出を発掘すると、旅行、行きたくて堪りません。

2020年8月23日のZENタイル。(Steamゲーム『陶芸大師』感想)

気圧低下による頭痛に終日悩まされた日曜日。

そんな中で遊んでいたのは「後でやるだろう」とダウンロードだけしていたSteamゲーム『陶芸大師』でした。

プレイヤーは陶芸スタジオの経営を任され、

  • ろくろを回して
  • 陶器を焼いて
  • 絵付け等を施し
  • 展示スペースに公開

していくというもの。実際の陶芸の難しい部分を廃し、エッセンスを味わえる職業体験ゲームです。

作ったものは工程ごとの出来映えに応じて評価されたり、入館者の人気も測れます。

作れるのは壺や茶器に限られ、お皿は末対応。とはいえ

色々と「見たてて」パーツやパターンを組み合わせ好みの作品が作れました。

そんなゲームに「熱」くなり「癒」やされた一日でした。

2020年7月22日のZENタイル。

朝一番で部屋の掃除をしたりヒトリコラを楽しんだりと、平和な休日だと思ったのですが

午後に「一歩でも対応を誤れば致命的」な事象が発生。その対処のために結構な時間を要しました。

なんとかトラブルを片付け、一息ついたタイミングで

壊れていたPCのスピーカー(ミニコンポ)を差し替えて、「サブPCの作業中に音が出なくなった」問題が解決。

午後のすわ一大事がなければもっと穏やかな一日でした。

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