ものすごく端的に言うと『ピタゴラ装置』(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を作っていくパズルゲームです。
この手の機構は大好きですし、その雰囲気が味わえる『グラビティ・メイズ』というボードゲームを持っているほど。
画面全体にしかけ、左に追加する装置が示されています。
これらをドラッグアンドドロップで配置していき
これらが意図した通りに動けばステージクリアというもの。
大雑把とはいえある程度の物理法則や重力を計算しないと微妙に失敗するというのがゲームの妙です。
上記の例は一番最初の問題なので迷うことはありませんが、段々と難易度も上がり、使う道具も増えていきます。
全80ステージの他、ローラーコースター的にチェックポイントを配置したり自分で装置を作れるとモードもあるようなので、かなり楽しみです。
「ちょっとしたダークマターを『仲のいい友人』のところまで運ばないといけない」等のユーモアたっぷりな言葉選びも高評価です。