金曜日から様々な試行錯誤を行っている「プレイエリアに高さを設ける」ことでプレイ感が底上げされるか否かは、「ゲームによって異なる」という結論。
では、その恩恵を受けるゲームは何かという一つの答えがこれでした。

『アグリコラ』リバイスド・エディション。言わずと知れたワーカープレースメントの基本にして極北です。

- 資源や動物トークンが多々あるため、手の届く範囲で全て管理したい
- タイルや大きな進歩に関しては使うときに目に入ればいい
という要件にぴったり。

こうしてスペースが空いたことにより、得点や開拓の根幹をなす職業/小進歩を一覧に並べてゲームプランを組み立てることが出来たのも非常にありがたい要素です。

そんな「整備されたゲームエリア」で思考が整理されたのか、62点とかなりの得点をはじき出せました。
それにしても、1つのツイートがきっかけとはいえ、税込み220円の出費でここまで思考と試行が広がるとは思いもよりませんでした。
コメントを残す