昨日の続きです。ボードゲームのテーブルに「高さ」を加えて、本当にソロゲームの」プレイ感は変わるのだろうかと言うことで実際に稼働率が高いゲームで試してみました。
ウイングスパン
餌と卵の距離感が近くなっただけでなく、オートマが「収集する」カードがオートマカードと一緒にならないという利点が判明。
ヌースフィヨルド
これに関しては高さがない方が楽でした。建物コンボの組み合わせを楽しむゲームなので、デッキと個人ボードの高さが合わなかったのが不便です。
大鎌戦役
これがやりたくて導入した本命。オートマカードは補助アプリ『ScytheKick』を用いているためスペースが節約。
各資源やコインへのアクセスも良好と、ほぼ問題なかったのですが「ファクトリーカードが並ばない」大きな問題にぶち当たりました。
もっと台を増やすか、置き方を工夫するかが今後の課題ですが、ボードゲーマーの悩みの種「テーブルスペースの節約」の問題解決の糸口が見えてきました。