今までにも何度か言及しましたが、うちの猫も他の猫の例外にもれず隙間や狭いところが大好き。
特に、空き箱や袋があればそこに入り込んでゆったりと寛ぎます。
三毛の方はアマゾンの梱包箱に入り込みました。そのまま発送を待っているかのようです。
茶トラはペットボトルのシュリンクフィルムを巣のようにして潜り込みました。
生後6ヶ月が経過し、成猫に近づいてきた猫達。冬を無事に過ごし、春の到来を待ち望むばかりです。
関東一円に木枯らし一号が吹き、一気に寒くなって来ました。いよいよ冬も目前です。
というわけで、昨晩から湯たんぽを使うようになりました。電気代も要らず、体を自然に温めてくれるので冬の必需品。この時のポイントは湯たんぽの位置。足先に置くのではなく、大腿部に付くように設置するのがポイントです。こうすることにより「血管を温め、熱を帯びた血液が足先にも流れ、足の冷えがより少なくなる」そうです。
また、僕は寝るときに無意識に布団などをはがしてしまうのですが、上記のように湯たんぽが身体にくっついていれば寝冷えすることがないのもいい感じです。
ただ、本当は
この子たちを布団に入れたいところです。ただ、僕の部屋はPCやケーブルなどが絡まっているので、何かあった時に大変なのですよねぇ……。
携帯電話を機種変した際、「携帯の基本料金が安くなるので」言われ、ADSLのスピードに辟易していたというのもあって二つ返事で了承。
そして、昨日回線の引き込み工事があり、光回線が無事に開通。
下り:96.8Mbps(旧6.8Mbps)
上り:47.8Mbps(旧1Mbps)
と、大幅すぎる改善結果となりました。今まで一晩ぐらいかかっていたギガ単位のファイルのダウンロードが分単位まで縮小したのは流石に笑いが止まりませんでした。
何故、今の今までADSLを使っていたかというと…… 「8年ぐらい前に導入した光がとんでもなく遅かった」からなのです。
その時、僕は自宅サーバを立てており、その影響もあって光に切り替えたと。しかし、そこで恐るべき事実が発覚。友人達が口をそろえて「お前のWebサーバにアクセス出来なくなった」と言うのです。それだけではなく、外からSSH接続をすると反応が鈍いというかタイムアウト。
それだけではなく、家族から「メールが送れない」というクレーム。何故だと思い回線速度を調べてみると、下りは充分な速度が出ているものの、上りが「1Kbps未満」という別の意味で驚くべき数字。それではメール一通も送れません。
慌てて回線業者に連絡しても「こちらに非は無い。そちらの設備のせいだろう」の一点張り。何回も調べてもらうように試みても同じ回答。そうこうしているうちに「メールが送れない」「それどころかインターネットバンキングすら使えない」と家族の不満は募るばかり。なので、またADSLにしたという経緯がありました。
それ以来、我が家では光は禁句。特にFの名を冠する光回線サービスの勧誘があるたびに先の不満を言って断っていたため、切り替えをずーっと躊躇っていました。
しかし、Web経由で様々なコンテンツが配信されるようになると、流石にADSLの速度では物足りなくなります。LTEはおろか、3G回線にすら負ける始末です。光にしたかったものの「また同じ轍を踏んだらどうしよう」と、ある種の賭けで回線切り替えに臨みましたが、結局は杞憂で終わり一安心――否、ガッツポーズものの快挙でした。
自宅のインフラが整い、また一歩「快適な生活」に近づいてきました。
早いもので、父が亡くなってから丸一年が経とうとしています。
昨日は父と縁のあるお寿司屋で「一年祭(仏教で言う一周忌)」が執り行われました。僕も幼い頃からお世話になった店だけに、舌に馴染みのある料理の数々でした。
毛ガニが付く豪華なコース。
先付けもホタテ貝柱にエビを載せたもの、ニシンの昆布巻き、卵の蒸し物、アナゴ載せとそれだけで一品料理です。
脂がのってきて美味しさを増すアンキモ。
ぶりの西京焼き。ともすれば脂っこくなりがちなぶりをうまく西京味噌が中和してくれました。
もちろん、本業のお寿司も出ました。ウニの盛りに驚くばかりです。
なんと、デザートまで出ました。ババロアの上にフルーツカルピスの寒天寄せが乗っているアイディアに驚き。
そんなこんなで夕飯が要らないまで食べました。これだけ食べられたと言うことは、少しは悲しみも癒えてきたと、言うべきでしょうか。正直、まだ、亡くなった事実が夢のような自分がいるのですが……。
冬の足音が一歩一歩近づいている今日この頃――
猫のケージに新たなものが追加されました。
それはフリース。元々は「猫の毛が付いても大丈夫なように」と姉が居間で着ていたものが、思いの外気に入ってしまい猫専用の毛布となってしまいました。
居間ではこの通り。包まったり寄り添ったりしながら寝ています。
かなり機用に「毛布として」使っているのには驚きでした。
かと思えばマットとして使っていたり……。
写真を見てもお分かりのように、フリースには猫の毛だらけで最早、服としての体を成していません。普通の毛布ではなく、こういうのがお気に入りというのは、うちの猫達にとって一番心地いい「におい」が飼い主のものなんだなぁと思ったわけで……。
「カメラを起動すると音楽プレイヤーが消音になる」以外は全く問題なく運用できているXperia Z1。しかし、2週間ほど使っていくうちに新たな問題が露呈しました。
それは、このフタ付きのカバー。確かにスタンドになるなどの利点はありますが「画面を閲覧するときにいちいちフタを開ける」手間が思った以上に煩雑。それ以上に問題だと思ったのが
カバーそのものの厚み。PUレザーだけで端末本体の半分ぐらいの厚さになっています。それでは、せっかくの薄さが損なわれてしまいます。かといって、カバーを付けないといざという時に不安。どうしたものかと量販店を見ると、解決策を発見。
ガラス製のスクリーンカバー。強化ガラスで引っ掛け傷を保護しようって寸法です。更に、背面用にもフィルムを追加。
貼り付けはスムースに終わりました。端を見ないとわからないほどの透明感。美観を損ないません。
ウラ面はヘビ柄の保護シートを貼り付け。エンボス加工なので手に持った時に滑りにくく、また、ロゴがしっかり透けて見えるのも高ポイント。
やはり、一番使う端末は「即時に見えて、ある程度の保護ができる」ようにした方がいいと思った次第です。
ほぼ一ヶ月ぶりにmAAch Ecute万世橋に行って来ました。今回の撮影は、サブ機となったXperia Z1です。
幅広の画角は、こういうワイドな建物にピッタリです。
ただ、縦長の画像はやや冗長になってしまうのが、撮影時の注意点でしょうね。
内部は様々なショップがあり、創業当時の東京駅のジオラマがおいてあったのが印象的。ちなみに、ガラス越しでもその存在を感じさせない仕上がりになっています。
ecuteから万世橋を望みます。
と、Xperia Z1のカメラ機能は十二分にいい出来なのですが、看過できない弱点がありました。それは
「カメラ機能をオンにすると音楽プレイヤーが切れてしまう」
こと。僕は街歩き中に音楽を聞きながら写真を取ることが多いので、この仕様はちょっとだけ困ります。どうやって回避するかを調べてみますかねぇ。
実は週末から昨日にかけて、結構なダウン状態でした。
まず、昨年のこの時期は父の最期が近く、病院に足繁く通っていた時。肌寒さがその時の切羽詰まった状況を思い出してしまい、軽い鬱状態に。
更に、季節の変化特有の風邪で喉を痛めてしまい、連休であるにも関わらず週末はバッドステータスでした。(そんな中で研修を受けたり大宮に訪れたりしています)
その上、月曜日、弁当の食材のまとめ買いをしている時に夕立に直撃し、びしょ濡れで帰宅。風邪が悪化しなかったのが不思議なほどです。
ただ、過ぎたことは悔やんでも無意味なことですし、体調も整えなければ前に進むことはできません。
何よりも、この幸せそうに寝る猫達の面倒を見る必然性がある以上、日々の生活をしっかりしないといけないわけで……。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén