懸念していた体調不良はおいしい食事と睡眠で快復。13日の日曜日はバスを使って白川郷に行くことにしました。
展望台からの風景。白銀の世界に合掌造の建物が映えます。
早速、今までやりたかった「ミニチュアフィルターを使っての撮影」をやってみました。こうやってみると、プラモデルやジオラマの世界です。
一部雪が溶けて、顔のようになってる建物もあります。
枯れた水田が鏡のようになっており、ひし形を形作っていました。
雪がかぶった木から撮影。雲に覆われているような錯覚を得ます。
道ばたの桶にはナナカマド。氷との調和が冬ならではの情景となっています。
実際に雪は降っていないのですが、木に残っている雪が「あたかも降っているような錯覚」を覚えます。
そんなこんなで、4年振りの白川郷はゆったりと楽しめました。