連続更新の第三回目はヨーロッパ。訪れたことがある建物のみをご紹介です。(第一回:現代日本 第二回:アメリカ・エジプト)
「ウェストミンスター宮殿」こと英国国会議事堂・ビッグベン。テムズ川河畔からの光景はあまりにも有名ですが、逆側からの眺めも圧巻です。
これまたロンドンのランドマーク、タワーブリッジ。今年の五輪仕様になっている遊び心が素敵です。
女王陛下の居城、バッキンガム宮殿。衛兵交替とそれを取り巻く観客も実に緻密。この広場、実際は交代式がない時間は普通にロータリーとして使われていたりします。
フランスからはヴェルサイユ宮殿。欧州の他の絶対君主に影響を与えただけあって、1/25でも相当大きいです。
お次はイタリア。ローマはヴァチカン市国の聖ピエトロ大聖堂。背後にはエッフェル塔。この風景の取り合わせがテーマパークの面目躍如。
「カトリックの総本山」だけあって、この広場は多くの人で埋め尽くされていました。
ヴェネツィアの聖マルコ大聖堂。商人都市・工芸都市の象徴ということもあり、豪華絢爛。ここに訪れたときは真冬で川風・海風が凄かった覚えがあります。
そして最後にバルセロナのサグラダ・ファミリア。その「未完成ぶり」まできっちりと表しているのは流石です。余談ですが、この近くで頂いたパエリアは絶品でした。
時間があるときは、僕が実際に撮影した「実物」の写真を披露したいところです。