朝風呂からスタート。
そして、朝御飯を頂きます。
平凡な献立ですが、とても丁寧に作られていました。特にお豆腐の美味しさに驚愕です。
その後、周辺を散策。
こちらは温泉街のシンボル、薬師堂。曰く薬師如来の庇護を受けた温泉のお陰で「この村には医者が育たない」とまで言われているそうで。
「ひなびた」という表現がピッタリの街並みはゆっくり過ごすには最高。
昨晩と異なり、今日の夕飯は夏らしい涼風の取り合わせ。
特に鮎の塩焼きはハラワタのほの苦さと身肉の甘さが合わさってご飯に最適でした。
明日にはお休みも終わりますが、素敵な骨休めとなってます。