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Bluetoothヘッドホンの利点と欠点

僕が使っているのはバッファローのBSHSBE11シリーズ

6000円台とそこそこ安く、音質に余り気にする性質でないのでこれぐらいで十分。昨年末に購入して以来、使い続けること1ヶ月半。その特性というか使用感をレビューしてみます。

利点:

  • コードレスなのでiPhoneを鞄やポケットのどの位置に入れてもコードの絡みを気にする必要がない。
  • ノートPCにつないでいる時でも、席から立ってもヘッドホンを外すことなく音楽が聴ける。
  • このタイプはそのままiPhoneのボリュームや再生・停止・頭出しの操作が可能。

欠点:

  • 常に充電が必要。体感的には8時間の連続使用でバッテリー切れ。
  • 充電器は机の周りに置けるスタンド型ですが、旅行の時に持ち歩くのはかさばる。
  • Bluetoothを認識させる作業がめんどい。(普通のイヤホンならジャックに差し込むだけ)

欠点は多少ありますけれど、「バッグの何処にでも入れられる」「iPhoneに触れることなく音楽のコントロールができる」のはとても魅力的。多少のメンテナンスを犠牲にしてでも使ってます。

「なくしたときのダメージが大きい」というのもありますけれど、それは大概の道具に言える訳で。

自転車のパーツを換装しました。

この間の日曜日、普段使っているワイヤーロックの鍵を亡くしてしまいました。スペアキーも見つからないという状況です。

で、今まで使っていたものはシートポストの後ろ側に取り付けていたものの、ワイヤーの「あそび」が緩んでしまい、タイヤに接着状態。これではゴムが削れてしまいます。

いい機会なので買い換えると共に、色々なパーツを換装する事にしました。買ったのはこちら。

  • MINOURA SGL-300(サイクルコンピュータホルダー)
  • CROPS CP-MA06 (ワイヤーロック4桁・ブラケット付き)
  • CROPS CP-CPD02(ワイヤーロック3桁)
  • SIGMA LEDライト
  • ブリヂストン BM-MT (バックミラー)
  • KABUTO Tool Box 700
ワイヤーロックは「鍵を亡くしたくない」ということでダイヤル式にしました。
そして、換装した姿はこちら。
以下、それぞれの解説になります。

サイクリング時の携行品(基本装備)

僕のサイクリングの目的は大半が「自転車でどこかで出かけて、何かをすること」です。乗っている自転車がクロスバイクということもあり、トレーニングとか速さを追求ってのは余りしません。ですから、「より速く」とか「より軽く」というような「哲学」からかけ離れ、サイクリング時の携行品はどうしても多くなりがち。

そんな僕の「基本装備」をご紹介です。

まずは、これがなくては始まりません。

  • iPhone
  • サイクルコンピュータ兼ナビ(ASG-CM21)
  • 心拍計(ナビに記録)

  • カメラ(RICOH GX-R とS10/P10ユニット)
  • ほぼ日手帳
  • メモ帳・ノート各種
  • 筆記用具

サイクリング先(或いは途中の休憩)で何かを記録するときに使います。他愛もない発想をすることが多いと言うこともあり、ほぼ日手帳だけでは飽き足らず、複数のノートを携行します。

  • Bluetoothヘッドホン
  • 予備バッテリー

外出先での暇つぶし。何だかんだで音楽は聴きながら読書したいですし、「外出先でiPhoneのバッテリーが切れる」というのは何を置いても避けるべき事項です。そのため、予備バッテリーは3,000mAhという容量が比較的大きいものをセレクトしています。

  • 水筒2種
  • 非常食料

左の水筒はボトルケージに取り付けて走行中に飲むスポーツドリンク。右の魔法瓶には休憩時に飲む温かいお茶。そして、何かあったときのための非常食料など。

これら+αをフロントバッグやワンショルダーバッグ(ノーマディック ATTRACT アンドロイド ワンショルダー)に詰めて、基本装備となります。このバッグ、見た目以上にたっぷり入り、機能的な上に突然の雨でも水が染み込みにくい素材のために自分のような「ガジェットを使って何かする」人にピッタリ。昨年末の「いい買い物」の一つです。

かなり装備品が多いことは重々承知しておりますが、これらに囲まれてないと不安というのが正直な結論です。

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