今年の5月は自転車三昧。
訪れたのは薬師の湯だったり、羊山の芝桜だったり、秩父神社だったり。その後、様々な事情でこれ以来自転車で長乗りはできなかったので、ひときわ印象に残っています。
また、「骨波田の藤」で知られる長泉寺に行けたのも大きかったです。
これだけの藤は本当に壮観。来年、もう一度行けるのでしょうか?
また、ガジェットの方では大きな進歩が。フルHD液晶に換装したのです。
自転車でリフレッシュし、端末も一新。というところで「大きな大きな転機となる6月」に続きます。
今年の5月は自転車三昧。
訪れたのは薬師の湯だったり、羊山の芝桜だったり、秩父神社だったり。その後、様々な事情でこれ以来自転車で長乗りはできなかったので、ひときわ印象に残っています。
また、「骨波田の藤」で知られる長泉寺に行けたのも大きかったです。
これだけの藤は本当に壮観。来年、もう一度行けるのでしょうか?
また、ガジェットの方では大きな進歩が。フルHD液晶に換装したのです。
自転車でリフレッシュし、端末も一新。というところで「大きな大きな転機となる6月」に続きます。
日曜日――田舎にほど近い長泉寺に訪れました。ここは樹齢650年以上を誇る藤、通称:骨波田(こっぱた)の藤で有名です。
ほぼ満開だという話を聞いたので、またとない機会です。
境内からして見事な藤が垂れ下がっています。これは楽しみです!
ツツジも華麗に咲いておりますが、やはりここの主役は藤。今まで満開の時期に訪れたことがないので期待は嫌が上でも高まります。
山門を抜けると、想像を絶するような光景が眼前にありました。藤棚の下は藤色のカーテン。風で光と影が揺らめき、束の間の万華鏡を見ているかのようでした。
そんな「カーテン」を構成する花房。藤色がクリアな空に映え、天候と開花時期が一致したことを感謝したものです。
クロスプロセスフィルターで、藤棚と山門を撮影。
山門から本堂側を臨みます。何というか、不思議な色合いの雲を見ているようです。
650年もの歴史を支える幹。その生命力も驚嘆すべきなのですが、それを守ってきたお寺や関係者の人々の努力の賜物が、今もなお咲き誇る藤を言葉通りの意味で支えています。
白い藤。ミツバチがあちらこちらで蜜を集めていました。撮影中、藤棚の下に入るたびに花の芳香でむせかえるようでした。
逆光で撮影。この陽の光にも負けない色合いを再現できたのはカメラとレンズの力です。
そうして、藤を堪能して秩父市内まで足を伸ばしました。
秩父神社。以前訪れたのは2月の終わりでしたか。ここの御祭神の一柱に「八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)」が祀られています。実はLPICを受験する際、この神様に願掛けをしました。その甲斐あって見事合格したので、お礼参りがようやくできた次第です。
少し体力に余裕があったので、秩父三十四カ所巡りの札所一番:四萬部寺を参拝。
本当に、この四連休はサイクリング三昧、秩父三昧でした。
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