尾道に到着した翌日、浄土寺にて発見。


尾道三山とアニメ『ぽんのみち』コラボ。
これはと思いながら社務所に入ると

しっかり、パネルがお出迎えです。

西国寺

千光寺でも同様に見つけて、それぞれ御朱印を授かりました。




予想できたことではありましたが、古刹がコラボするのは正直意外でした。
これにて、尾道を舞台とするアニメに関する記念品が増えた形です。
尾道に到着した翌日、浄土寺にて発見。
尾道三山とアニメ『ぽんのみち』コラボ。
これはと思いながら社務所に入ると
しっかり、パネルがお出迎えです。
西国寺
千光寺でも同様に見つけて、それぞれ御朱印を授かりました。
予想できたことではありましたが、古刹がコラボするのは正直意外でした。
これにて、尾道を舞台とするアニメに関する記念品が増えた形です。
今回の旅行は6年前と違って2泊。そこで、お気に入りの、当地でこそ食べて美味しい名物に絞りました。
尾道と言えばこの料理的なもの。
は、疲れていてもスーッと胃に通りました。
お好み焼き:尾道版は砂ずり(砂肝)がたっぷり入っているのが特徴的。この盛りが
ここまで圧縮。
コリコリとした砂肝の食感がより強調されます。また、ある程度食べてからコショウで風味を加えるのもポイントです。
いずれも、しっかりと「ここに来た」と実感できるものでした。
6年ぶりに瀬戸内・尾道への旅行ができたので、その記録です。
2024年9月26日夜、東京駅。
サンライズ瀬戸は東京駅に定刻通り到着。
その他を寝台列車に詰め込み、滑り出すようにスタートしました。
翌朝、瀬戸大橋を渡る手前で準備を整え、
まで到着。
今治駅で自転車を展開して、旅がスタートです。
残暑がまだまだ続く中、青空の下でしまなみ海道を北上。
生口島の瀬戸田港からは船を使って
無事に、尾道まで到着しました。
体力その他を一気に使い果たしましたが、大満足でした。
今週の日曜日―― Kindleセールでまとめ買いした漫画『ぱすてる』44冊。
「尾道を舞台にしたラブコメ」というふんわりとした情報しか与えられなかったのですが、中身を読んで驚愕しました。
すでに訪れたところが作中の至るところに描かれていました。
全てが緻密なスケールで描写されているのには本当にびっくりでした。
元々、尾道は「千光寺公園の一望」に惹かれ、度々訪れていた思い出の地。
そんな場所で
などに更に感動。「尾道が舞台」ってだけで手にする理由はあったはずなのにリアタイしなかったことが悔やまれます。
今年、なんとしてでも尾道に旅行したいと決意をしたほどです。
先の日記でも言及したように、尾道は猫が多い街です。穏やかな天候と、雨風をしのぎ安い坂道などが条件を満たしているのでしょうね。
その象徴的存在が、千光寺に向かう路地に点在する「福猫」。アイキャッチとして観光客におなじみです。
また、旧家を改装した小さな博物館にも、猫を専門にしたものがあります。
実際の猫も実にゆったりしています。こんなに近づいているのに、ほぼ警戒心がありません。
猫の集会場的なものにも初めて出くわしました。じゃれあっているのか、はたまた喧嘩をしているのか……。
そうやって歩いた後は、桟橋で一休み。映画やCM、アニメ『かみちゅ!』でも使われています。
今年、穏やかな天候の時にまた行けるよう、どうにか調整しませんと。
宮島で桜を撮りに行き、拠点である尾道にたどり着いたときは当然ながら夕暮れ。その夕景を見ようと宿での休息もそこそこに千光寺公園まで足を伸ばします。
以前にも日記でご紹介したことがある島々と海が織りなす夕暮れはこの時に撮影したという次第。
この「絵になる光景」は、スケッチに残そうという人もいたわけで。
そこから商店街に向かおうと山を降りるときに猫に遭遇。そして、地元のアマチュア写真家に話しかけられました。その人はこの辺りを根城にしており、猫の世話をしながら様々な写真を撮っているとか。
三重塔と猫。坂のある港町は猫が絵になりますねぇ。そこもまた、尾道の好きなところなのですが。
件の写真家といろいろな話をしていたら、とっぷりと日が暮れ、見事なライトアップを辺りが包んでいました。
広島県尾道市は京都と並ぶ一二を争うほど好きな都市。
海に並ぶ島、坂や山に建ち並ぶ古刹……。 何日いても飽きません。そんな尾道の桜の時期に訪れることができました。
千光寺に近いところから見下ろす尾道大橋の景色。見事にピンク色に染まっていました。
ここからの風景が僕の尾道の原体験。最初に尾道を訪れたときは冬の時期。それもツアー中でたった45分の滞在でしたが「絶対に、また、ここに来てやる」と誓ったものです。
寺の参道に居並ぶ桜は、京都と比肩できます。この写真を撮っている時に現地の人から「あんた、本当にいい時期に来た」と言われたほどです。
路地にも桜はあり、その下のカーブミラーには海や街を垣間見ることができます。
また、尾道は猫の街としても知られています。春の陽光を受け、気高く日向ぼっこをしていました。
もっと落ち着いたら、4泊ぐらい滞在したいものです。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén