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ボードゲーム『キャンバス フィニッシングタッチ』開封、及びシリーズ完成。

  • 抜群の見映え
  • わかりやすいルール
  • 豪華なコンポーネント

で手元に置いているボードゲーム『キャンバス』。その拡張最終盤を入手です。

開封した結果はこちら。

追加のカード/ルール説明に、大きな額装がひときわ目を引きます。

トークンがないのでその分、収納は簡単。(同梱のジップバッグで事足りました)

このシリーズの特徴、裏に穴が空いているのでそのまま壁に掛けられるのも抑えていますし、

  • 基本セット
  • 拡張『リフレクション』
  • 拡張『フィニッシングタッチ』

を並べると、一続きの一枚の絵になるというフィーチャーもお気に入り。

遊んだ感じにどうなるかは改めてレビューです。

息抜きの軽ゲー。(ボードゲーム『ジャイプル』ソロプレイ)

ちょっとした息抜きに『ジャイプル』のソロバリアントを行いました。

ルールは先に示したとおりです。

一本目を一点差で敗北後、二本目と三本目は快勝。

勝ったゲームは共に価格が高い商品を固め取りできたのも幸いです。

そして、たアップグレードトークンも、没入感が段違い。

重いゲームが買える値段であるために、かなり覚悟を決めた商品ではありますが、お気に入りのゲームですので手にしておいてよかったです。

休日夜の『ウイングスパン:ソロ』。

ここのところ、通勤時にアプリ版の『ウイングスパン』を回しています。

このゲーム、やはり面白いということで物理で行いました。

独立拡張『東洋の翼』で、特別ソロルール「つがいモード」です。

こちらが餌やカードをかき集めていくのに対して、対戦相手(オートマ)は餌を獲得せずに卵やカードをピンポイントで置いていきます。

こちらはボーナスカードである「平原にある鳥の巣の種類の数」をばらけるように配置すると共に、つがいトークンをできるだけ一つの塊になるようにプレイ。

そうして5R終了を迎えた盤面がこちら。

森に置いた「オシドリ」が継続的に手札を補充してくれたのでボーナスカード狙いの配置を行え、

自分(白)のつがいトークンは全てひとつながりとなりました。

対してオートマはトキやインドオオノガンなどの高得点カードや絶え間ない卵の獲得で得点を重ねていきます。(途中で卵トークンが足りなくなり、基本セットから拝借するほどでした)

項目手動オートマ
鳥カード3334
ボーナスカード5-
ラウンド終了目的77
1721
蓄えた餌1-
差し込んだカード60
つがいの塊103
合計7965

最終得点は79-65により勝利。

  • ラウンド終了時に効果をもたらすカード
  • 最終的な勝利目的に沿った戦略
  • 「とにかくつがいをひとかたまりに」を意識した

のが勝因でしょうか。

とはいえ、相手の難易度は一番低いレベルなので、安定してこれに勝てるようにしていきたいものです。

温泉宿での『ぬくみ温泉開拓記』ソロプレイ。

やりたかったことができました。

温泉宿で温泉を舞台にしたボードゲーム。持ち運びやらプレイ時間はどうなるのかと思っていましたが

  • 思った以上にセットアップが楽
  • 拡大生産気味の5ラウンド
  • そのため最終ラウンドでやりたいことがきちっと終わる
  • 失点要素なしの親切設計

バッグドローによる極めて高いリプレイ性がここに加わり、宿でゆっくりしている間でも気兼ねなしにプレイすることができました。

本ゲーム、パートナーと助っ人によって得点行動ががらりと変わるのも好きなところ。

ソロプレイの複雑さもあまりないので、今後の旅先ボードゲームの定番となりそうです。

2024年5月の差しボードゲーム。

アンダーウォーターシティーズ

長いことソロばかりプレイしていたゲーム、ようやくの対人戦です。

終盤を見越して得点化するスペシャルカードを2枚ほど買ったものの

7点足りずに敗北。

とはいえ、思ったよりはサクサク進むし、見た目も楽しいゲーム。時間と人を選びますけれど機会があれば再度試したいです。

フォックス・イン・ザ・フォレスト デュエット

2人用の協力型トリックテイキングという珍しいゲーム。

以前回したものの、ルールを勘違いしていたので再度試しました。

自動的に補充される宝石の処分がうまくいかず、言って届きませんでした。これはかなり楽しめます。

カエサル!

これも

  • 元老院
  • 属州支配時の影響力

のルールを間違えていたので、今度こそ正しいルールで。こちらはポンペイウスを担当しましたが、2手ほど足りませんでした。バックドローがアブストラクトの実力を回避し、店舗もよい2人用の良作です。

2024年5月、ボードゲーム会で遊んだ作品。

ゴールデンウィークに引き続き、今回は3人でボードゲーム会を行いました。

タイガー&ドラゴン

3回の内、2回連続で高得点を上がり切り勝利。

Dive!

受けが良かった作品。サクサク進んでジレンマと視覚に騙されてしまう作品です。

統率者戦

構築済みデッキそのままの戦い。17/17の手がかり9体を含む総攻撃を全て捌かれての敗北。

この一撃は伸るか反るかだったので、失敗しても悔いは無いか達です。

ことりファイト!

  • エリアマジョリティ
  • バッティング
  • 損切り
  • バースト

が絶妙に詰まった小箱の傑作。1R目は解消しましたが、2R目に大きく失速して敗北です。

宝石の煌めき

ここのところ、2人用『デュエル』ばかりだったので、運の要素がそぎ落とされたこちらは逆に新鮮な気持ちになれました。

貴族3人訪問という快挙で勝利です。

サラダマスター

野菜の成分表で戦うカードゲーム。一歩及ばずの敗北です。

カム・セイル・アウェイ!

コンポーネントの大きさと裏腹に、インスト込みでも1時間で終わるナイスゲーム。

こちらも参加者の受けが良かったです。

今回は施設の早取りを目指し、そのアド差で勝利です。

ハーヴェイシャス

ジレンマのお手本みたいなゲーム。

自分は日和って点数が低く終わりました。残り2人はタイブレークまでもつれ込みです。

恋文

『Love Letter』のバリエーション。こちらは「家老死」というバーストルールが特徴的。

2024年ゴールデンウィークのボドゲ会。

今年も恒例のボードゲーム会を行いました。

ドロッピング・ドロップスという新作や

和訳されていない古典的なゲーム

ここぞという時に回す作品などで楽しめました。

この中で特に気に入ったのは『ドラフトサウルス』。親番のみ好きなところに置けて、他はダイス通りというひねりの利いたルールが特徴デキでした。

その他のゲームで遊び、楽しい1日でした。

連休のソロゲー。

恒例の、まとまった時間の中でのボードゲームです。

カルカソンヌ

山を3つに分け、捲ったタイルにミープルが置けるならば必ず置かなくてはならないというバーストルール。

ある程度リソースを見ながら行っていたものの、29点止まりでした。

アルルの丘

寝る前にセットアップをしておいたアルルの丘。朝起きてすぐにプレイです。

建物の組み合わせと、「それをどのタイミングで発動させていくか」が決まりました。

最終ラウンドで15点の建物を2つ同時に建てるという豪快なコンボも決まりました。

日曜午後のヒトリコラ。

『ライザのアトリエ』アニメ版のデスクマットを手に入れたので、これが映えるボードゲーム『アグリコラ』を行いました。

職業と小進歩はシャッフルして7枚の完全伏せ札。

それらカードの中に

  • 大鎌使い
  • 小作人
  • 調教師

といった有用な職業と、職業3つ以上の強力な小進歩があり

  • 家族
  • 改築
  • 牧場

すべてがちょうどよく埋まりました。調教師のおかげで厩が少なく済んだのも助かりました。

結果は61点。こういう展開がいつもできればという感じです。

『さかなかるた』購入。

昨週に訪れた葛西臨海公園。

そこで、気になるものを見つけたので購入です。

見た目のインパクトも強烈なさかなかるた。

取り札はこの通り、魚類の表面になっています。

表面も丁寧な加工が施されていて、防水。曰く、水揚げが可能だとか。

読み札は名前とヒントが書かれています。(取り札の裏にも)

ルールも明快なので、ボードゲーム会のつなぎなどにも活躍しそうです。

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