5月の連休の時のテストプレイを本格的に行ってみました。

この非公式ソロプレイは
- カードのコンボを決めれば決まるほど相手に得点が入る
- 広場のカードが専有される
などのイライラが解消され、かつ、程よいインタラクションを持っているバリアントです。

最終的な盤面はこちら。

《永遠の樹》と特殊イベント《エバーデール》をしっかり回収しての快勝。
今後、このバリアントが本ゲームのソロプレイでのスタンダードと言えそうです。
5月の連休の時のテストプレイを本格的に行ってみました。
この非公式ソロプレイは
などのイライラが解消され、かつ、程よいインタラクションを持っているバリアントです。
最終的な盤面はこちら。
《永遠の樹》と特殊イベント《エバーデール》をしっかり回収しての快勝。
今後、このバリアントが本ゲームのソロプレイでのスタンダードと言えそうです。
「体調が戻ったときのため」に持ち込んでいたものが役に立ちました。
今回持ち込んだのはこちらのゲーム。スコットランドの氏族を率いて
を行い、氏族の繁栄を築く『クランズ・オブ・カレドニア』。数あるボードゲームの中でこれを選んだのは
でした。まずはソロプレイに則って配置コスト1のところを塞いでゲーム開始です。
最終ラウンドの目標が「端にある自分のユニット分だけ」だったので、外周を埋め尽くすように配置。
また、本ゲームにおける最強種族の一人「牛乳1つを£8に変えられる」を選んだため、資金繰りもうまく行ったのもナイスでした。
最終結果は180点と「天才」の称号を得ることができました。
この手のゲームを人と遊べる日が来るよう、体調と状況の改善を祈るばかりです。
とはいえ、当面は文章量は少なめです。
平熱に戻りつつあり、喉の痛みも減ってきたのでiPadで広げましたガイアプロジェクト。
最初のゲームは感が鈍っていて、ダー・朱ワームでも130点程度。
その後、気を取り直して上級技術タイル2枚取りで179点まで行った次第。
毎日やってたゲームの存在を忘れていたのも、思考が鈍っていたのも相当な驚きでした。
通勤時間や休み時間などを利用してプレイしているボードゲームのデジタル版。
そのさなかでちょっとおもしろいプレイがありました。
なんだかんだで慣れ親しんでいる『大鎌戦役』での出来事。
勢力「ザクセン帝国」は戦闘による星章に上限がありません。つまり、勝利すればするほど星章を獲得し、ゲームエンドに持ち込むことができます。
利用マットが工業だったことも幸いして早々とメックを展開し、内政中の相手勢力に攻め込み
わずか14ラウンド(13ターン)と、過去最速の記録を打ち立てました。
相手のワーカーがいるところだろうと構わず戦闘を仕掛けたため、もちろん民心(指示)はゼロです。しかし、相手の星章は獲得していないというのがポイント。
メック展開で1つ、戦闘が5つというわかりやすい構成。
アルビオンとノルディックがそれぞれ戦闘で勝利していますが、こちらは「相手の戦力を消耗させるため敢えて敗北に乗った」もの。
なので、実質的にザクセンの一人舞台という体になります。
『ガイアプロジェクト』最強種族の一つに数えられているイタル人。
など、様々な利点を持っていますが、特に顕著なのは「条件を満たしていればパワートークンと引き換えに技術タイルを得られる」首府能力。
と、地球人と同じぐらい特異な能力。これをフル活用できる機会が「2ターン目に技術タイル2つを獲得する」ギャンビット。
このやり方で順当にガイア計画→経済→航法の研究も進め、176点を取ることができました。
ハイリスクハイリターンなギャンビット、決まると爽快なので狙えるときは狙っていこうと思いました。
ひときわ大きな立体的コンポーネントが目を引くボードゲーム『エバーデール』。
公式のソロルールが用意されているものの
問題点がありました。
それを軽減するため、なにかないかと思っていたのがこちら。
https://boardgamegeek.com/thread/2554285/2020-solomode-everdell-unrigged
その他、基本的なルールはソロと変わりません。
このルールにより
と、かなりの改善が見られるようになりました。
ルールの詳細はまた後で記すとして、こういうバリアントは大歓迎です。
自身のゲームへの習熟によりAIに勝てるようになったアプリ版『宝石の煌めき』。
印象的なプレイが二つありました。
こちらは貴族タイルを独占して勝利したときの盤面。
これは前回でも達成しましたけれど、
ての決着。オニキス>ダイヤ>サファイアの順番で固め取りしていたのが勝因です。
こちらはLv.3カード2枚と貴族により勝利した時の盤面。いつもと異なったのは
中での勝利。
これで、Steamの実績解除。多くのプレイヤーがいると思われるゲームでのこの実績は幸運でした。
通勤時に『ガイアプロジェクト』や『テラフォーミング・マーズ』などをプレイしておりますが、そのすきま時間になんとかできるものはないかと探していたら名作・定番にたどり着きました。
2人用ゲームの定番ではありますが、強烈極まりないインタラクションと容赦のないマイナス点があるので「本当の初心者」には勧めがたいゲーム。
自分も最初は特典の稼ぎ方がわからず頓挫したことがあります。
実際のゲームと違って「コストと時間」が脇に書かれているのが特徴。これによってキルトの模様を楽しむことができます。
また、忘れがちなスコアトラックの前進や決済時のボタン取得もやってくれるのはデジタルならでは。
得点計算や終了時の盤面もやってくれるのはありがたかったです。(こちらは7x7も取って34点と大勝したときのもの)
まだ点数の平均値にムラがありますし、初心者AI相手なのでこれからプレイしがいがあります。
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