この暑さで外に出る気がなかったため、久しぶりの『アグリコラ』ソロプレイです。
ソロルールは他のコマがブロックするということはありませんが、
- 累積木材は2つ
- ワーカーへの支払いは1人に付き3食料
と、限られた資源を職業や進歩でカバーしつつどうゲームを組み立てていくかが重要になっていきます。
今回は
- 大鎌使い(収穫時に麦2つ取れる)
- 生け垣職人(柵を作るときに木を3本減らせる)
の2職業により効率よく資源をコントロールできました。
結果は60点と納得行くものでした。
この暑さで外に出る気がなかったため、久しぶりの『アグリコラ』ソロプレイです。
ソロルールは他のコマがブロックするということはありませんが、
と、限られた資源を職業や進歩でカバーしつつどうゲームを組み立てていくかが重要になっていきます。
今回は
の2職業により効率よく資源をコントロールできました。
結果は60点と納得行くものでした。
今回の温泉宿でもソロプレイのボードゲームを楽しみました。
2人用ゲームではありますが、
有志が作ったバリアントはシビアでタイトなリスク管理を楽しむことができます。
の2−1。ある意味、1R目の大敗のお陰で「どうすればボットに点を取らせないか」を考えることができた気がします。
ソロと2人モードのあるカードゲーム。ソロでは自分以外の魔女を3人倒せばクリアとなります。
ヴェロニカを用いて
の3人をそれぞれストレートで下しました。
やや大きめの箱がネックではありますが、難易度とプレイ感覚が自分に一番あっているドミナゲームです。
2段階のハンドマネジメントを必要とするソロゲーム。手札にも恵まれ、42点(フィールドマスター)を取ることができました。
今回は温泉をゆっくり楽しむのが目的だったので、軽めのカードゲームのみという選択も良かったです。
まずはこちらで遊びました。
手短に終わるゲームではありますが
が求められるソロ専用ゲーム。今回は青いカードが手元に来なくてライブラリーアウト直前まで行きました。
サクッとした手順でドラフトとセットコレクションが楽しめ、また、『うちばこや』ならではの木駒のクオリティに定評のボードゲーム。
こちらもソロルールがあったので持っていきました。
ソロ専用ルールは
のため、彼我の得点差を鑑みながら慎重にドラフトしていく必要があります。
こちらも49vs47と薄氷の勝利でした。
今回は念願叶い、「あの空間」でボードゲームを楽しむことができました。
ブロックでもありパズルでもあるソロゲーです。
こんな形のタイルやレール、柱に床板が合わさっています。
カードにはお題が示されていて、
が書かれています。
つまり、前提と結論が与えられているので「途中経過をどうすれば結論に導き出すことができるか」
を考えながらパーツを配置。
最終的に起点にあるボール置き場のスイッチを押すことでボールが解放され、レールに従って滑り落ちていきます。
ボールが目的地までたどり着けばクリア。
普段お世話になっているボードゲームカフェの店頭でパッケージやデザインに惹かれて購入。この選択肢は当たりました。
実際に様々なコースを辿ってボールが滑り出していく様は見ていて飽きません。
先述したように、
は決められています。なので、(お題にミスがない限り)確実に答えはあります。
そこから「このパーツだとコースアウトした。足りないところは何か」
「ゴールの一歩手前でこけるということはスタートからもう一度やり直そう」
などの思考が回転する様はとても楽しいです。
まだ8門しか解けていませんが、この時点でしっかりとしたやり応え。残りの問題、時間を見つけては解いていきたいです。
百均で見つけ思わず購入です。
700円商品と結構高額。ですが、
が一緒になったもの。
広げたときのサイズはiPad miniより少し小さいかなという程度です。
「ボードゲームのスコア計算と記録を一緒にやってくれる」と思いました。早速、この使い勝手を確かめるために『アグリコラ』を広げます。
思った通り、右側のメモの所に得点源をかき、左の電卓で計算。最終スコアを記入する余白もありました。
また、iPadと比べて断然安価なのでボードゲームカフェやオープン会で広げても大丈夫ですし、各人がスマートフォンの電卓を立ち上げる必要も減ります。
何のかんので便利なので職場用にも持っておきたいやつでした。
集中してボードゲームソロを行う気分となったので、そのときの簡単な記録と「それを用いた撮影」です。
準備やプレイ時間の兼ね合いなどで稼働率は低いながらも充実感が強い作品。
今回は割とオーソドックスに「15点建物を3軒建てる」を目標にして120点を取ることができました。
コンポーネントが綺麗でフレーバーも大好きなのにゲームシステムが難解な『アンダーウォーターシティーズ』。今度こそクリア(7つの都市をつなげて100点を取る)を目標にしていたものの、90点とあと10点届かず。
コツは飲み込んできたのでもう少しやりこんでみたいです。
こちらは別項で取り上げるサプライの使い勝手を確かめるために遊んだもの。
職業がかみ合って60点を超えることができました。
コンポーネントをしっかり手に取って動かしながら考えるという行為そのものが好きなので、もう少し時間を作らないとと感じます。
久しぶりの『ガイアプロジェクト』の投稿。ダー・シュワームに次いで好きな種族であるアンバス人でのナイスプレイがありました。
184点。高得点ではありますけれど、この難易度なら200も時々あります。にもかかわらず、こうして投稿したのは理由があります。
5同盟と惑星改造ボーナスによる追加の同盟タイル。ここまできれいに取れたのは久しぶりです。
しかも、最後の同盟は衛星を繋ぐのに必要なトークンがなくなったため
を行うことができました。
といった細かくもいいプレイを行うことができました。
好みの種族ですアンバス人。
鳥をテーマにしたエンジンビルド、『ウイングスパン』の単体でも遊べる拡張。遊べる人数を大幅に減らした分、よりインタラクションがあふれるゲーム性をもたらしてくれました。
対人戦並びに基本を追加しての群鳥モードはプレイしていないので、本作のつがいモード:対オートマ戦での感想になります。
プレイヤー鳥類保護区の管理人となり
を4ラウンドに渡ってプレイしていき、鳥カード自体の力を借りながら得点を重ねていきます。
これは、ボード上にある鳥カードをプレイしたときに条件が合えば(草原に餌:穀類を必要とする等)追加ボード上につがいトークンを置くことができます。これによって
ことによって、ソロゲーム感が強い本シリーズにより一層の対人感が加わります。なので、強いカードをプレイして卵を産ませていけば勝てる的な常道に加えて「どの鳥をプレイすればここにトークンを置けるか?」が加わります。
また、ラウンドごとの目標もつがいトークンを参照するのでエリアマジョリティ捨てて目標達成を目指すか否かのジレンマも程よく発生。
そして、このトークンを置くことができるのはあくまでも鳥カードをプレイしたとき。なので、基本セットの定番だった卵プレイがかなり弱まっているという印章でした。
「この鳥さえいれば餌/カードには困らない」的なものがかなり弱まっていました。そのため、ゲームのたびに新たなエンジンを考えていく必要があります。
オートマはラウンドごとの目標やエリアマジョリティを明確に狙うようになってきています(その強力さは基本セットにあったキューブによる得点調整を必要としないほど)。ゲーム終盤になれば卵プレイも重ねてくる凶悪さ。
元からオートマが持つ餌やカードドローなしにカードを手に入れるも相まって、一筋縄ではいかないプレイ体験を味わえました。
基本セットにもあったカードストレージやダイスタワーも存在しません。それなのに商品を手に取ったときに「鉄でも入ってる?」と錯覚したほどの密度でコンポーネントが詰まっています。故に、タイル抜きやスリーブ入れを行った後に箱に入れるのは容易ではありません。
(本作用にデザインされたオーガナイザーを用いても蓋が浮きました)
収納に関しては
などの工夫は必須です。
「収納に難がある」以外は『ウイングスパン』伝統のゲーム性はそのままに
が非常に脳に効きます。1~2人で遊ぶ場合はこちらを標準にして欲しいほどの作品でした。
2人用ボードゲーム『ジャイプル』に以下のソロバリアントがあったのでご紹介です。
対人戦よりも
が求められるシビアでタイトなバリアントとなっています。
参考:
https://thesoloboardgamer.com/jaipur-solo-variant/
このソロバリアントではボットとしのぎを削り合います。ボットは定められたアクションに従った行動を取ります。
以下が通常と異なります。
通常のゲームと全く同じです。
上記いずれかを行ったら必要に応じて市場のカードが5枚になるように補充しボットに手番を渡します。
※通常のゲームと同じく手札7枚制限を忘れないようにしてください。
基本動作に沿わない動きが時々出てくるので、それらを明確化します。
ボットの手番終了時にボットのアクションデッキが尽きた場合は順番を並び替えずに裏向きにして次のアクションデッキとします。
例)
ボットは
革 → レッドダイヤ → 家畜 → 銀 → スパイス → 絹 → 金
の順番でカードを公開しました。次以降のアクションも同じく「革」から始まって「金」で終わるよう、裏向きにしてアクションデッキを作ります。
この場合、後述する「ボットの好み」に合わせ、市場に存在する一番高い価値の商品カードを捨て札にします。
例)
ボットは市場にないレッドダイヤを公開したが、レッドダイヤのトークンは尽きた。
市場は 銀 / 革 / スパイス / スパイス / ラクダ が並んでいる。ボットの好みが一番高いのは銀なので、これを捨て札にした。
カードを破棄する場合の優先順位は次の通りです。
↑優先順位が高い↑
↓優先順位が低い↓
通常のゲームと同じです。各手番終了時、
のどちらかでラウンドは終了し得点計算に入ります。
を公開し、その合計点がボットの点数です。
プレイヤーの得点は通常のゲームと同じです。合計値が高い方がラウンドの勝者となり、威信トークンを受け取ります。
2023年のボードゲームはこちらから始まりました。
戸川幕府を率いてザクセン帝国と対戦。
悠々とファクトリーを先取りされますが、ファクトリーに陣取っている英雄がいるところに攻め入り
の、3星章を獲得。そのアドバンテージで押し切りました。
2020年から習慣にしているアグリコラソロプレイの結果による「おみくじ」。
大工と壁職人の親方の強い職業を引きながらもプレイミス。なんとか挽回しましたが55点止まり。
トータル的にはやや残念な結果となりました。
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