諸々が落ち着き、ボードゲームに手を出す余裕が生まれました。
宝石の煌めきソロ

BGGのバリアントを自分なりに調整したもの。固め取り戦略がうまくいき、18点の勝利となりました。
アグリコラ

占い代わりのアグリコラ。強い職業に恵まれました。特に、日雇いと同時に畑を耕す職業や、増築分の石の数を減らす職業のおかげ。
また、小進歩も
- 食物2つを柵に変換
- 麦1つを野菜に変換
も加わり、手番を圧縮。63点という高得点を撮ることもできました。
こういう、物理のコンポーネントは本当に落ち着きます。
諸々が落ち着き、ボードゲームに手を出す余裕が生まれました。

BGGのバリアントを自分なりに調整したもの。固め取り戦略がうまくいき、18点の勝利となりました。

占い代わりのアグリコラ。強い職業に恵まれました。特に、日雇いと同時に畑を耕す職業や、増築分の石の数を減らす職業のおかげ。
また、小進歩も
も加わり、手番を圧縮。63点という高得点を撮ることもできました。
こういう、物理のコンポーネントは本当に落ち着きます。
筆者はある種の験担ぎに『アグリコラ』ソロプレイ(ヒトリコラ)を行っています。その盤面や最終得点により
などを占っています。そんな「占い」で吉と出た日の記録を残しておきます。
拙稿でも書いたとおり
なのに50点がゲームクリアの基準。
いわば「ワーカーは扶養する 得点行動は最大化させる」の“両方”をこなす
辛さがあります。そんな厳しさの中でアドバンテージを与えてくれるのが職業の存在。今回は、そんな職業に助けられ、ゲーム終了時に61点を取得しました。(詳細は後述)

が手札にあったため、この3種類の職業は手番を消費してでも獲得する必要があると判断しました。
食料0で獲得できる最初の職業は「小作人」です。そして、日雇い労働による食料確保を中心に、職業カードの展開を進め、2R目に「季節労働者」を配備。食料獲得と後の食料の基板を作りました。
第1ステージ終了時点の資源状況:
ここからは、農場を大きく拡張していくと同時に「繋ぎの食料」を用意する一番厳しいステージです。
ラウンド5では、木材14本と葦4を支払い、部屋2つと厩2つを建築。ラウンド6では、家族を増やすためのアクションを実行し、レンガ6を獲得。
ラウンド7は量で食料7つを獲得。その後4人目のワーカーと同時に小進歩「小川」を出せました。
最後に日雇い労働で野菜を獲得。食料の供給と大きな手番圧縮を行いました。
第2ステージ終了時点の資源状況:
ラウンド8で2スペース分の木材6本を獲得して厩つきのスペースに囲みます。そして満を持して「夢遊病者」を配置。(これを獲得するための食料は「小川」が満たしてくれました)
ラウンド9で羊を獲得し、牧場に投入。
ここから資源計算がガバガバになっていきます。
など、『やりたい放題』になっているからです。
4人のワーカーと圧倒的な資源管理を軸に以下を行いました。
合計得点は61点。
これは、クリア基準の50点を大きく超える、実に満足のいく“占い”となりました。
ある人に曰く
「ファウストは、メフィストフェレスに心を売って明日を得た。
マクベスは、3人の魔女の予言に乗って、地獄に落ちた」
今回、アグリコラのソロプレイ(ヒトリコラ)で筆者が占ったのは「職業による手番効率化」です。
この効率化が獲得できれば、職業3つのプレイという重い選択も、確実な資源の増加という確かな見返りにつながったのです。
おみくじ代わりに、『アグリコラ』ソロプレイを行っています。
ソロプレイやクリアの足切りが50点なので、失敗です。
が失敗の要因。気を取り直して2回目のトライです。

これはバッチリでした。
と、資源を増やす/資源を減らす職業が噛み合ったこと、1回目の反省を活かして堅実なプレイを行ったことが功を奏しました。

というプレイングの大切さを改めて実感です。
今月の中旬、軽さと重さの中間のような病にかかり療養。
その間は症状がちょっと厳しく、家にいてもほぼ何もできない状態でした。
その症状が軽くなったため、勘を取り戻すかのようにボードゲームのソロプレイです。

例によってのアグリコラ。
アクションスペースのめくり運が悪かったものの、
により食料と木材¥の調達が楽になり、小進歩も材料調達の手間を軽減。
おかげで、60点とソロにしてはなかなかの得点です。
そして、ボドゲ棚の隙間に転がっていた『タッジー・マッジー』が見つかったのでルールを思い出しながらのソロプレイ。

1ラウンドごとにカードが増えていく強敵(見習い)に対して1点差の勝利。
運が強めですが、それだけに高得点がとれたのは耐えがたく。
体調復旧の兆しが見えました。

電車に乗っている時でもゲームができるようになったということで、改めて『ライザのアトリエ3』を進めています。
その息抜きとして

ボードゲーム『アグリコラ』のソロプレイを開始。
と、資源がカツカツの代わりにアクションスペースの奪い合いがありません。
また、ドラフトもないので、職業カードと小進歩は最初に配られた7枚でのスタートです。

今回引けたのは
の強い職業に加えて
の強力な小進歩。これを軸にゲームを組み立てていきます。

一番厳しい2~3ステージを無事に乗り切り、

最終ラウンド終了時にはこの形。

トータル58点となりました。羊市場の出が早ければ60点も行っていただろうという満足なできです。
毎年恒例の行事にもう一本、加えました。

ラウンドカード全てで裏目を引くという憂き目。
それでも、職業と進歩が強くて規定点は取れました。
54点
| 項目 | 数 | 得点 | 計算法 |
|---|---|---|---|
| 畑 | 5 | 4 | 0~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点 |
| 柵 | 3 | 3 | 四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4) |
| 麦 | 3 | 1 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
| 野菜 | 4 | 4 | 0:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点 |
| 未開拓地 | 0 | 0 | 1つごとに-1点 |
| 家畜:羊 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
| 家畜:猪 | 7 | 4 | 0:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点 |
| 家畜:牛 | 5 | 3 | 0:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点 |
| 柵内の厩 | 3 | 3 | 1つごとに1点 |
| 木の部屋 | 0点 | ||
| レンガの部屋 | 1つごとに1点 | ||
| 石の部屋 | 4 | 8 | 1つごとに2点 |
| 家族 | 5 | 15 | 1人ごとに3点 |
| カード | 7 | 7 | カードに書かれている点数合計 |
| ボーナス | 進歩や職業に書かれているボーナス合計 | ||
| 物乞い | 1つごとに-3点 | ||
| 合計 | - | - |
この後の撮影で、

ボードゲームインサートが1/12figmaの椅子にちょうどいいと気づいたのが収穫です。
タロットを下敷きにしたボードゲーム『荒野へ』。
一年を占うのにぴったりだということで、
「今年の待ち人」を念頭に置いてゲーム(占い)開始です。

説明書によると、結果とカードの意味はこの通り。(アルカナの意味は説明書に沿っています)
なかなか思わせぶりですし、希望が持てる内容です。
どうなることやらです。
今週、とかく頭がフル回転。その回転の「余力」を使って、ボドゲソロに興じました。

| 項目 | 数 | 得点 | 計算法 |
|---|---|---|---|
| 畑 | 5 | 4 | 0~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点 |
| 柵 | 3 | 3 | 四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4) |
| 麦 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
| 野菜 | 4 | 4 | 0:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点 |
| 未開拓地 | 0 | 0 | 1つごとに-1点 |
| 家畜:羊 | 5 | 2 | 0:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点 |
| 家畜:猪 | 6 | 3 | 0:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点 |
| 家畜:牛 | 5 | 3 | 0:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点 |
| 柵内の厩 | 3 | 3 | 1つごとに1点 |
| 木の部屋 | 0 | 0 | 0点 |
| レンガの部屋 | 0 | 0 | 1つごとに1点 |
| 石の部屋 | 4 | 8 | 1つごとに2点 |
| 家族 | 5 | 15 | 1人ごとに3点 |
| カード | 6 | 6 | カードに書かれている点数合計 |
| ボーナス | 0 | 0 | 進歩や職業に書かれているボーナス合計 |
| 物乞い | 0 | 0 | 1つごとに-3点 |
| 合計 | - | 53 | - |
強い職業
が引けたので、全部使ってみようと思った次第です。無駄なアクションが多いにもかかわらず、しっかり50点突破できたのは良かった点です。


この、ソロプレイのおかげで、ずいぶんなクールダウンができました。

体に染みついているルールではありますが、改めてメモに残しておきます。
以下のどちらかを選びます。
2人以上と同じように計算します。
全8ゲームにわたるソロキャンペーンモードが用意されています。
そこで、室内で撮影機会の多いボードゲーム記録です。

まずは、外観を撮影。特に設定をしなくても隅々まで写してくれる描写は記録にピッタリです。
アグリコラ自体の記録は以下の通り。割と堅実に得点を重ねられました。
57
| 項目 | 数 | 得点 |
|---|---|---|
| 畑 | 5 | 4 |
| 柵 | 3 | 3 |
| 麦 | 9 | 4 |
| 野菜 | 4 | 4 |
| 未開拓地 | 0 | 0 |
| 家畜:羊 | 8 | 4 |
| 家畜:猪 | 7 | 4 |
| 家畜:牛 | 5 | 3 |
| 柵内の厩 | 2 | 2 |
| 木の部屋 | 0 | 0 |
| レンガの部屋 | 0 | 0 |
| 石の部屋 | 4 | 8 |
| 家族 | 5 | 15 |
| カード | 6 | 6 |
| ボーナス | 0 | 0 |

この盤面撮影における分割機能はやっぱり便利。しかも、頭をフルに使った後でも特に気を遣わず、ダイヤル操作だけでこれが撮影できるのはありがたいです。


ミラーレス譲りのフィルター撮影もビルトイン。
と、ボードゲームの撮影時にも使えるカメラと判明です。
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