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統率者メモ16:2回目の4人戦。

機会をいただき統率者:4人戦を実施しました。

今回持ち込んだ統率者は

  1. 音速のスパイ、サウンドウェーブ
  2. 工匠の主任、ウルザ
  3. 高名な者、ミシュラ
  4. グレムリンの神童、ジンバル

の4つ。ほぼ唯一「勝てた」統率者は最初から使っている《グレムリンの神童、ジンバル》でした。

2023/08/26現在のリスト

// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// クリーチャー

1 搭載歩行機械
1 歩行バリスタ
1 極楽鳥
1 金のガチョウ
1 第三の道の偶像破壊者
1 桜族の長老
1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 ハンウィアー守備隊
1 氷刻み、スヴェラ
1 ゴブリンの武器職人、トッゴ
1 永遠の証人
1 不屈の補給兵
1 不屈の追跡者
1 アカデミーの整備士
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 つむじ風のならず者
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 真面目な身代わり
1 黄金架のドラゴン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 フラクタルの花、エシックス
1 河童の砲手
1 破片撒きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 鋼のヘルカイト
1 ワームとぐろエンジン
1 ガラクタ這い
1 作業場の古老

// 呪文

1 サイクロンの裂け目
1 天才のひらめき
1 精神壊しの罠
1 意志の力
1 難解な試験
1 手慣れた複製
1 いざ動け
1 ホビット庄の復興
1 耕作
1 根から絶つ
1 焦熱の合流点
1 残響の嵐
1 原初の命令
1 サヒーリの芸術
1 月への封印
1 鏡割りの寓話
1 殺しのサービス
1 奇妙な森
1 機械化製法
1 飛行機械の諜報網
1 太陽の指輪
1 連合の蛹
1 打ち砕かれた尖塔、オゾリス
1 グルールの印鑑
1 シミックの印鑑
1 共同魂の刃
1 複製する指輪
1 スカイクレイブの秘宝
1 エシカの戦車
1 王冠泥棒、オーコ
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 ウルザの後継、カーン

// 土地

1 ハンウィアーの要塞
1 植物の聖域
1 繁殖池
1 燃えがらの林間地
1 統率の塔
1 銅線の地溝
1 焦熱島嶼域
1 火の灯る茂み
4 森
1 凍沸の交錯
1 獲物道
1 内陸の湾港
4 島
1 ケトリアのトライオーム
1 モリアの坑道
1 霧深い雨林
1 苔汁の橋
1 無限地帯
1 遊牧民の前哨地
1 怒り狂う山峡
1 ホビット庄の段々畑
1 シヴの浅瀬
2 山
1 尖塔断の運河
1 蒸気孔
1 踏み鳴らされる地
1 硫黄の滝
1 ホビット庄
1 蔦明の交錯
1 樹木茂る山麓
1 ヤヴィマヤの沿岸

本人が面で戦うデッキなので、それを重視。より確実を期すためにマナ加速も更に追加しています。

強かったカード

フラクタルの花、エシックス

何らかの効果で自分が生成したトークンが出た場合、自分以外のクリーチャーのコピーにする豪快なクリーチャー。

これで戦場の強力なフライヤーやシステムクリーチャーを次々にコピーしていきました。

双子唱者、アドリックスとネヴ

《似通った生命》内蔵のクリーチャーが弱いはずがなく。

テルカーの技師、ブルーディクラッド

今回のフィニッシュムーブです。量産したトークンを一律同じものに書き換えることで、

《ウルザの後継、カーン》から出て来た構築物が一気に対戦相手全員に襲いかかりました。(速攻・トランプルを持つ17/17が14体ほど)

焦熱の合流点

これは裏の主役。横並べのトークン群を焼き払い、厄介なアーティファクトを割ることで上記のフィニッシュの下準備としてくれました。

このデッキ、色と戦略が好きだからということでベースデッキを買ったわけですけれども、手に馴染んできました。

統率者メモ-13- 構築済みデッキ『修繕の時間』、1ヶ月経過後のデッキブレイクダウン。

概要

7月はじめより構築を始めた統率者。最初のベースデッキ「修繕の時間」のコンセプトに未だに感銘を受けています。

「アーティファクト・トークンを並べてビートダウンを行う」を崩さず、また、統率者テーブルをそれほど上げず、自分の好みを押し出す形で調整を続けています。

そこで、実戦を元に組み上げたレシピをパーツごとにまとめてみました。

前提

統率者テーブルはBattleを想定しています。

https://article.hareruyamtg.com/article/54402/

統率者

グレムリンの神童、ジンバル (2)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — グレムリン・工匠
あなたがコントロールしているすべてのアーティファクト・クリーチャーはトランプルを持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、赤の0/0のグレムリン・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。それの上に+1/+1カウンターX個を置く。Xは、あなたがコントロールしていて名前の異なるアーティファクト・トークンの数に等しい。

4/4

それ以外のカードは以下の通りです。太字は構築済みデッキにそのまま入っていたカードです。

アーティファクト・トークンを生み出すアタッカー

統率者能力を活かすため、固有色に沿いつつ異なるトークンを生み出すカードを色々と探してきました。個人的に《氷刻み、スヴェラ》は自分の好み。中盤のマナ加速から終盤のフラッド受けまで貢献してくれます。

《テルカーの技師、ブルーディクラッド》は《グレムリンの神童、ジンバル》とアンチシナジーではありますけれども、別の勝ち筋に貢献してくれるために採用しています。

培養器/ファイレクシアン

  • 金属の徒党の種子鮫

飛行機械

  • つむじ風のならず者
  • ピア・ナラーとキラン・ナラー
  • 破片撒きのスフィンクス
  • 搭載歩行機械

屑鉄

  • 実業的な回収者、ファリド

  • ゴブリンの武器職人、トッゴ

手がかり

  • 不屈の供給者

食物/宝物

  • 不屈の供給者

兵士

  • 第三の道の偶像破壊者

氷のマナリス

  • 氷刻み、スヴェラ

宝物

  • 黄金架のドラゴン

マイア

  • テルカーの技師、ブルーディクラッド

追加アタッカー

  • エーテリウムの達人
  • 河童の砲手
  • 煌めくドラゴン
  • ワームとぐろエンジン

シナジーを生むサポートカード

多芸なカードを入れています。特殊勝利条件カード《機械化製法》は先に挙げた《テルカーの技師、ブルーディクラッド》と2枚コンボとなります。

《フラクタルの花、エシックス》は余りがちになった宝物を戦場の大型クリーチャーに変えてくれるということで採用です。

プレインズウォーカー

  • 王冠泥棒、オーコ
  • 崇高な工匠、サヒーリ
  • ウルザの後継、カーン

+1/+1カウンターとクリーチャー化

7マナと重いものの、《作業場の古老》はこのデッキのやり手。回避能力を与えてくれるのでにらみ合いにも強いです。

  • いざ動け
  • 作業場の古老
  • 打ち砕かれた尖塔、オゾリス

トークン生成/作り変え

  • 残響の嵐
  • 手慣れた複製
  • サヒーリの芸術
  • 配列エンジン
  • 殺しのサービス
  • エシカの戦車
  • 連合の大桶

トークン生成効率化

  • 機械化製法
  • アカデミーの整備士
  • 双子唱者、アドリックスとネヴ
  • フラクタルの花、エシックス

妨害・除去

除去/妨害はそれほど入っていません。

  • サイクロンの裂け目
  • 月への封印
  • 精神壊しの罠
  • 意志の力
  • 難解な試験
  • ガラクタ這い
  • 焦熱の合流点
  • 根から絶つ
  • 歩行バリスタ
  • 鋼のヘルカイト

ドロー/ユーティリティ

ドローや回収も少なめです。《原初の命令》は本デッキで土地以外を探すことができる唯一のカードです。

  • 飛行機械の諜報網
  • 天才のひらめき
  • ホビット庄の復興
  • 永遠の証人
  • 原初の命令
  • 鏡割りの寓話

マナ加速

マナ加速はデッキ全体の一割程度。

  • 極楽鳥
  • 黄金のガチョウ
  • 桜族の長老
  • 耕作
  • 奇妙な森
  • 太陽の指輪
  • グルールの印鑑
  • シミックの印鑑
  • 複製する指輪
  • スカイクレイブの秘宝
  • 真面目な身代わり

土地

  • 島(4)
  • 山(2)
  • 森(4)
  • モリアの坑道
  • ホビット庄
  • 苔汁の橋
  • 焦熱島領域
  • 火の灯る茂み
  • 怒り狂う山峡
  • 燃えがらの林間地
  • ヤヴィマヤの沿岸
  • シヴの浅瀬
  • 踏み鳴らされる地
  • 繁殖池
  • 蒸気孔
  • 硫黄の滝
  • 内陸の湾港
  • 統率者の塔
  • 遊牧民の前哨地
  • ケトリアのトライオーム
  • 樹木茂る山麓
  • 霧深い雨林
  • 無限地帯
  • ホビット庄の段々畑
  • 錬金術師の隠れ家
  • 蔦明の交錯
  • 凍沸の交錯
  • 獲物道
  • 尖塔断の運河
  • 植物の聖域
  • 銅線の地溝

現時点での雑感

「既に用意されているデッキのコンセプトが自分の好み」というのは逆に助かっています。後は、

  • 同レベルの卓でどこまで戦えるのか?
  • 有効だったプレイングは?
  • 他プレイヤーはどのようなアプローチを取っているのか?

を知りたいところです。

統率者メモ12-2人戦を回しての雑感-

週末、友人と統率者の2人戦を行ってきました。

  • グレムリンの神童、ジンバル(青赤緑)
  • 工匠の主任、ウルザ(白青黒)
  • 高名な者、ミシュラ(青黒赤)

と、組み直したデッキでの雑感です。

ジンバル

デッキの相性や周りが良かったのか全勝していました。特に2T目に《王冠泥棒、オーコ》が出たときの制圧力が異様でしたし、《汚損破》で壊されてもリカバリーする頼もしさがありました。

ミシュラ

《高名な者、ミシュラ》の能力は強力そのもの。《太陽の指輪》をコピーしてマナ加速として用いる動きや、《イシュ=サーの背骨》で毎回パーマネントを破壊する様は圧巻。構築済みデッキの完成度の高さを思い知ったデッキです。

ウルザ

逆に全く勝てなかったデッキ。数で劣ったり、土地事故に見舞われたり。先に示した《無情な屍技術師》によるループのパーツが揃っていながらもパターンに気づかず手詰まりになったこともありました。

それぞれのクリーチャータイプに「工匠」が含まれていながらも強み弱みやプレイ感が全く異なるのも印象的でした。

使ってみて強かったカード

○ 金線の打破者、アーミクス

これ自身がアーティファクトであるために《工匠の主任、ウルザ》の構築物トークンとシナジーがあります。また、破壊不能を持つクリーチャーを除去できるのもありがたかったです。

○ テルカーの技師、ブルーディクラッド

トークン全てを同じものにしてしまう性質上、《グレムリンの神童、ジンバル》とはアンチシナジー。ですが、サブプランとしての動きは実に優秀です。非クリーチャーである宝物や手がかりが4/4になって襲いかかる動きも脅威でした。

○ サイクロンの裂け目

説明不要の呪文。これで劣勢を覆したことは多々あります。

○ 錬金術師の挽回

「錬金術」に関したカードは挿しておきたいと思って入れたカードは小回りが利きました。特に、《ファイレクシアの変形者》などのコピーカードを回収して再利用できるトリックもありました。

試してみたいカード

  • 機械化製法
  • アフェットの錬金術師
  • 黄金架のドラゴン
  • ミシュラの命令
  • 猿の檻
  • フラクタルの花、エシックス
  • 配列エンジン

等。話に聞いたカードや思わぬ動きをしそうなカードを入れられるのがこのフォーマットの楽しいところ。

MtG:統率者メモ-10- 「グレムリンの神童、ジンバル」実戦後の差し替え。

この対戦を行ってからデッキを2つほど追加しました。

そして、最初に組んだデッキも平行して差し替えています。

喫茶ジンバル 2023/07/30版

// 統率者

グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
4 森
2 冠雪の山
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 僻地の灯台
1 モリアの坑道
1 ホビット庄
1 苔汁の橋
1 焦熱島領域
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 蒸気孔
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 シヴの浅瀬
1 尖塔断の運河
1 銅線の地溝
1 植物の聖域
1 内陸の湾港
1 硫黄の滝
1 燃えがらの林間地
1 凍沸の交錯
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 霧深い雨林
1 樹木茂る山麓
1 ケトリアのトライオーム
1 遊牧民の前哨地
1 統率者の塔

//  クリーチャー

1 エーテリウムの達人
1 金属の徒党の種子鮫
1 つむじ風のならず者
1 河童の砲手
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 作業場の古老
1 ガラクタ這い
1 ゴブリンの武器職人、トッゴ
1 実業的な回収者、ファリド
1 面晶体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラートキラン・ナラー
1 黄金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 永遠の証人
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 氷刻み、スヴェラ
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガヴァン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載歩行機械
1 歩行バリスタ
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 鋼のヘルカイト
1 ワームとぐろエンジン

// 呪文

1 サイクロンの裂け目
1 いざ動け
1 天才のひらめき
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 意志の力
1 難解な試験
1 手慣れた複製
1 残響の嵐
1 サヒーリの芸術
1 鏡割りの寓話
1 焦熱の合流点
1 ホビット庄の復興
1 打ち砕かれた尖塔、オゾリス
1 殺しのサービス
1 奇妙な森
1 耕作
1 根から絶つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 連合の大桶
1 王冠泥棒、オーコ
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 ウルザの後継、カーン
1 太陽の指輪
1 秘儀の印鑑
1 グルールの印鑑
1 シミックの印鑑
1 スカイクレイブの秘宝
  • ゴブリンの武器職人、トッゴ
  • 実業的な回収者、ファリド
  • 氷刻み、スヴェラ

と、ジンバルの統率者能力で参照する「名前の違うアーティファクト・トークン」をそれぞれ出すカードが一番の変更点。

また、+1/+1カウンターを少し強化するカードやリセット系も少し入れています。

カジュアル指向やデッキコンセプトを崩さない範囲でなんとかしたという形です。

MtG:統率者メモ-5-初の4人戦。

初実践の結果とフィードバックです。

前提

自分の統率者テーブル(チャート)は「Party」になります。(参考記事

デッキリスト


// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 作業場の古老
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 殺し屋の交渉人
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 サヒーリの芸術
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道標
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 秘技の印鑑
1 スカイクレイヴの秘宝

最初の入れ替えと比べて……

  • 重いカード(作業場の古老やサヒーリの芸術)を追加
  • マナ・アーティファクトを心持ち追加

となっています。

使っていて「強い」と思ったカード

エシカの戦車

勝った試合でのMVPでした。キッカーした《スカイクレイヴの秘宝》トークンをコピーし続け、強固なマナ基板ができあがりました。

作業場の古老

最初の入れ替えでは入ってなかったカード。これは面白そうだと入れてみたら

  • 飛行4/4が毎回量産される強さ
  • 上記《エシカの戦車》と併せることで供給先も困らず

と、Partyならではの強さを発揮していました。

ガラクタ這い

統率者や戦車などの相性が完璧です。相手のクリーチャーのみならずマナ基板をある程度縛ることができます。「親和(トークン)」のお陰で思ったよりも早く出ます。

入れたいカード

  • 統率者能力は+1/+1カウンターを用いるので、それらを参照するカード
  • 明確なリセット(サイクロンの裂け目)
  • 「構築物・トークン」を出すカード

など。

改めて

楽しむレベルが揃えばきちんと戦えるということが分かりました。この統率者は更に育てていきたいです。

統率者&ボードゲーム会参加メモ。

連休初日、統率者&ボードゲーム会に参加してきました。この時のメモです。

統率者

統率者は《グレムリンの神童、ジンバル》。土地やいくつかのパーツを入れ替えただけです。

  1. ナヤカラーの恐竜にボロボロにされる
  2. 消耗戦を制して勝利
  3. グリクシスカラーに《サイクロンの裂け目》撃たれてゲームセット

と、3連戦で1回勝つことができたのが僥倖です。思ったよりも場持ちして、次々と配下を生み出していく様は感動でした。

なおのこと、自分に合ったプレイスタイルだと思いました。

ボードゲーム

キャントストップ

双六風のチキンレース。あと少しというところで抜かれて負けました。

アズール

ガチガチのアブストラクトだった2人と異なり、4人は選択肢が多くてタイルの入れ替えもスムーズ。

その延び延びさが功を奏してトップでした。

統率者のリストやらゲームのレビューは後日書くとして:いい連休の初日を飾りました。

MtG:統率者メモ-3-追加パーツの到着とひな形作成。

統率者《グレムリンの神童、ジンバル》に合いそうなカードを以下のように購入しました。

- 金属の徒党の種子鮫
- 殺しのサービス
- 踏み鳴らされる地
- パンくずの道標
- 王冠泥棒、オーコ
- ケトリアのトライオーム
- エシカの戦車
- 完成化した賢者、タミヨウ
- テルカーの技師、ブルーディクラッド
- 双子唱者、アドリックスとネヴ
- ホビット庄
- ホビット庄の復興
- 士気溢れる徴集兵

これらと元から家にあったカードを使って、デッキを入れ替えです。

スリーブ入れと格闘すること数時間。まずはこんな形。

// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 練達飛行機械職人、サイ
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 砂草原の戦乗り
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道しるべ
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 鼓舞する彫像
1 刷り込み鋼
1 スカイクレイヴの秘宝

元のデッキからは若干シェイプアップさせましたが、動かさないことには始まりません。

ソリティアでマナカーブを確認しつつ、試運転をしていきます。

MtG:統率者メモ-2-セットの開封と今後の方針。

開封

箱を開けたらこんな感じ。

  • デッキ
  • デッキケース
  • ライフカウンター
  • 次元ダイス
  • 次元カード
  • プロモブースター

などが並んでいます。

ブースターに入っていたカードは今回の固有色では使えませんでした。

統率者は区別しやすいように厚紙加工のものもありました。

次の流れ

今回は開封したのみ。次は差し替えるカードをいくつか選んでいきます。

MtG:統率者メモ-1- ベースデッキ購入と選定理由。

ベースデッキ

『機械兵団の進軍』より「修繕の時間」を入手しました。

そもそも

なぜこのタイミングで統率者を始めたかは

  • 元々筆者はMtGプレイヤー
  • ボードゲームを知ったのもMtGのオフ会から

というバックグラウンドがあります。そこに、

  • 「カジュアルでも十分楽しめる」を知った
  • 友人たちとの突き上げがあった

の2点が加わり、いよいよ構築しようと思った次第です。

何故このデッキを選んだか

まず、

「一番好きな色が緑であり、次に好きなのが青赤の組み合わせ」のシンプルな理由です。

次に

「リソースを増やしたトークン戦略」はかなり好きな戦術であること。

最後に

「百均のグッズが様々なトークンに使えそう」

という思惑もありました。

追加の理由として

「《グレムリンの神童、ジンバル》を使っている人はネットでも見かけない。では、自分がやってみよう」もあります。

今後の展望

まずは開封。これをしなければ話になりません。

次にカードの取捨選択です。(内容をざっと見た限りでは次元カードとそれに関するカードがいくつかあるのでそれらは取り除きます)

そしてスリーブを入れていったら

  1. 実際に対人戦をしてフィードバックを行う
  2. 合いそうなトークンを百均で探していく

の二面作戦で行きます。

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