『ライザのアトリエ3』DLCクエスト調合例・改。

この記事の補足事項です。

クエスト「クレリアの想い人」は、特性「自由な魂」が付与された薬品を納品します。

当初、

  1. 超純水のマテリアル環「気体」にスカイバブルを入れる→薬の材料
  2. 隠者の軟膏を調合する

手段を執っていました。ですが、スキルツリーの最初の方に出てくる「ヘイズブレス」が遥かにやりやすいので、こちらの手順を紹介です。

調合可能なタイミング

無垢の鍵解禁後の方がやりやすいです。

必須素材

霞石

ランドマーク星見の高台近くにある小岩を斧で採取します。

狼煙草

ランドマーク紅の箱庭にある花から通常採取できます。

スカイバブル

特性付与に使います。ランドマーク尖晶の森から網で採取します。

オプション:水環石

ランドマーク星見の高台近くにある小岩をハンマーで砕きます。(要DLC)

これはリンクコールで使います。

調合

調合メニューから「ヘイズブレス」を選択します。

霞石を入れ、

狼煙草を入れます。

気体スロットにスカイバブルを入れます。

降下2をリンクコールします。「水環石」を代わりに発現。

クレリア地方~ネメド地方を最初に探索する際、全体回復を持つコアアイテムは地味に少ないので重宝します。

残りの効果発現は影響拡大を持つ素材で一気に行いました。

特性に「自由な魂」を忘れずに選択して調合完了。

これで、

  • 比較的省CC
  • 回復効果を持ち
  • 後のクエストにも役立つ

アイテムが完成です。

ボードゲーム『カスカディア』紙ペン版の開封。

今年購入したボードゲームの中でも面白さが特に際立っていた作品『カスカディア』

その紙ペン版が出たので早速入手です。

ダイスやシートなどにより1つに4種類、計8種の紙ペンが遊べるというのも好みです。

内容物は

  • スコアシート
  • 動物記録シート
  • カード2種
  • ダイス

となっています。

ルール確認のついでに遊んでみました。

まだ把握し切れていませんが、しっかりと遊びがいがあります。

snipe-itでのDBマイグレーションエラー(プロフィール画像の更新時にエラー)に対処。

Ubuntu 20.04→Ubuntu24.04にデータ移行を行った資産管理ツールsnipe-it。

その後、バージョンアップを行いましたが、それに伴うDBの不整合が問題でエラーが発生しました。

こちら、メモとして残します。

環境

  • Ubuntu 24.04
  • php 8.3
  • MySQL 8.0.40
  • Apache 2.4
  • Snipe-IT v7.0.12

発生したエラー

自分のアカウントの画像を変更しようとしたところ、500 internal server errorが発生しました。

エラーの特定

  • snipe-itのログディレクトリに移動
cd /home/www-data/snipe-it/storage/logs
  • ログ確認
cat laravel.log |grep ERROR
SQLSTATE[42S22]: Column not found: 1054 Unknown column 'enable_sounds' in 'field list'

プロファイルの編集にこのような機能があったことから、DBのusersテーブルにenable_soundsenable_confetti列が存在しないことが原因で、画像変更時にSQLエラーが発生したと考えられます。

調査

このエラーが原因と考え、まずはsnipe-itのルートディレクトリに移動。

cd /home/www-data/snipe-it

artisan migrateを実行。

sudo -u www-data php artisan migrate

以下のエラーが見つかりました。

SQLSTATE[42S01]: Base table or view already exists: 1050 Table 'accessories_checkout' already exists

対処を行います。

対処

MySQLでの対処

  • MySQLログイン
mysql -u snipeit -p snipeit
  • DB切り替え
USE SNIPEIT;
  • テーブル確認
SELECT * FROM migrations WHERE migration = '2024_07_26_143301_add_checkout_for_all_types_to_accessories';

→ 結果: Empty Set このため、これが記録されていないことが分かりました。

  • 該当テーブルの構造確認
DESCRIBE accessories_checkout;

→ テーブルが既に存在しています。

このことで、マイグレーションをスキップして対応することにしました。

  • マイグレーションスキップ
INSERT INTO migrations (migration, batch) VALUES ('2024_07_26_143301_add_checkout_for_all_types_to_accessories', 1);
  • MySQLログアウト
exit

phpでの対応

  • snipe-itのルートディレクトリ確認
cd /home/www-data/snipe-it && pwd

/home/www-data/snipe-itを確認

  • 改めてのDBマイグレーション
sudo -u www-data php artisan migrate
  • マイグレーション結果
2024_08_06_175114_add_shortcuts_enabled_to_settings_table ......................................................... DONE
2024_08_07_204014_add_play_sounds_to_profile ..................................................................... DONE
2024_08_15_111816_add_confetti_to_users .......................................................................... DONE
2024_08_16_104137_add_due_checkin_days_to_settings ............................................................... DONE

今度はマイグレーションが通ったことを確認です。

  • 結果反映
sudo -u www-data php artisan config:clear
sudo -u www-data php artisan cache:clear
sudo -u www-data php artisan view:clear
  • Webサービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service && echo $?

0と表示されれば正常に再起動しています。

対処完了確認

ブラウザでsnipe-itにアクセスし、画像がアップロードされることが確認できたので、対処完了です。

食事と庭園。

日曜日に少し時間ができたので、巣鴨周辺を訪れました。

巣鴨の定食屋。

お刺身のおいしさはもちろん、サイドに頼んだあじフライも絶品でした。

そこから少し歩いて六義園。

ちょうど見頃でしたし、寒さも和らいでいた中で散策に興じることができました。

Redmine View Customizeを用いて、alt属性がついた画像を拡大して表示する。

こちらの記事の応用となります。

のように、alt属性がついた画像をマウスオーバーしたときに

拡大表示させます。

前提

  • Redmine View Customize がインストールされていること。
  • Redmine 5.1で動作を確認しています。

手順

画面移動

  1. Redmineに管理者権限でログインします。
  2. 管理>表示のカスタマイズに移動します。

カスタマイズ作成:JavaScript

表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。

以下の通りに入力します。

  • パスのパターン
  • 空白
  • プロジェクトのパターン
  • 空白
  • 挿入位置
  • 全ページのヘッダ
  • 種別
  • JavaScript

コード

// JavaScript部分
$(document).ready(function() {
$('img[alt]').hover(
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1.5)',
'transition': 'transform 0.3s ease'
});
},
function() {
$(this).css('transform', 'scale(1)');
}
);
});

// CSS部分
var style = document.createElement('style');
style.innerHTML = `
img[alt] {
transition: transform 0.3s ease;
}
`;
document.head.appendChild(style);
  • コメント
  • 任意「alt画像のホバー表示(javascript)」など
  • 有効
  • チェック
  • プライベート
  • チェックを外す

設定後、保存をクリックします。

動作を確認します。

上記設定後、チケット詳細などのアイコンが表示されているページに遷移します。

冒頭のようにマウスカーソルを近づけた際に拡大されれば設定は完了です。

Redmine View Cutomizeを用いてアイコンを拡大表示させる。

概要

アイコンの画像にマウスを近づけたとき、

アイコンを拡大表示させるためのView_Customizeのスクリプトです。

前提

  • Redmine View Customize がインストールされていること。
  • Redmine 5.1で動作を確認しています。

手順

画面移動

  1. Redmineに管理者権限でログインします。
  2. 管理>表示のカスタマイズに移動します。

カスタマイズ作成:JavaScript

表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。

以下の通りに入力します。

  • パスのパターン
  • 空白
  • プロジェクトのパターン
  • 空白
  • 挿入位置
  • 全ページのヘッダ
  • 種別
  • JavaScript

コード

$(document).ready(function() {
// gravatarクラスを持つ画像にホバーイベントを追加
$('img.gravatar').hover(
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1.5)', // 拡大率
'transition': 'transform 0.3s ease' // 拡大のスムーズなアニメーション
});
},
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1)', // 元のサイズに戻す
'transition': 'transform 0.3s ease' // 縮小のスムーズなアニメーション
});
}
);
});
  • コメント
  • 任意「アイコンのホバー表示(javascript)」など
  • 有効
  • チェック
  • プライベート
  • チェックを外す

設定後、保存をクリックします。

カスタマイズ作成:CSS

表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。

以下の通りに入力します。

  • パスのパターン
  • 空白
  • プロジェクトのパターン
  • 空白
  • 挿入位置
  • 全ページのヘッダ
  • 種別
  • CSS

コード

/* gravatarクラスを持つ画像のスタイル */
img.gravatar {
transition: transform 0.3s ease; /* スムーズなアニメーション */
cursor: pointer; /* ポインタを表示 */
}
  • コメント
  • 任意「アイコンのホバー表示(CSS)」など
  • 有効
  • チェック
  • プライベート
  • チェックを外す

設定後、保存をクリックします。

動作を確認します。

上記設定後、チケット詳細などのアイコンが表示されているページに遷移します。

冒頭のようにマウスカーソルを近づけた際に拡大されれば設定は完了です。

Redmine 5.1にWikiエディタのフルスクリーンモードを追加するプラグイン。

概要

RedmineのWiki編集ページを他のマークダウン対応エディタのようにフルスクリーンモードを追加します。

動作を確認した環境

  • Ubuntu 22.04 / 24.04
  • Redmine 5.1
  • Apache 2.4

さっくりとした手順

  1. Redmineのプラグイン配置ディレクトリに移動します。
  2. git cloneを行います。
  3. Webサービスを再起動します。
  4. 動作を確認します。

Redmine プラグイン配置ディレクトリに移動

cd /home/www-data/redmine && pwd

自分の環境に合わせます。

プラグインインストール

  • git clone
sudo -u www-data git clone https://github.com/sk-ys/redmine_wiki_fullscreen_editor
  • clone 確認
ls -ld redmine_wiki_fullscreen_editor

ディレクトリがあることを確認します。

Webサービス再起動

sudo systemctl restart apache2.service

動作確認

  1. Redmineに管理者権限でログインします。
  2. チケットやコメント編集など、任意のWiki編集画面を表示させます。
  3. 以下のように「フルスクリーン有効化」ボタンが出ればインストール完了です。

終わらせるときは右上の「フルスクリーン無効化」をクリックすれば解除できます。

Wasabi障害切り分け。

障害報告

2024/11/30 9:00頃 ~ 2024/11/30 11:20

筆者が運営しているサイト

で画像が見られない事象が発生しました。

原因

Wasabiクラウドストレージの全リージョンのネットワークトラブル。

原因追及の切り分け

「Webサイトにアクセスできるのに画像が表示されない」でした。

WebArena にs3プロトコルでwasabiクラウドストレージにマウントしており、

df -h

を行ってもマウント情報が見られなかったためです。

念のため

sudo umount /mnt/wasabi && sudo mount -a

を実行しましたがマウントされず。

次に、Webコンソールにログインを試み、何か情報があるかを確認。

→ ログインそのものができませんでした。

そこで思ったことは

  • 何らかの理由でWasabiクラウドストレージに障害が発生
  • 自分のアカウントが無効化された

の2つ。情報を見るためTwitterで検索をしたら、自分と同じような状況に陥っているアカウントを見つけて、前者であると判断。

そこから30分後。

https://status.wasabi.com

で全域での障害を確認しました。

後は復旧を待つだけという状態。

復旧後の確認

sudo umount /mnt/wasabi && sudo mount -a
df -h

でマウントされていることを確認。

念のため

sudo systemctl restart apache2.service

を行って冒頭の2サイトにアクセス。

画像が見られることを確認しました。

サーバ全体のストレージを安価なクラウドストレージにしていることが災いしました。

オフラインバックアップなどを考慮したいところです。

続・Ubuntuで特定のディレクトリに移動した際にカスタムメッセージを表示する。

こちらの記事に更に処理を付け加えました。

  • /etc/profile.d/cd.sh
# カスタムcd関数を定義
cd() {
# ビルトインcdコマンドの実行
builtin cd "$@" || return

# PWDに基づいて処理を実行
case "$PWD" in
"/etc/apache2/sites-available")
echo "注意: .confファイルのバックアップを取ること"
;;
"/var/log" | "/var/log/"*)
echo "注意: ログファイルを定期的にチェックすること"
;;
# 任意の作業ディレクトリを追加
"/home/hoge/work")
echo "作業ディレクトリに移動しています..."
new_dir="$(date +%Y%m%d)"
mkdir -p "$new_dir" && builtin cd "$new_dir"
;;
*)
# 他のディレクトリでは何もしない
;;
esac

# 現在のディレクトリを表示
pwd
}

付け加えた機能は

  • cd コマンド実行時、pwdを追加で行う。
  • /var/log 配下全てのディレクトリで 「注意: ログファイルを定期的にチェックすること」と表示されるようにしたこと。
  • 任意の作業ディレクトリに遷移した際、自動的にyyyymmdd形式のディレクトリを作り、更にそのディレクトリに移動する。

後は

sudo chmod +x /etc/profile.d/cd.sh
source /etc/profile.d/cd.sh

とすれば、運用時の注意点や作業ディレクトリの自動作成まで行ってくれます。

地図とスニッチ。

今年に入って変遷を重ねている弁当箱。

趣味も兼ねてこちらを試してみます。

『ハリーポッター』シリーズから

  • 『アズカバンの囚人』からのキーアイテム「忍びの地図」
  • 金のスニッチ

をかたどった弁当箱。

よりサイズダウンした形です。

  • スープジャーを導入したことにより、メインのお弁当箱は更に小さくする必要があった
  • 汁物と明確化できる算段があったので、弁当箱自体の液漏れは気にしない運用ができるようになった

故のチョイス。

実際に盛るとこうなりました。弁当箱の仕切りがなくても小分けすることで機能を果たしています。

今年いっぱいはこれで運用してみます。

Page 5 of 243

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén