ボードゲームのソロプレイ熱が高まりましたので、『ヌースフィヨルド』を回してみました。
仕様デッキは鯖デッキ。
- 漁獲量が森のタイルになる
- ストックにある漁船分だけ点数になる
などのタイルで「船を造船しない」プレイングが決まりました。


必然的に船での勝利点は取れないので、建物と現金での得点。
- 建物:26点
- 船:なし
- 株券:なし(長屋の効果により0点)
- 金:8点
の34点。「漁船を造らないプレイング」は鯖デッキの特権です。
五輪開催中ということで、フランスを舞台にしたボードゲーム『カルカソンヌ』のソロプレイバリアントを実施です。
という、「必ず置く必要がある」シビアなルール。特に普通のゲームだったら好まれる修道院が嫌われる要素になっていたり、都市の相乗りが積極的に行われます。
今回は33点。
どうやら30~35点は合格レベルとのこと。
ノーマルゲームと違ってゲーム終了のトリガーが異様に速いので、隙間時間を埋めるのにもってこいです。
ネットで見かけた『クランズ・オブ・カレドニア』の記事を実践しました。
というもの。いつもなら
というところ。そこで、先の戦略でやってみました。使ったのは加工施設が安くなるキャンベル氏族です。
で合計120点。
と、ちょっと納得いかない点数です。
反省点は麦を必要とする施設が重複しすぎたこと。ある程度の資金源は必要だったということ。
とはいえ、加工品をいちいち高額で買う必要が無かったのは魅力的。
この辺のバランスを考えながらもう少しこの方針を続けていきます。
カフェインを抑えるために水出しのお茶をメインにしています。
そんな中で、ちょっとしたトッピングを見つけました。
田舎でよく見かける寒天ゼリーです。
性質上、水に溶けにくいから水出しの共になるし、コーティングされている砂糖がじっくりと蹴出すのではということで検証。
ポットに茶葉と寒天ゼリーを開けて冷水を入れ、冷蔵庫で4時間ほど放置。
結果がこちら。白くザラザラした表面に薄い膜が張られ、見た目にも涼しく透き通ったものとなりました。
甘味もしっかり溶け出ているので、午後のカロリーが欲しいときにピッタリでした。
先だって購入したMSI Claw。公式アクセサリのバッグは取り回しにも開閉しやすさも難があるので、別のバッグに差し替えです。
みためは心持ち大きめのクラッチバッグ。肩掛け用の紐も同梱されています。
特徴はこの、モバイルゲーミングPC用の仕切りが付けられていること。製品説明では
に対応しているということでしたが
この通り、MSI Clawにもピッタリはまります。今まで難があった取り出しと収納が格段に楽になります。
も入る見た目以上の収納性。
これで、デジタルガジェットを一括管理することが出来るようになります。
RedmineはMarkdwon準拠なので、タグによる文字色の変更が可能。
とはいえ、色指定や範囲が結構面倒です。それを解消するプラグインを導入します。
例によって、SSH(または直接ターミナルに入っての)導入です。
cd /path/to/redmine/root/directory/plugins && pwd
自分の環境に合わせます。 (筆者の環境/home/www-data/redmine/plugins
)
sudo -u www-data git clone https://github.com/sk-ys/redmine_wiki_text_colorizer
ls -ld redmine_wiki_text_colorizer
ディレクトリがあることを確認します。
sudo systemctl restart apache2.service
自分の環境に合わせます。
Wiki、チケットやコメントの編集画面を表示します。
Wiki編集画面に、「A」のアイコンが2つ並んでいるボタンが追加されます。
文字を選択した後、このボタンを押すと文字色のパレットが表示されます。
任意の色を選ぶと、
選択した箇所がタグで囲まれます。(それと同時にボタンの色が選んだ文字色になります)
プレビュー/保存などで文字色が変わっていれば導入できています。
こちらを購入してから10日ほど経過。値下げセールも続いているので気になっている方もいると思いますので、実際に使った感想を述べます。
公称2時間は大体当たっています。(とはいえ、プレイしているのが『ライザのアトリエ3』の標準画質)
輝度を半分以下に減らし、バッテリー節約モードにすればさらに保つのではという印象。
また、パフォーマンスを自動的に判別してリソースを調整するモードがあるため、このぐらいのゲームであれば問題なく動きます。
やや大仰な印象でしたが、670gと、ちょっとしたタブレット程度。運用上、どうしても両手でホールドするため、重さは許容できる範囲です。
背面の半分以上が冷却スペースを兼ねていることもあり、冷却性能は相当のものです。(ただし、後述する条件があります)
ファンの音もゲームにさわりがあるようなものではありませんでした。
Steamゲームには容量を必要とするゲームがそれなりに。なので、一般的な500GBのほぼ倍の1TBはかなり安心できます。
実際、2024/07/25現在、本機のSSD使用量は550GBほど。バッファがあるのはありがたいです。
背面2つのマクロボタンとコントローラーの組み合わせでスクリーンショットなどの機能を有していますが、これが時々つながりません。
ゲーム/本体を再起動すれば直りますが、確定する再現には至っていませんでした。
iPhoneのテザリングを用いてネットワークにつないでいますが、これが一定時間が過ぎると接続されません。
の縛りがあるからかもしれないですが、セーブデータをクラウド上に保存するときに少々面食らいました。
専用のキャリングケースは、あくまでも保護を優先としているため冷却は一切考慮していません。
なので、ゲームを一時中断してケースに入れると、たちまち排熱で本体が熱くなります。
そのため、
ことで、しっかり冷やす必要がありました。
以上、自分が思った利点と欠点を述べましたが、
「通勤時間に自分の好きなゲームができる」
というのはライフスタイルというかQoLが上がるレベルです。
電車に乗っている時でもゲームができるようになったということで、改めて『ライザのアトリエ3』を進めています。
その息抜きとして
ボードゲーム『アグリコラ』のソロプレイを開始。
と、資源がカツカツの代わりにアクションスペースの奪い合いがありません。
また、ドラフトもないので、職業カードと小進歩は最初に配られた7枚でのスタートです。
今回引けたのは
の強い職業に加えて
の強力な小進歩。これを軸にゲームを組み立てていきます。
一番厳しい2~3ステージを無事に乗り切り、
最終ラウンド終了時にはこの形。
トータル58点となりました。羊市場の出が早ければ60点も行っていただろうという満足なできです。
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