葛西臨海公園のあと、芝離宮庭園を訪れました。

目当てはもちろん、この桜です。


落ちる花びらとこけの取り合わせは、一瞬、ここが都心であると忘れさせてくれますが


池に映るビル群で、居場所を思い出させてくれました。
そう遠くない場所にあるというアドバンテージを活かします。

と、ここのところ訪れていなかった夢の島熱帯植物館。今回は別のレンズを塚っての撮影です。

モウセンゴケの捕虫器。

オオギバショウ。


キャップレンズのフィッシュアイ。ハマればいい構図になるというのを改めて実感です。
まさかの、令和になっての立体化です。

旧Wordpressでもアイコンにしていたこのキャラクターの立体化。リリースと同時に予約をして、ようやく届きました。

まずはコンデジによる分割撮影。比較的小ぶりながらも諸々の再現度が高かったです。






服のロゴやら小物などの細かいところもアニメに沿って再現。


かなり前にリリースされていたプライズ版との比較。Popup Paradeの商品コンセプトにあるように、かなり小さいサイズ感です。
このスケールですと、

1/12用に購入した小物とも合わせやすいので助かります。
このスタジオツアーに訪れたことがきっかけで、「もう一度『ハリー・ポッター』シリーズを履修したい」って気概が生まれました。

レゴブロックと『ハリー・ポッター』シリーズのコラボ品。劇中に出て来た魔法薬学の教室を組み立てるというものです。

中はざっとこんな感じ。これを組み立てていきます。

教室の壁となる本の表紙を組み立て

壁や仕切りもできあがっています。薬品ボトルの一部はブロックで表現です。

完成にそれほど時間は掛かりませんでした。
劇中での雰囲気をそのままにレゴに落とし込まれたという形です。

最大の特徴はこのように全てが本の一部として収納できること。

普段はコンパクトで、展開も簡単というギミックは気に入りました。


そして、「魔法薬学」を最初に選んだのはこの錬金術としての背景に使えるという目論見からでした。
その目論見は当たったのが嬉しいところです。
過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。









本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。
個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。

いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。
メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。


マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。

特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。

それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。
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