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花と池。

葛西臨海公園のあと、芝離宮庭園を訪れました。

目当てはもちろん、この桜です。

落ちる花びらとこけの取り合わせは、一瞬、ここが都心であると忘れさせてくれますが

池に映るビル群で、居場所を思い出させてくれました。

魚の額縁。

「今年は身近な施設を色々と訪れる」という目標を達成するため、

葛西臨海水族園に訪れました。

10年以上の経過で、写真やカメラの技術が向上しているかを確かめていました。

手応えは上々。薄暗い施設内、動く対象でも捉えてくれています。

今回、威力を実感したのは広角レンズ。

「どうやって使うものか」と悩みどころのあるレンズではありましたが、近い距離で多くを撮りたいときに役立ちます。

おかげで、額縁を切り取るかのような撮影ができました。

施設のアクスタ。

夢の島熱帯植物館での収穫と、読書の進捗です。

夢熱アクリルスタンド

建物自体のアクリルスタンド&キーホルダー。

特徴的なドームに椰子、そしてウツボカズラが配置されています。

「○○に行ってきました」祈念をある意味で欺ける商品。

この手のアイデアは好きです。

夢の島熱帯植物館訪問。(2024年3月)

そう遠くない場所にあるというアドバンテージを活かします。

と、ここのところ訪れていなかった夢の島熱帯植物館。今回は別のレンズを塚っての撮影です。

マクロ

モウセンゴケの捕虫器。

広角

オオギバショウ。

望遠

フィッシュアイ

キャップレンズのフィッシュアイ。ハマればいい構図になるというのを改めて実感です。

本と教室。(その2)

このシリーズを買い足しました。

レゴのハリー・ポッターシリーズ、教科書&教室の

  • 闇の魔術に対する防衛術
  • 変身術
  • 占い学

の3種を買い足し、全て揃えることになりました。

変身術

以前の「魔法薬学」と同じような作りとは言え、この収納と展開ギミックを楽しみながら作っていきました。

闇の魔術に対する防衛術

こちらは『炎のゴブレット』準拠。なので、大きなチェストにもギミックが隠されていました。

いずれも、ブロックとは思えないパーツ群で構成されているので「世界的コンテンツとのコラボ」は凄いと思い知りました。

かつての「アイコン」。

まさかの、令和になっての立体化です。

Popup Parade 『機動戦艦ナデシコ』ホシノ・ルリ

旧Wordpressでもアイコンにしていたこのキャラクターの立体化。リリースと同時に予約をして、ようやく届きました。

開封&撮影

コンデジ

まずはコンデジによる分割撮影。比較的小ぶりながらも諸々の再現度が高かったです。

ミラーレス

服のロゴやら小物などの細かいところもアニメに沿って再現。

サイズ比較

かなり前にリリースされていたプライズ版との比較。Popup Paradeの商品コンセプトにあるように、かなり小さいサイズ感です。

このスケールですと、

1/12用に購入した小物とも合わせやすいので助かります。

トランクと背景-1-(最初のトライ)

買い物中に、トランク型のストレージを見かけたので「同じ事ができないだろうか?」と試すことにしました。

うまい具合にちょうどいいサイズのトランクがありました。経年変化もナイスです。

試撮影

適当に小物を入れてみます。

座像のようなものは土台を利用して高さを合わせてみます。

手持ちの背景と併せるとこうなりました。

撮影して思ったこと

  • より「箱庭」感が増します。
  • 旅情感や「鞄から飛び出した」見せるディスプレイのようです。

その反面、全てにピントを合わせる分、撮影難易度は飛躍的に上がってきました。

面白い題材ではあるので、もう少し続けていきます。

本と教室。

このスタジオツアーに訪れたことがきっかけで、「もう一度『ハリー・ポッター』シリーズを履修したい」って気概が生まれました。

そのさなか、「室内の撮影にも使える」と思って手に入れたのがこちらです。

レゴ:『魔法薬学』

レゴブロックと『ハリー・ポッター』シリーズのコラボ品。劇中に出て来た魔法薬学の教室を組み立てるというものです。

開封

中はざっとこんな感じ。これを組み立てていきます。

組み立て

教室の壁となる本の表紙を組み立て

壁や仕切りもできあがっています。薬品ボトルの一部はブロックで表現です。

完成

完成にそれほど時間は掛かりませんでした。

劇中での雰囲気をそのままにレゴに落とし込まれたという形です。

変形収納

最大の特徴はこのように全てが本の一部として収納できること。

普段はコンパクトで、展開も簡単というギミックは気に入りました。

背景としての転用

そして、「魔法薬学」を最初に選んだのはこの錬金術としての背景に使えるという目論見からでした。

その目論見は当たったのが嬉しいところです。

古地図と背景。-百均グッズの撮影用小物(その51)-

シンプルに使い出のいいものが手に入ったという形です。

古地図風ペーパー

インテリアペーパーなるもの。古紙風の紙で作られていて、質感があります。

これはフィギュア撮影用の風景に使えそうだと思いました。

位置調整

サイズ的にもぴったりだとわかったので、撮影してみます。

1/7での撮影

落ち着いた色合いが被写体を引き立ててくれました。

他スケール

1/6やねんどろいどにも併せられました。

今後のシンプル背景に新たな選択肢が加わりました。

スナップと収穫。

過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。

スタジオ内撮影

本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。

個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。

食事

オールタイムブレックファースト

いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。

メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。

お土産

マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。

特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。

それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。

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