「今年は身近な施設を色々と訪れる」という目標を達成するため、

葛西臨海水族園に訪れました。
10年以上の経過で、写真やカメラの技術が向上しているかを確かめていました。



手応えは上々。薄暗い施設内、動く対象でも捉えてくれています。



今回、威力を実感したのは広角レンズ。
「どうやって使うものか」と悩みどころのあるレンズではありましたが、近い距離で多くを撮りたいときに役立ちます。
おかげで、額縁を切り取るかのような撮影ができました。
 
			そう遠くない場所にあるというアドバンテージを活かします。

と、ここのところ訪れていなかった夢の島熱帯植物館。今回は別のレンズを塚っての撮影です。

モウセンゴケの捕虫器。

オオギバショウ。


キャップレンズのフィッシュアイ。ハマればいい構図になるというのを改めて実感です。
まさかの、令和になっての立体化です。

旧Wordpressでもアイコンにしていたこのキャラクターの立体化。リリースと同時に予約をして、ようやく届きました。

まずはコンデジによる分割撮影。比較的小ぶりながらも諸々の再現度が高かったです。






服のロゴやら小物などの細かいところもアニメに沿って再現。


かなり前にリリースされていたプライズ版との比較。Popup Paradeの商品コンセプトにあるように、かなり小さいサイズ感です。
このスケールですと、

1/12用に購入した小物とも合わせやすいので助かります。
このスタジオツアーに訪れたことがきっかけで、「もう一度『ハリー・ポッター』シリーズを履修したい」って気概が生まれました。

レゴブロックと『ハリー・ポッター』シリーズのコラボ品。劇中に出て来た魔法薬学の教室を組み立てるというものです。

中はざっとこんな感じ。これを組み立てていきます。

教室の壁となる本の表紙を組み立て

壁や仕切りもできあがっています。薬品ボトルの一部はブロックで表現です。

完成にそれほど時間は掛かりませんでした。
劇中での雰囲気をそのままにレゴに落とし込まれたという形です。

最大の特徴はこのように全てが本の一部として収納できること。

普段はコンパクトで、展開も簡単というギミックは気に入りました。


そして、「魔法薬学」を最初に選んだのはこの錬金術としての背景に使えるという目論見からでした。
その目論見は当たったのが嬉しいところです。
過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。









本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。
個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。

いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。
メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。


マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。

特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。

それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。
そこで、室内で撮影機会の多いボードゲーム記録です。

まずは、外観を撮影。特に設定をしなくても隅々まで写してくれる描写は記録にピッタリです。
アグリコラ自体の記録は以下の通り。割と堅実に得点を重ねられました。
57
| 項目 | 数 | 得点 | 
|---|---|---|
| 畑 | 5 | 4 | 
| 柵 | 3 | 3 | 
| 麦 | 9 | 4 | 
| 野菜 | 4 | 4 | 
| 未開拓地 | 0 | 0 | 
| 家畜:羊 | 8 | 4 | 
| 家畜:猪 | 7 | 4 | 
| 家畜:牛 | 5 | 3 | 
| 柵内の厩 | 2 | 2 | 
| 木の部屋 | 0 | 0 | 
| レンガの部屋 | 0 | 0 | 
| 石の部屋 | 4 | 8 | 
| 家族 | 5 | 15 | 
| カード | 6 | 6 | 
| ボーナス | 0 | 0 | 

この盤面撮影における分割機能はやっぱり便利。しかも、頭をフルに使った後でも特に気を遣わず、ダイヤル操作だけでこれが撮影できるのはありがたいです。


ミラーレス譲りのフィルター撮影もビルトイン。
と、ボードゲームの撮影時にも使えるカメラと判明です。
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