この記事から11ヶ月ほど――
この紫陽花の背景を一新です。
- 木枠をより広く
- 花を更に追加
そして、紫陽花の密度を上げました。
去年との比較。フレームが相対的に狭くなりました。
これを用いての早速の撮影です。
枠が広くなった分、ほぼ全身を収められるようになったのが大きいです。
広角でも背景が見きれないのはアドバンテージ。
他のフィギュアもこんな感じに、全体を構図に入れることができるようになりました。
最近、百均で見つけたものです。
本物そっくりのディティールが特徴的なパイプ椅子。ストッパーが付いていてスマートフォンを載せられる実用性もあります。
1/12 figmaサイズにはやや大きめですが、きちっと座らせられました。
このそっけないカバーを装飾します。
ちょうど魔術というか錬金術っぽいシールがまとめて売られていたので、早速の貼り付け。自分のものだとわかりやすくすると同時に、カバンの中でもどちらがカバー部分化を判別できる利点もあります。
『ライザのアトリエ3』のサブタイトルが「秘密の鍵」ということで、百均で見つけた瞬間に「これは合わせることができる」と狙ってみました。
思ったとおり、figmaライザに抱えさせることで写真のアクセントとすることができました。
集中してボードゲームソロを行う気分となったので、そのときの簡単な記録と「それを用いた撮影」です。
準備やプレイ時間の兼ね合いなどで稼働率は低いながらも充実感が強い作品。
今回は割とオーソドックスに「15点建物を3軒建てる」を目標にして120点を取ることができました。
コンポーネントが綺麗でフレーバーも大好きなのにゲームシステムが難解な『アンダーウォーターシティーズ』。今度こそクリア(7つの都市をつなげて100点を取る)を目標にしていたものの、90点とあと10点届かず。
コツは飲み込んできたのでもう少しやりこんでみたいです。
こちらは別項で取り上げるサプライの使い勝手を確かめるために遊んだもの。
職業がかみ合って60点を超えることができました。
コンポーネントをしっかり手に取って動かしながら考えるという行為そのものが好きなので、もう少し時間を作らないとと感じます。
「百均」とは言えない価格だけあって、かなりの大物です。
買ってみたのはこちらのライトボックス。「1,000円」だけあって、かなりの大きさです。
厚みのある板と透明プラ板の文字。隙間のスリットに差し込むことで、パッケージ絵にあるように文字を光らせることができるという仕掛け。
見た感じでは屋外での利用が想定されているよう。屋内でも同じことができないかと検証です。
わかっていたことですが、背面において光らせると逆光になります。それはそれで面白いのですが、別の可能性を見出しました。
すなわち:「これだけの面積を光らせることができる」特性です。
試しに「光る床板」として使ってみたら、1/6サイズのフィギュアでも光が届くようになりました。ここに少し工夫。
クリアファイルを敷いた上で光らせると、その模様がほのかに光ります。
こういったクリアオブジェクトを於けば更に反射が増します。
これはかなり楽しめるグッズと言うか「ステージ」になります。
こちらで作成した「広角ズームを見据えた造花トレリス」、その続きです。
季節を先取りしたワイヤつきの桜の造花。これを、広めの木枠に取り付けていきます。
まず行ったことは、差し色となる造花の配置。前回の薔薇の時と異なり、桜自体にボリューム感があるのでガーメントによる土台作りはしません。
今回もライトを組み込んでいきます。桜のワイヤは数が多く、要所要所にワイヤーライトを留めるのにもってこいです。
あとはくまなく木枠の交点に編み込んでいけば完成です。「満開」を思わせるボリューム感は再現できたと思います。
早速の撮影。
造花の花びらが薄いので、中にあるLEDはキッチリと仕事をしてくれます。
そして、広角に見据えた広さも幸い。あおり構図も2体並べての俯瞰構図もフレームに収まってくれました。
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