カテゴリー: スナップ Page 7 of 8

バックアップとワークアラウンド。

今の現場が外資系のシステム運用なので、タイトルにある2つの用語はとても使うのです。

・バックアップ

今更説明の必要はありませんが…… じつは一昨日、普段使っているRICOHのデジカメをちゃぶ台の上から落としてしまい、電池をホールドするパーツが折れてしまいまして。その結果、電源が入らなくなってしまうという為体。

そんな時のために、今まで持っていたデジカメをしっかりと手入れして良かったなと本気で思いました。まだまだ

  • OLYMPUS E-620
  • OLYMPUS E-PL1

は普通に使えますから、今週末に予定されている旅行も問題なく写真撮影が出来そうです。

・ワークアラウンド

これは少々説明が必要かと。スペースアルクによると

workaround【名】
次善策、本来の方法でうまくいかないときの代わりの方法、回避方法

とあります。システムに障害が発生したとき、抜本的な解決策が見つかるまでの「代替手段や運用方法」といった意味合いで、何かあったときのために凄く役立つのです。

Androidタブレット「ICONIA Tab A100」の無線LANが思うように接続できないという現象が頻発していたんですね。確かに電子書籍閲覧用に買ったとは言え、本来の機能が使えないというのはストレスが溜まります。

さて、どうしたものかとグーグルで調べてみると――しっかりとありました。

 wifiがつながらない、すぐ切れる 

私の場合、東芝製MicroSDカード16GBを挿しているときに起こりました。データ8GB分あり
同じ16GBは持っていませんでしたので、Transcendの2GBに変えたところ、切れることがなくなりました。
今度、他社製のMicroSDカード16GBを挿して様子を見たいと思います。

藁にもすがる思いで「microSDカードを外してみる」と…… うまくいきました! 今まで何度も何度も再起動していたのが嘘のようです。「抜本的な解決」とまではいきませんが、ネットを使うときとSDカードのコンテンツを閲覧するときは今のところ同時に発生しません。

microSDの相性問題が解決されるまでは、「一時的にカードを外す」という運用で良かったと思います。

まぁ、こういう次善策に切り替えられる柔軟な頭は「持っていた方が遙かに楽」です。

---

と、これだけでは記事が華やかではないのでストレージの写真を一枚ご紹介。

[撮影場所:英国・カンタベリー 撮影日:2009年7月10日 露出時間:1/200秒 F値:6.3 ISO感度:200]

「英国の庭」ケント州の州都というよりも「カンタベリー物語」や「カンタベリー大聖堂」と言った方が話は速い街。ほんのちょっと待ちの中心街を外れるだけで、ここまで美しい公園に出会えます。

バックアップとワークアラウンド。

今の現場が外資系のシステム運用なので、タイトルにある2つの用語はとても使うのです。

・バックアップ

今更説明の必要はありませんが…… じつは一昨日、普段使っているRICOHのデジカメをちゃぶ台の上から落としてしまい、電池をホールドするパーツが折れてしまいまして。その結果、電源が入らなくなってしまうという為体。

そんな時のために、今まで持っていたデジカメをしっかりと手入れして良かったなと本気で思いました。まだまだ

  • OLYMPUS E-620
  • OLYMPUS E-PL1

は普通に使えますから、今週末に予定されている旅行も問題なく写真撮影が出来そうです。

・ワークアラウンド

これは少々説明が必要かと。スペースアルクによると

workaround【名】
次善策、本来の方法でうまくいかないときの代わりの方法、回避方法

とあります。システムに障害が発生したとき、抜本的な解決策が見つかるまでの「代替手段や運用方法」といった意味合いで、何かあったときのために凄く役立つのです。

Androidタブレット「ICONIA Tab A100」の無線LANが思うように接続できないという現象が頻発していたんですね。確かに電子書籍閲覧用に買ったとは言え、本来の機能が使えないというのはストレスが溜まります。

さて、どうしたものかとグーグルで調べてみると――しっかりとありました。

 wifiがつながらない、すぐ切れる 

私の場合、東芝製MicroSDカード16GBを挿しているときに起こりました。データ8GB分あり
同じ16GBは持っていませんでしたので、Transcendの2GBに変えたところ、切れることがなくなりました。
今度、他社製のMicroSDカード16GBを挿して様子を見たいと思います。

藁にもすがる思いで「microSDカードを外してみる」と…… うまくいきました! 今まで何度も何度も再起動していたのが嘘のようです。「抜本的な解決」とまではいきませんが、ネットを使うときとSDカードのコンテンツを閲覧するときは今のところ同時に発生しません。

microSDの相性問題が解決されるまでは、「一時的にカードを外す」という運用で良かったと思います。

まぁ、こういう次善策に切り替えられる柔軟な頭は「持っていた方が遙かに楽」です。

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と、これだけでは記事が華やかではないのでストレージの写真を一枚ご紹介。

[撮影場所:英国・カンタベリー 撮影日:2009年7月10日 露出時間:1/200秒 F値:6.3 ISO感度:200]

「英国の庭」ケント州の州都というよりも「カンタベリー物語」や「カンタベリー大聖堂」と言った方が話は速い街。ほんのちょっと待ちの中心街を外れるだけで、ここまで美しい公園に出会えます。

5年が経過したインテリア。

TimeCapsuleの中に入っていた写真を眺めていると、

「2007年9月24日」という日付のフォルダを発見。

中にはシャーロック・ホームズのチェスセットの写真が収められていました。今では考えられない円安の時期に購入したので、ゾッとする値段だった記憶があります。

それは棚の然るべき場所に陳列。それから丸5年――

地震の影響でポーンの位置が微妙に異なり、また、5年という歳月でホコリが積もっています。

値段もさることながら、最初にシャーロック・ホームズ博物館に訪れた15年以上も前に「絶対、いつか、このセットを自分のものにしてやる」と決意していた思い入れのある品だけに「ホコリを除去する」必要がありますねぇ……。

どうにかして時間を作れればいいのですが。

朝の一枚。

玄関で発見。いい感じだったので、大急ぎで自室に戻ってRICOH GX-R P10ユニットを取り出し、デジタルマクロで撮影した次第。

[撮影場所:自宅 露出時間:1/143秒 F値:4.5 絞り:4.3 ISO感度:100]

昨日の雨の水滴がちょうど残っていました。しずくの反射まできちんと再現できている辺り、いいカメラの実力を垣間見た気がします。

夏の盛りの根津神社。

田舎を朝6時に出発して、9時には自宅に到着。

丸一日が得した気分になったので、何とはなしに「根津神社」を参拝してみることにしました。今日の獲物はOLYMPUS E-PL1、Zuiko17mmの単焦点です。

ツツジの時期は多くの人で賑わう神社も、真夏の盛りとあっては人もまばら。

お陰で、こんな風景も気兼ねなく撮影できます。

境内にある「乙女稲荷」。その名に相応しく、たくさんの小ぶりな鳥居が並んでいます。

抜けるような青空と緑に映える朱色の鳥居。影のジグザグは稲妻を彷彿とさせます。

そこから上野・不忍池まで歩き、睡蓮で覆い尽くされた後継を眺めました。

こういう都内のスナップですと単焦点のパンケーキレンズは「ピシッとした風景」が撮影できますね。

 

 

 

久しぶりに以前のカメラを引っ張り出しました。

 

先週、タブレットPCを買いに行ったときのデジカメはRICOH GX-R。

メインのS10ユニットは広角の広さと明るさが魅力。昨日はOLYMPUS E-PL1のパンケーキレンズでも使ってみるかと思い立ち、軽く撮影してみたと。

 

中々どうして。収差も少なく、曇り空でも明るく、ハッキリと撮影できます。なによりも、単焦点なのに表現力が多彩というのも魅力的。

「道具を使い分ける」単純なことですけれど、この楽しみを忘れていた感じです。

 

写真の整理中に発見。(2011年6月18日)

去年の写真です。撮影場所は松戸のあじさい寺。使っていたカメラはオリンパスE-620でした。

たまたまフラッシュを焚いたために撮れた陰影クッキリな一枚。これは職場の壁紙にしていたほどでした。

一番好きな花の一つが紫陽花と言うこともあり、撮影には気合いが入ります。

てんとう虫がアクセントになっている花菖蒲。

緑のグラデーションが漂う初夏も、あっという間に終わって暑中見舞いの時期が近づいてきました。

松戸・紫陽花寺(本土寺)を訪れました。

雨から一転した日曜日、今日は自宅からほど近い場所にある本土寺に訪れました。

都心から一時間圏内で訪れることができるこのお寺は知る人ぞ知る名刹。特にこの時期は大勢の人で賑わいます。

「満開」とまではいかないものの、青空に色とりどりの紫陽花がよく似合います。

紫陽花は大好きな花なので、自然に撮影にも気合いが入ります。今日は普段使いのRICOH-GXRのs10ユニットではなく、ズームのレンジが魅力のP10をメインで使いました。

また、見逃せないのはこの時期限定として「花菖蒲との共演が見られる」ということ。

睡蓮もいい感じに咲いていました。

次第に晴れてきて、今日のベストショットも撮れました。

紅葉の若葉もこれだけ生い茂っているのですから、秋に訪れるのもありですね。

都内で咲いていた紅梅。(タブレットPCからの投稿)

秋葉原でセミナーに参加後、神田明神を参拝。鳥居近くのお茶屋で紅梅を発見した次第です。

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それにしても、タブレットPCがここまで威力を発揮するとは思いませんでした。

デジカメの画像を内蔵のカードスロットから読み込んで、画像を端末内で縮小。そして専用アプリでWordpressに投稿できるのですから・・・。

雪の都内を歩いてきました。(2012年2月29日)

この画像はタブレットPCからの初撮影。

[撮影場所:浅草寺・雷門 露出時間:1/556秒 F値:2.4 絞り:2.53 ISO感度:50]

レンズが思った以上に明るかったのが衝撃的でした。

ここからはいつもの「獲物」であるRICOH GX-R S10ユニットでの撮影です。

[撮影場所:仲見世 露出時間:1/125秒 F値:2.9 絞り:3.1 ISO感度:100]

いつもは多くの人びとで賑わう仲見世も、平日で雪という天候の中ではそれほど人がいませんでした。写真を撮る人にとってはこの上ないベストコンディションでしたけれども。

[撮影場所:浅草寺・本堂 露出時間:1/320秒 F値:4.6 絞り:4.4 ISO感度:100]

本堂内から撮影する五重塔。ちょうど額縁になってくれました。

浅草参りをしてから上野に訪れ、池之端にある旧岩崎庭園まで足を伸ばします。

[撮影場所:旧岩崎庭園 露出時間:1/320秒 F値:4.1 絞り:4.1 ISO感度:100]

雪の上でもなお白さが際立つ宮殿。流石、三菱財閥が総力を挙げて建築したものだけあります。

[撮影場所:旧岩崎庭園 露出時間:1/160秒 F値:3.2 絞り:3.4 ISO感度:100]

ベランダからの風景は、雪景色も相まってここが東京であることを忘れさせてくれました。

それにしても残念だったのは、和式建築の部分が改修中で未公開だったこと。もし、見られたら縁側から、雪化粧を施された日本庭園を心ゆくまで堪能できたのに……

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