カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 6 of 21

β版のフィードバック。

こちらの続きとなります。

煮沸消毒して乾燥させたガラス瓶に氷砂糖とシロップを詰めて二晩ほど冷蔵庫で保管。

これを試してみました。

結果:まずまず。

煮詰めた時間が程よく、ラム酒の風味が存分に出ています。ドライアプリコットも煮崩れすることなく紅茶のアクセントになっていました。

相性の良いお茶

今回は黒糖を用いたので、癖のあるお茶との相性を主眼に置きました。したがって、

  • 祁門
  • ルイボスグリーン
  • ローズヒップ/ハイビスカスなどのハーブ系

との相性がとても良かったです。

やや相性に難のあるお茶

お茶本来の香りを楽しむダージリンはちょっと注意です。

今後の展望

材料を黒糖から上白糖に変える、メープルシロップを垂らすなどの工夫が出てきます。

検証の余地があるということは、この先も楽しめるということです。

キャンディス用シロップ:β版。

作ってみたキャンディスが「これからのお茶ライフに欠かせない」と判断したので、再現ができるように定量化を図ります。

β版の材料

  • 氷砂糖(今回はシロップのみなので後で)
  • ドライアプリコット
  • 黒砂糖
  • ラム酒
  • バニラオイル

試作型と異なる点は「バターの代わりにバニラオイルを用いたこと」です。冷蔵保存するときに脂肪分が蓋にこびりつくのは見た目的にもよろしくありませんでした。

分量は後述です。

β版のシロップ作成手順

保存用の耐熱ガラス瓶は煮沸消毒しておきます。(その後、水気を取って換装させます)

ドライアプリコットは5個ほどをみじん切りにします。

  • 水350cc
  • 黒砂糖2つかみ

を鍋に入れて弱火で沸騰させていきます。(IHだと3ぐらいです)

  • みじん切りにしたドライアプリコット
  • ラム酒100cc

を加えて弱火のまま煮詰めます。時々かき混ぜて焦げ付きには注意します。

20分ほど煮詰めていき、バニラオイルを4滴ほど入れて更に10分ほど煮詰めます。

この状態になったら火から下ろして蓋をして冷めるのを待ちます。

味見はいい感じだったので、漬け込んでいく過程を後ほど欠いていきます。

キャンディス、試作。

面白そうだったので試しに作ってみました。

用意したもの

  • 氷砂糖
  • ラム酒
  • ドライアプリコット
  • 黒砂糖
  • バター

各分量は適当です。「だいたいこれぐらいだろう」ぐらいの目測でやりました。

手順

  1. ドライアプリコットはみじん切りにしておきます。
  2. 鍋に水を張り黒砂糖とドライアプリコットを入れて弱火で沸騰させていきます。

3. 沸騰してきたらラム酒を注ぎ、アルコールが飛ぶまで煮詰めていきます。

4. ある程度煮詰まってきたらバターをひとかけら入れて焦がさないよう火を通していきます。

5. とろみが出てきたら火から下ろして蓋をして放置。粗熱を取っていきます。

熱が取れてきたら

煮沸消毒して乾燥させた空き瓶に氷砂糖を詰めます。

ここに、先ほど作ったシロップを注ぎます。(刻んだアプリコットごと)

冷蔵庫に2晩ほど漬け込んでおき、途中で氷砂糖が溶けてきたら足していきます。

試飲

実際に紅茶に入れてみました。

  • アプリコットの香りと酸味
  • ラム酒の香りと風味

が綺麗に紅茶に加わりました。完全目分量ではありますけど、感覚はたたき込みました。跡は再現できるように分量を量って細部を詰めていきます。

ワールドスクウェアで食べたもの、買ったもの。

2年と9ヶ月半ぶりに訪れた東武ワールドスクウェア、前と違う試みをしました。

まずは食べ物。移動中に食べたり前泊していた鬼怒川で食べるというパターンが多かったのですが、園内での昼食です。

日光の名産、湯葉をふんだんに使ったつけ蕎麦。湯葉自体が濃厚なので豚肉/辛いつけダレとも調和します。

付け合わせに湯葉刺しがあるのも心憎い演出でした。

そして、お土産も購入。

実際に東武電車で使われている座席と同じ生地を使ったクッションです。当然のことながら手触りも質感も本物。

それ以上に、こちら、以前から悩ませていた

こちらの背景にも一役買うのではと思いました。

布地が光を適度に吸うので、フィギュア系の背景としても使えそうと思い立ちました。

もう少し光の加減を調節すればうまくいきそうな気配を見せました。

山の幸。海の幸。

旅行ならではの豪勢な食事を楽しみました。

山の幸

夕食

  • 鮎の塩焼き
  • 牛の陶板焼
  • 鯉の洗い
  • 各種きのこ料理

が特に目を引きます。どれも丁寧に作っていたという印象ですし、(写真には載っていなかった)ミョウガと舞茸の天ぷらもまた山の息吹を感じました。

朝食

きのこのホイル焼きが絶品。その他にも温泉卵が実に滋味溢れていました。

海の幸

舞台は湯檜曽温泉から寺泊へ。

昼食

市場通で頂いた日本海セット。刺し身以上にカニの頭部や魚のあらを豪快に使った味噌汁に驚嘆です。

夕飯

これに関しては、予想の外でした。

  • カニまるごと
  • 伊勢海老とタラバガニの刺し身
  • アワビの鉄板焼
  • 牛ステーキ
  • 天ぷら盛り合わせ
  • ノドグロ煮付け
  • 回線炊き込みご飯

などなど、「豪勢」と呼ぶにピッタリ。手がふやける勢いでカニにがっつきましたし、旨味が凝縮されてたアワビが特筆すべきものでした。

ソースカツ丼とモグラ駅。

2年半ぶりというタイミングでの旅。この日が来るのを待ちかねていましたし、楽しいイベントが待っていました。

ソースカツ丼

昼食で頂いたのはこちらのソースカツ丼。

  • サクサクの衣
  • 極厚なのにスッと歯が通るカツ
  • 肉の旨味を引き立てつつ自己主張もするソース

これらが一体となってご飯に染み渡ります。一気呵成にぺろりと平らげ大満足でした。

土合駅(モグラ駅)

続いて訪れたのは「日本一のモグラ駅」と評される土合駅。

パット見は地方にある駅。(しかも改装中)

ですが、構内を歩いていくと消失点が見える程度には長い階段が待っていました。(これがモグラ駅たる所以です)

取って付けたようなベンチや

近くの湯檜曾川から出てきたと思われる排水口などが雰囲気満点です。

そして、400段をこえる階段を下りきったあと

ようやくホームに到着です。しかもこれ、片側路線。もう一つは地上に出ているという落差もモグラ駅の名に恥じないものです。

待合室は訪問記念で残されたメモでぎっしり。

こうして一通り撮影したあと、単純な事実に気づきました。

もう一度、これを登っていくことです。

水筒革命。(真空断熱炭酸ボトルファーストインプレッション)

既存の水筒とまさしく一線を画すものでした。

広告で見かけて商品を見て、すぐさま購入手続き。そして届いたのがこちらです。

真空断熱炭酸ボトル

TIGERの真空断熱炭酸ボトル。魔法瓶としての機能を保ちながら炭酸飲料を持ち運べるという機能は自分が求めていたものでした。

なにせ、常飲しているのが

  • 炭酸水そのもの
  • 炭酸水出しをしたお茶

ですから。いちいち冷蔵庫から取り出すのも面倒ですし、ペットボトルカバーなどでは自分で作った炭酸出しのお茶を入れるのも面倒。これらの諸問題が一気に解決です。

そして、実際に使ってみて数日――

Pros

  • 本当に炭酸飲料が冷たいまま持ち運べた
  • 4〜5時間程度なら炭酸が抜けずにいただけた
  • 広口ボトルのために洗いやすい

Cons

  • 飲み口の開閉に少し時間がかかる
  • 飲むとき、バンドについている飲み口が少し持て余す
  • 状況によって、開ける時に飲料が蓋に散ることがある

と、使ってみての欠点と利点がこちら。

新機構なので少々お高い(直販サイトで7000円程度)のも人を選びますが、かれこれずっと炭酸水を飲んでいる自分にとって、これはマスターピースです。

日曜日に食べたもの、買ったもの。

話はボードゲームカフェに訪れてきたときのこと。

この日にいくつかの特筆すべきことがありました。

鉄火丼

懇意にしているお店での鉄火丼セット……  と聞こえはいいものの、実際は中トロたっぷりのマグロ丼。

そばも口当たりがよく、大満足でした。

ボードゲーム 『ドラゴミノ』購入

5月に遊んだ作品の中でも特に感じ入った作品『ドラゴミノ』。

  • 4枚の中からタイルを選んで配置するだけの簡単さ
  • めくり運や確率との戦い
  • ちょっとした駆け引き

などが小気味よく、「これは手に入れたい」と1ヶ月ほど思っておりました。

それが、件のボードゲームカフェで売られていたのですからここぞとばかりに飛びついた次第。

開封はまだであるものの、これからのタイル抜きや生理が楽しみです。

2022/05/08のZENタイル

今回は特筆すべき出来事がいくつかあったのでこちらに記します。

タイル配置

謎の夢でたたき起こされた後、一日が開始。

『ソフィーのアトリエ』クリア

SteamのGWセールで『ソフィーのアトリエ』『フィルスのアトリエ』『莉ディー&スールのアトリエ』3文作のバンドルを購入していたので、連休中に『ソフィー』をやっていましたが

無事にクリア。

  • 2での原型となったパネル配置
  • 2の端々に出ていた人物や出来事

を目の当たりにすることができ、さらに「2」につながる後日談イベントなど楽しめました。

和食ランチ

また、馴染みにしているお店でバースデーランチをいただけたのも大収穫。(お腹いっぱいで夕飯が食べられなかったほどです)

連休まとめ

外出できるようになったことで今年の連休は

  • ボードゲームオフ会
  • Steamゲームクリア
  • 外食

と、楽しめるところがあったなと思う次第です。

ご褒美とお膳立て。(2022年2月のキャラホメ)

2月14〜18の平日、ちょっとしたイベントが2つばかり発生したので、それに関しての『キャラホメ』です。

Case 1:

2年ぐらい温めていた仕事の検証が一通り終わり、「これなら実用化できそう」と結論付けられました。

まずは、自分へのご褒美として退社後に甘味を購入。

いちご大福。いささかカロリーオーバーでしたけど、酸味と甘味、そしてあんこと求肥の取り合わせが最高でした。

このときのキャラホメで選んだのは「いい経験になった」です。

ここに至るまで、失敗や挫折をし、そのたびにフィードバックしていったものが実りました。

Case 2

上記の検証の結果、「これは、今後の業務を軽減できそう」と思いました。

この『キャラホメ』で選んだカードは「うれしい」です。キャラクターに言わせるというよりは自分の気持ちを代弁している形です。

まとめ

この、『キャラホメ』というツールは自分の仕事のマイルストンとして使うことで「自分の成果」を確かめることができます。

また、選んだカードは「自分が言ってもらいたい言葉」でもあり、それを通じて自分の頑張りポイントを確かめられるんだなと思いました。

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