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百均グッズの弁当箱とフィードバック。

ふと思うことがあって弁当箱を新しくする機会があり、

  • ある程度の容量があること
  • レンジ対応であること
  • ロック機構が備わっていること
  • スリムな二段

という要件で探していたところ

百均(キャンドゥ)にて発見。さすがに500円弁当ですが、指定した要件通りです。

こちらを一週間ほど使ってみて

想像以上に入る。

鮭の切り身が丸々入り、副菜を入れてもなお余裕があります。底に卵焼きを追加したほどです。

開け閉めがやや大変。

ロック機構が少し不安定です。

パーツが少なめですっきりとしたデザイン。

  • 上段
  • 下段
  • 内蓋
  • 外蓋

の4種類なので、割と洗いやすいのも好感が持てます。

残る検証は耐久性や液漏れがないか。これを少し検証してから、このまま使うか他のに変えるかを確かめます。

岩崎邸でのティータイム。

かなり好きな庭園、都内の旧岩崎邸庭園にも訪れました。

今回の目当てはこちらの洋館ではなく

数寄屋造りの屋敷で戴くお茶です。

三菱財閥の開祖、岩崎家の屋敷をそのまま使っているため、柾目の天上という、普通のカフェではまず見られない内装が拝めます。

こういうときのために年パスを買っておいて正解でした。

竹のカトラリー入手。

施設のアクキーに続けて手に入れた『夢の島熱帯植物園』のグッズです。

竹製カトラリーセット

サイズ感はこんな形。細長い箱に

熱帯植物園のドームが書かれた袋が入っています。

中身は

  • ナイフ
  • フォーク
  • スプーン
  • ストロー
  • ブラシ

ブラシのみが金属で、ストローの内部を洗うものとなっていました。

実際に使って

最初は面倒だと思っていた手入れも、弁当箱と一緒に洗えばそうでもないと判明。

また、これによって弁当のバリエーションが広がりましたので、汁物OKの弁当箱に切り替えたほどです。

おまけのようなストローに関しても、水出し紅茶を飲むのに最適でした。

平日朝の喫茶店。

やりたいことが一つ叶いました。

中古のノートPCを手に入れ、整備したのが先月の出来事。

思いの外出来が良かったので、これを持って実用に耐えられるかどうかの検証を行いました。

というのは口実で、

コメダのモーニング

朝からガッツリ、コメダで食べたいという理由付けの一つです。

モーニングセットや食事のグラタンを食べながら、PCを広げる。

相当な英気を養っています。

お茶と在庫。(2024年)

2024年版のルピシア福袋

今年も福袋が手に入りました。

これを仕入れる度に、年が変わったという実感がわきます。

お茶リスト

2024年は

  • 竹(フレーバー/紅茶ベース)

の2種類。

https://barrel.reisalin.com/books/93db8/page/20241

特典として

竜があしらわれた蓋碗がついてきました。

急須も兼ねているのでテイスティングにも役立つことでしょう。

2024年は、これらの消費からスタートです。

茶こし、刷新。

この、割れないティーポットを使い始めて10ヶ月ほど経過。

その頑丈さとメンテナンスのしやすさに感動しておりましたが、問題が発生しました。

破れた茶こし

ステンレス製の茶こしに穴。ここまで来ると補修も難しいなと思い、代替案を探しました。

回転式茶こし

そこで、10数年前にこの茶こしを買っていたことを思い出しました。ポット備え付けと同じくステンレス製ですが、編み込みがしっかりしているので破れにくいという感じ。

この最大の特徴は

このようにカップに引っかけられること。

思った以上に深いので、ポットから飛び出た茶葉もしっかりキャッチ。

抽出した後は受け皿が開店して、そのままテーブルに置くことができます。

最近使い始めた茶こしつきマグボトルにもジャストサイズなのも嬉しい誤算です。

これによって、また、ティータイムが楽しみになりました。

買い足し、追加。(2023年プライムデーの収穫)

大きな買い物はありませんでしたが、気に入ったものを足していきました。

情報カード

  • メモ帳
  • ノート

の両者を融合したような使い勝手の情報カード。使い始めて3週間ほどではありましたけど、100枚のカードが底をついたという感じです。

なので、一気に5束買い足しました。今後、どのぐらい減っていくのかを確かめて適正在庫を見極めます。

茶こしつきマグボトル

このファーストインプレッションの結果は上々。

普段使いにも出先でも使えると判明したので、

もう一セット、買い足しました。

  • 1本では足りないときがあった。
  • ローテーションするときにも便利
  • この手の商品はすぐに終売になるので在庫を抑えたい

の思惑があった次第。

茶こしつきマグボトル、ファーストインプレッション。

試しに買ったところ、まず使えるアイテムでした。

ティーボトル:茶こし付き

Amazonによくあるこの手の商品。「お茶を携帯する」は日頃のテーマの一つなので、ちょっとした運試しがてらに購入です。

外観

大きさ的にはこの通り。クリア部分がある以外はステンレス製のマグボトルと言ったところ。

特徴

一番の特徴はクリア部分。ここに茶葉を入れておくという仕掛けです。

使い方

ひっくり返すことで茶葉が抽出される、シンプルな仕掛けとなっていました。

良かったところ

茶葉が口に入りにくい

別枠なので、茶葉を入れたままにしておけるのは美点。

抽出をコントロールできる

百均で作ったトラベル用のお茶システムでは、これがし辛いのが問題点でした。これはひっくり返しているときだけ抽出されるので、濃さを見ることが容易です。

また、中国茶のように数回抽出できる茶葉の場合でも便利です。

ある程度の保温/保冷機能

温かいお茶が欲しいシーンが少なからずあったので、通常のマグボトルとして使えるのもありがたかったです。

やや残念なところ

茶こしの目がちょっと粗い

茶葉が大きければ問題はありませんが、粉に近いお茶だとかなり漏れが発生します。

これに関しては茶葉のセレクトでカバーできます。

ギミック部分は保温が弱い

「ある程度」と言った部分です。この部分から熱が入り、出ていきます。熱湯や氷水を入れる場合には注意が必要です。

使って5日ほどの評価

かゆいところに手が届く便利な品です。お茶バッグを利用せず、携行できるのは助かってます。

特に、

  1. 起きてすぐ茶葉と水をセット
  2. ボトルを逆さまにしたまま出勤
  3. 職場に到着と同時に飲み頃の水出し茶ができている

一連の流れは今までの手間をぐっと省いてくれました。

後は、メンテナンスと耐久性がネック。換えがきくかどうかも含めて検証が必要です。

旅行用ティーセットのフィードバック。

こちらのフィードバックです。

これを携えて寺泊と湯桧曽に訪れ、使い勝手の報告です。

よかったところ

移動中に水出しのお茶が作れる安心感。

旅のクォリティを格段に高めてくれました。宿に着いたときや移動中にお気に入りのお茶が手元にあるというアドバンテージは思った以上です。

しかも、朝のうちや高速乗る前などにセットしておけば、適当な時間にお茶を楽しむことができます。

保冷バッグ効果。

収納するバッグを弁当用の保冷バッグにしたことで冷たい水出しを作ったとしても水分が外に出ることはありません。

また、道の駅やSAで生菓子を買ったとき、それを補完しておける余裕があったのも+点です。

改善点

洗浄道具

香りが強いフレーバーティーを中心に持っていったため、水ですすぐだけではボトルの匂いが取れませんでした。

なので、

  • スポンジ
  • 洗剤

はどこか詰めておく必要があります。そして、洗剤は絶対に茶葉と混ざらないような物理的措置を執る必要があります。

出がらしの茶葉置き場

ジップバッグだけでは不十分でした。こればかりは道中に出てくるゴミを入れる袋に入れて、まとめて処分する方法が良かったです。

現時点でのまとめ

  • 百均で手に入る道具で
  • 気休め程度の保冷効果があり
  • 水出しのお茶が作れる

システムは正解でした。後はこれをどうやって洗浄するかを考えていきます。

自宅用のお茶ストッカーと水色。

この時と同じくして購入したのがこちら。

牛乳パック型のアクリル水筒です。

お茶を水出しする際に大きめの器が必要だったにもかかわらず、冷蔵庫に十分なスペースがありませんでした。

その点、こちらならストッカーのジャストサイズ。容量も見やすいです。

そして、お茶の水色と相まって、背景がいつもと違った表情を見せています。

水筒だけではなく、より大きなハーバリウムとしての運用も面白そうです。

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