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演習の成果。(Steam版『大鎌戦役』トロフィーコンプリート)

プレイして1年経っての快挙です。

ルールをこれで学び、敗北や勝利を重ねた『大鎌戦役』。色々と思うことがあり「対人戦(オンライン)」をやってみました。

  • ザクセン帝国/工業(対戦相手)
  • アルビオン氏族/農業(自分)
  • ロスヴィエト連邦/愛国心(Bot)

という並び。思い入れのある勢力と使いやすいマットが功を奏し、

勝利。ザクセン特有の「連続戦闘による星章」を見越した上で民心を稼ぎ、ファクトリーに陣取っていたことが大きかったです。

これにより、全てのトロフィーをコンプリート。「0.1%」の数字は素直に誇っていいと思いました。

2人の挑戦。(『大鎌戦役』ワーカー2人縛りプレイ)

ネタみたいなプレイ方法でしたが、メリットもあります。

アプリ版『大鎌戦役』でここ一週間ほどのめり込んでいるのが「ワーカーを2人だけでクリアするというもの。

当然、

  • 生産力が如実に落ちる
  • 星章「ワーカー8人」が取れない
  • 施設建設の位置取りが大変
  • 敗北したときのリカバリーが辛い

という強烈なデメリットがあります。ではありますが

  • 他の勢力がワーカーの進軍に遅遅としているとき、別のアクションが取れる

のは大きいです。

また、戦略として「他の勢力から資源を奪う」形になりますので

  • 何度生産アクションを利用しても戦力や民心(支持)が減らない

地味なメリットが活きてきます。

「相対的な速度差」「進軍と生産を同時に行う」ため、マットとのかみ合いがうまく填まれば

強敵ロスヴィエトにも一方的な展開を見せつけることができます。

この戦略がやりやすいのは

  • 不足資源を戦闘カードで補えるクリミア
  • 「資源獲得としての戦闘」が星章獲得につながるザクセン
  • 敗北してもリカバリーしやすいノルディック

あたり。

まだまだ研究のしがいがあるゲームだと思いました。

ペイント後の『大鎌戦役』ソロプレイ。

ようやく、念願叶いました。

メックとキャラクターをペイントいただいた『大鎌戦役』、それを実際に広げてのソロプレイです。

こちらはアルビオン氏族。オートマはザクセン帝国の因縁の対決です。

熾烈なファクトリーの陣地争いを制し、

終わってみれば74点で圧勝。

デジタルで何百回と無くプレイしていただけによどみなくプレイすることができました。

この、解像度の増した駒はそれだけで没入感を高めてくれました。

2年ぶりの「紙」。(2021年5月4日のZENタイル)

午前中、ボードゲーム『明日、旅に出ます』で頭をしっかり使ったのが発端。

そして、午後のボードゲーム『ヌースフィヨルド』がちょっと残念な結果に終わったのもきっかけ。

そして、思うことがあり――

MtGのデッキをいじりました。

デッキはスタンダードリーガルの頃、MtGアリーナでも愛用していたイゼットフェニックス。

禁止改訂やら他のデッキの隆盛でTopTierだった頃の強さはないものの、それでも、これだけのカードをそろえていた過去の自分に感謝です。

タイル、プラスのところはゲームをやったりデッキを調整していたり、です。

可動と静止。(2021年5月2日のZENタイル)

タイルの配置から。

疲れが思った以上に取れずに朝、色々とありましたが――

ボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイに久々に興じました。デジタルの手軽さは素晴らしいものの、やはり、実際にコンポーネントを手に持つ喜びは耐えがたいものです。

でもって、昨日組み上げたフォースインパルスを検証していきました。

本当に凄いと思ったのは抜群の安定性。リアルグレードの難点であったパーツの外れや関節の緩みが感じられません。

アクションポーズも気軽に決められます。

映えるポーズをフィルター変えたりバストショットにしたり。

御時世で外に出られない生活でも、きちっと過ごせるし、それを可能にする環境にあるんだなと。

《集合した中隊/Collected Company》(ペイント済み『大鎌戦役』。

さて、依頼した『大鎌戦役』のメックとキャラクター、いよいよ展開です。

『アルビオン氏族』

『戸川幕府』

『ザクセン帝国』

『北方(ノルディック)王国』

『クリミア・ハン国』

『ポラニア共和国』

『ロスヴィエト連邦』

全て、各勢力の色に合わせた上で説得力を持たせてくれた見事な仕事ぶりに惚れ惚れです。

こう、並ぶと壮観です。

「押し通す一手」。(大鎌戦役ハードCPU戦)

デジタル版でも7勢力フルに使えることになったことで、日々、いろいろな三つ巴を楽しんでいます。

今日使ったのはクリミア。難敵ロスヴィエトにたいして「本拠地を制圧する」戦略をとっていました。

そして、

掟破りの「1ラウンドで戦闘三連」。

民心を減らしてでも相手の領地を減らし、こちらに資源を奪い取りたいという強い意志で見事に押し通すことができました。

決着と到着。(2021年4月12日のZENタイル)

月曜日だというのにそれほどネガティブな出来事がなかった一日は、全て、これに集約されていました。

ボードゲーム『大鎌戦役』。既に持っているものを買い足しました。ただ買い足しただけではありません。

各メックとキャラクターに彩色いただいたのです!!

今年の1月末に依頼していたものがようやく完成し、手元にある。これだけで一晩中だって踊っていたい感じです。

各勢力のメックの素晴らしい色使いは、またのお楽しみと言うことで。

整理・収納の水平思考。

去年ぐらいから着手していったボードゲームの収納と整理。

最近は、それに飽き足らなくなりました。というよりも、「この整理方法は自室の小物系の収納に使える」と思い始めました。

  • 用途・頻度・ジャンルで分ける
  • そこからサイズで絞っていく
  • 箱内の仕切りや小箱は積極的に使う

を心がけていった結果、この2ヶ月で爆発的に増えた撮影用の雑貨やらフィギュアが

土曜日の時よりも更にまとまっていきました。

この一年、「ボードゲーム専用オーガナイザー」でかなりの出費がありましたが、それに見合うだけの習慣はできつつあるようです。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』拡張『増築支援』感想。

プレイ感もサクサクな王道ワーカープレースメントのボードゲームに新たな拡張が加わりました。

『京都ダンガン』と一緒に購入した『ぬくみ温泉繁盛記』拡張第二弾。

ランダムに(常に)5枚になるように公開され、仕入れフェイズに所定の金額を支払うことで部屋タイルを立てられるというもの。

所有金額がそのまま勝利点になる本ゲームにおいて少なくない金額を支払うのはリスキーではありますが、

  • ワーカーなしでも増築できる(スタプレに先行されない)
  • 個人/全体目標に貢献できる
  • 部屋によっては設備ボーナスもあり

と、恩恵の方が大きかったです。

初プレイの時はいけすプレイが決まり、200点オーバー。スコア表では「世界一の温泉旅館」なのですが、より高得点が狙える拡張込みでは評価基準が上がるそうで。

でも、こう、更にプレイ感が軽くなり拡大再生産の醍醐味が味わえるようになったので今後の必須拡張となります。

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