推しのボードゲームサプライメーカーの一つ、『Tower Rex』から届きました。

ボードゲーム『ガイアプロジェクト』用のオーガナイザーです。

組み立て開始。元が大きい箱なので枚数も多めです。



パーツを組み付けていき

完了です。


2度目の本体を開封していきます。最初は「何に使うんだこれ」と思っていたコンポーネント群も二度目とも鳴るとサクサク進みます。

整理完了です。

これによって、物理的に2つあるボードゲームが3セットとなりました。
落ちものゲームのような爽快感がありました。
と、通常ゲームが人との戦いならば、ソロゲームは「限られたタイル、限られた手番でどのように全てを埋めていくかの戦いとなります。
まず、普通に手番ごとに紅葉タイルを置く(リスタイルを置く)のでは絶対に埋めることはできません。
そのため、宝物:キノコや羽根を使って一手番に複数のタイルを置くプレイングが必要になっていきますし、それを使うための下準備(宝物を手に入れるために所定のエリアを埋めていく)も重要です。
もちろん、形状やサイズが異なるタイルをどうやってきちんとした形に埋めていくかの行動が必須。
最初はかなりこのルールに戸惑い、「本当に10手番で終えられるのか?」と挫折しかけました。
ですが、
などのコツが分かってくると話は変わります。
5回ほどのチャレンジで全てを埋め切ることができました。また、この時の盤面は非常に美しく、
撮影時の「背景」としてとても映えました。
プレイ写真が非常に気になったことと、ソロプレイに対応しているボードゲームということもあって入手しました。
タイル配置ゲームにしては『アグリコラ』と同じような大きさ。
中は分厚いタイル群です。
まで全てがタイルという潔いコンポーネントはそうそうありません。
穴が空いているタイルが大半を占めるため、タイル抜きは結構な時間を要しました。
ルールブックをざっと見てゲームに必要なものにまとめていきます。
内訳は以下の通り。
となりました。
最初のプレイ結果はこんな形。プレイレポートや感想は後ほど。
以前紹介したボードゲーム『宝石の煌めき』のソロバリアント(出典:BBG[Board Game Geek])を元に、よりマイルドな難易度のバリアントとして調整しました。
プレイヤーは、擬似的な対戦相手「ボット」と対峙し、宝石商としてより多くの威信を得ることを目的とします。
これにつきます。こちらが2~3手番でようやくカード1枚購入できるのに対し、ボットは1手番でカードを手に入れます。この圧倒的速度はゲームに慣れていない人の心を折るには十分です。
程よい重量感もあって質感が素晴らしい宝石トークンのやりとりは最序盤~中盤にかけてのゲームの華。このやりとりもまたゲームの一部なので、こちらのバリアントに取り入れました。
また、ソロバリアントは宝石を各1枚しか取れないのも不満が残りました。
「威信ポイント15点以上」がゲーム終了のトリガーである本ゲームにおいて、
を一瞥することは重要です。そして、その鍵となるカードの確保をどのタイミングで行えばいいのかをトレーニングできるようなルールにチューニングしました。
2人戦と同じようにセットアップします。
まで同じですが、ボット用に6面体ダイスを1つ用意します。
ボットは黄金トークンを1つ受け取ります。
Lv.1の発展カードの山札の一番上にあるカードを表向きにして、それを受け取ります。
つまり、ボットはLv.1の発展カード1枚と黄金トークン1つのアドバンテージを得た上でゲームを開始します。
ボットの先攻でスタートします。
ボットが確保している
を数えます。(このカウントは、対人戦でも癖にしておきましょう)
ボットは以下の行動パターンに沿ってカードを獲得していきます。
上記に従ってカードが買えない場合、ボットは以下の条件に沿ってトークンを獲得します。
6面体ダイスを1つ振ります。
ボットは黄金トークンを受け取ります。(カードの確保は行いません)
プレイヤー、ボットともに通常のゲームと同じです。
通常のゲームと同じです。ボットが先攻なので
となります。同点だった場合は、カードの少ない方が勝利です。(このカードにはボットが『確保』した威信ポイント1点分のカードは含まれません)
figmaライザリン・シュタウトの可動性に着目し、「どんなボードゲームと撮影したら映えるだろうか」を考えた結果、積んでいたボードゲームにも着目するようになりました。
3つのボードをまんべんなく目を配らないとうまく得点が伸びないソロ感強めのボードゲーム。
2年ぶりのプレイともあって、今回はあまり得点が伸びませんでした。
そして、ボードゲームのタイトルとなっている偉大な科学者は錬金術でも名を馳せていたのでこのように収めた次第。
水族館のために魚を集めていくゲーム。木駒のカラフルさ豪華さが魅力です。
こちらも10ヶ月ぶりぐらいのプレイです。ソロの規定点である60点ちょうどだったのでホッとしました。
こちらも木駒を抱えられる大きさだったのが素晴らしく。
今月に入って「平日夜でもテーブルトップ版のボードゲームをプレイできる」ことに気づき、
ということで『宝石の煌めき』に励んでいます。
最初がこの形。戦略の軸は
です。このソロバリアントは各宝石トークンが3枚ずつ。故に、「4枚以上あるなら同色2枚」のオプションがありません。(詳しいルールは下記)
その上、対戦相手であるボットはLv.3/Lv.2の発展カードを買えなければLv.1の発展カードをあっさりと奪い取ります。
そのため手なりで進むのではなく確固たる軸が必要でした。
結論を言うと、ほぼ戦略通り。サファイアとルビーを中心的に取ったのでゲーム中盤に一人目の貴族。最終局面でLv.3カードと帰属訪問を同時にこなして19点。
しかしながら、相手の場はそれは見事なものでした。本当に狙いたかった左下のルビー3点カードを取られてしまったのは痛かったです。
そして、上述のリンク先にある通り、このバリアントは
の3段階の難易度調整があります。今の所、まだ難易度は初級のまま。これを上げられる日はいつ来るのやら。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén