「プレイスペースに難がある」と自宅でのプレイは断念していましたが……
専用オーガナイザーを導入したことで見通しがよくなると気づき、早速並べてみたら
各タイルや建造物が収まることに気づきましたというか、ボードの大きさは『大鎌戦役』の方が上です。
先入観やらモチベーションやらで可能性の芽を摘んでいた説。何にせよ、これで、積みゲー消化も一歩前進です。
「プレイスペースに難がある」と自宅でのプレイは断念していましたが……
専用オーガナイザーを導入したことで見通しがよくなると気づき、早速並べてみたら
各タイルや建造物が収まることに気づきましたというか、ボードの大きさは『大鎌戦役』の方が上です。
先入観やらモチベーションやらで可能性の芽を摘んでいた説。何にせよ、これで、積みゲー消化も一歩前進です。
広げたときのスペースに難があり、まだ本格的にプレイできずに積んだままとなっている『バラージ』。
そんなボードゲームのオーガナイザーがリリースされたので入手しました。
デザインが大好きなThe Dicetroyer製。
このゲームの特徴であるホイールは回転しやすい造りになっています。
作成途中でネコの邪魔がありましたが、これまでのオーガナイザーでも一二を争う多さのパーツと格闘し
拡張と合わせて全コンポーネントが入りました。先の『ワイナリーの四季』の時といい、この、拡張も同時に入るのが専用オーガナイザーの強み。
収納スペースの節約になり、プレイ感も向上。この導入により自室内でも遊べるようになるのに期待です。(現に、『アナクロニー』はオーガナイザーを導入してから稼働率が上がりましたし
昨日、スリーブの入れ替えをしていたボードゲーム『ワイナリーの四季』。
専用オーガナイザーが届き、組み立てを開始です。
勝手知ったるThe Dicetroyer製ということで、組み立ても迷うことなくサクサク進み、完成。
本当に入るかはいつもドキドキです。
複数のデッキケースに入れていたカード類は一つの棚に。
宝箱型のケースに入ってたコインやワイントークンも一つのトレイにスッキリと。
ゲームの根幹をなす
が全てボックスに入ったのはちょっとした感動。スタートプレイヤーマーカーと季節労働者は凹みをつけて固定されていました。
各プレイヤーのワーカー/施設/星章は小分けされています。区切りがついているので取り出しやすいというのも素晴らしいです。
果たして――
本体基本セットとトスカーナ拡張の2つが無事に入りました。この、ほぼ隙間なくピッタリ入るのが専用オーガナイザーの醍醐味です。
残念ながらラインガウ拡張までは入りませんでしたが、そこは遊ぶときに差し替えればいいというお話。
ソロゲームの厳しさやゲームバランスに難がありますがフレーバーもシステムもお気に入りの一本。これがきちんと整理されて一安心です。
「専用の棚を壁に据え付けるか」と想っていたボードゲームの収納が、想わぬところで改善の兆し。
押し入れをクリアし、もう使わないであろう布団を処分したところ、
結構な大きさのカラーボックスが入りました。
早速、どこまで入るかを試したら
自分のコレクションの中で最大の大きさを誇る『アナクロニー』に『ガイアプロジェクト』がまるっと入り、そのほかに中箱が2~3という大盤振る舞い。
一段でも相当捗ったのですから、押し入れを更に整備すればという野望が出てきました。
金曜日から様々な試行錯誤を行っている「プレイエリアに高さを設ける」ことでプレイ感が底上げされるか否かは、「ゲームによって異なる」という結論。
では、その恩恵を受けるゲームは何かという一つの答えがこれでした。
『アグリコラ』リバイスド・エディション。言わずと知れたワーカープレースメントの基本にして極北です。
という要件にぴったり。
こうしてスペースが空いたことにより、得点や開拓の根幹をなす職業/小進歩を一覧に並べてゲームプランを組み立てることが出来たのも非常にありがたい要素です。
そんな「整備されたゲームエリア」で思考が整理されたのか、62点とかなりの得点をはじき出せました。
それにしても、1つのツイートがきっかけとはいえ、税込み220円の出費でここまで思考と試行が広がるとは思いもよりませんでした。
昨日の続きです。ボードゲームのテーブルに「高さ」を加えて、本当にソロゲームの」プレイ感は変わるのだろうかと言うことで実際に稼働率が高いゲームで試してみました。
餌と卵の距離感が近くなっただけでなく、オートマが「収集する」カードがオートマカードと一緒にならないという利点が判明。
これに関しては高さがない方が楽でした。建物コンボの組み合わせを楽しむゲームなので、デッキと個人ボードの高さが合わなかったのが不便です。
これがやりたくて導入した本命。オートマカードは補助アプリ『ScytheKick』を用いているためスペースが節約。
各資源やコインへのアクセスも良好と、ほぼ問題なかったのですが「ファクトリーカードが並ばない」大きな問題にぶち当たりました。
もっと台を増やすか、置き方を工夫するかが今後の課題ですが、ボードゲーマーの悩みの種「テーブルスペースの節約」の問題解決の糸口が見えてきました。
百均グッズとボードゲームの組み合わせは「収納」だけではないというお話。
仕事以外で外出をして百均で買い物。そのときに目がとまったのがこちら。
折りたたみ式のラック。普段ならスルーするものではありますが、Twitterで「テーブルに高さを追加してボードゲームやTRPGを遊びやすくするクラウドファンディング」について言及があったことを思い出しました。
強度やデザインは段違いとはいえ機能的に同じことができるはずだとまずは試してみます。
目測通り、高さも広さも問題なし。この、三次元的に増えたスペースを利用して『大鎌戦役』ソロプレイの準備。
バッチリです。今まで、補助テーブルを利用しないと収まらなかったコンポーネントが1つにまとまりました。
奥まったところにカード類がありますが、これらはゲーム序盤に広げればいいものなので、この場所でOK。
今日は時間的な都合で思考と試行のみとなりました。実際のプレイ感は後日レビューする予定です。
ソロプレイが可能ということもあって購入した『大鎌戦役』。それを支援するアプリ『ScytheKick』を早速試してみました。
アプリ内にオートマ用のカードが内包されているので、シャッフルする手間や忘れがちな進行度の自動処理をやってくれます。
特に、この進行度により渡河の可否やデッキの強さの変更、星章の獲得が絡むので、かなりありがたいです。
また、通常プレイとは処理が挙動が異なるメックやワーカーの移動についても、自動的に示してくれるのも高ポイントです。(課金要素
最終得点計算もついてたり、他にも
など、かゆいところに手が届く機能が満載。
個人的にはオートマデックを追加できるため「3勢力以上で遊べる」機能がとてもうれしいです。
テーブルスペースも心持ちコンパクトになったので、本ゲームの稼働率が上がっていく気配を見せてきました。
ソロ可能と言うことで先月末に買って、収納だけしていたのを改めて広げてみました。運要素がほぼないゲーマーズゲーム『テラミスティカ ガイアプロジェクト』。
モジュール型マップ、「アンロック(解放)」される分増える資源、エリアマジョリティやアクションセレクトの要素が何かに似ているなと思うのも当然。
過日にご紹介した『クランズ・オブ・カレドニア』は、このゲームなどの「巨人の肩に乗って」作られたそうなので。
そして、サブテーブルを使う必要があるものの、自室で遊べる広さだったことも安心しました。
重畳かつ細かいコンポーネントは、本当に「あらかじめインサートを組み立てていて良かった」と痛感です。
この収納の美しさは今までの中でもトップクラスの出来です。
後はルールを覚えて実際に手を動かしていく必要がありますが、
こんな妨害がある中、どこまでできることやらです。
家族が一斉に部屋を整理したところ、思わぬ収穫がありました。
ひょんなことから色別のミニコンテナが大量に手に入り、「これはボードゲームのコンポーネントの整理にぴったりだ」と試したところ、高さも面積も申し分なし。
特に、コンテナの蓋も色別なので、収納や展開で迷うことはありません。もちろん、ラベリング時には以前にご紹介したマスキングテープライターが役立ったのは言うまでもなく。
また、並行して中箱以上のボードゲーム全てに「買った年/月と場所」を追記。これはゲームの箱の下側面に貼ることで上下の区別をつけやすくする目印も兼ねています。
気が滅入る状況の中、こういう作業は気分の沈静化にも重要だと思いました。
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