スマートフォン版のアトリエをプレイしている方にはニヤリと来る要素がありました。

場所はシバーシュ地方、アトリエの南。スクーラの高台の右辺り。

木の根元に小さいものが落ちています。

調べると「謎の生物」としてコンテナに登録されます。

着替えから選択可能。

あの生物を着替えで装着できます。
購入してから2週間ほど。
76.7時間で『ユミアのアトリエ』のトロフィーを全てコンプリートしたのでご報告です。
以下、得られた実績。一部のネタバレに配慮しております。
実績名 | 実績詳細 | 備考 | 色 |
---|---|---|---|
序章 | プロローグマップをクリアした | シナリオ攻略時(チュートリアル) | 銅 |
マナを操る者 | 初めて調合を行った | シナリオ進行(チュートリアル) | 銅 |
情報の宝庫 | 初めて調査記録を発見した | 探索時(遺構から伝送器をスキャン) | 銅 |
何かお困りですか? | ランダムクエストを初めて達成した | 探索時(スキルポイントが結構高効率) | 銅 |
錬金術士の第一歩 | 初めてレシピを想起した | 調合時(調合台が必要) | 銅 |
大物狩り | 強敵を討伐した | 探索時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 初めてランドマークを回復した | シナリオ進行時 | 銅 |
調査団員のお仕事 | はぐれ魔物を倒した | 探索時 | 銅 |
間一髪 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | リグナス地方のメインクエストをクリアした | シナリオ進行時 | 銅 |
新たなる力 | 道具に特性結晶をセットした | 調合時、特性のスロットを開けてから | 銅 |
キャッチ! | 初めて釣りを行った | 釣りができるのはシバーシュ地方の開拓任務40%を終えてから | 銅 |
究極の逸品 | 1つのレシピをレベル10にする | 中和剤がオススメ | 銅 |
職人の技 | 略式調合を100回行った | 探索中に調合をしていく | 銅 |
最高の出来栄え | 共鳴値が最大の状態で調合した | 調合中に達成 | 銀 |
頼りになる仲間たち | パーティーメンバーが揃った | シナリオ進行時 | 銅 |
間欠泉ハンター | 全種類の残響編を入手した | マナ間欠泉から入手 | 銅 |
準備万端! | 探索ポーチを最大にした | スキルツリーを伸ばしていって達成 | 銅 |
憎しみの矛先 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | シバーシュ地方のメインシナリオをクリアした | シナリオ進行時 | 銅 |
肉を切らせて骨を断つ | 初めてアドベントを発動した | やりこんでいる人には最難関のクエスト | 銅 |
快適な部屋 | 1つの(ハウジング)で快適度を最大にした | 療養地クエストで行った方が早い | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
強大な力 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | アウルーマ地方のメインシナリオをクリアした | シナリオ進行時 | 銅 |
森林の探求者 | リグナス地方の調査率を100%にした | シバーシュ地方からたどり着けない場所あり | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績名なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
特製レシピ集 | 全ての料理レシピを入手した | ノーマルクエスト受諾 | 銀 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
終わりの先 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銀 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銅 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銀 |
【ネタバレのため実績名なし】 | 【ネタバレのため実績詳細なし】 | シナリオ進行時 | 銀 |
菌糸の研究者 | シバーシュ地方の調査率を100%にした | アウルーマ地方に行かないとたどり着けない場所あり | 銅 |
世界を廻る者 | ランドマークを全て解放した | シナリオ進行時 | 銀 |
ハウジングマイスター | 全て特殊拠点を作成可能にした | 実際に作る必要はないが、開拓任務で作る必要がある | 銀 |
私のとっておき | エナジーコアを最大まで進化した | 祈念の社でエンハンスプリズムを大量に消費する | 銀 |
廃墟の探求者 | アウルーマ地方の調査率を100%にした | ラクーナ地方からしかたどり着けない場所あり | 銅 |
器用な手先 | 略式調合のレシピを全取得した | 開拓任務やメインクエスト等で取得 | 銀 |
知識の探求者 | ラクーナ地方の調査率を100%にした | ラクーナ地方だけで訪れることが可能 | 銅 |
万象の探求者 | 全ての地方の調査率を100%にした | リグナス/シバーシュ/アウルーマ/ラクーナ全ての調査率を100%にする | 金 |
名誉調査団員 | 全てのエリアの開拓を完了した | リグナス/シバーシュ/アウルーマ/ラクーナ全ての開拓率を達成 | 金 |
叡智を求める者 | 全てのレシピを想起した | 想起するだけで調合する必要はない | 金 |
冒険者の心得 | スキルツリーの全てのスキルを取得した | エンハンスプリズムの関係上、全区画にある祈念の社9割ぐらい開けないと達成できない | 銀 |
追憶の錬金術士 | 上記全てを達成 | 虹 |
ありません。
ありません。一定以上のダメージを与えるとか○ターン以内に終わらせるのありません。
ありません。1回のプレイで全実績を解除することが可能です。
作中、6つほど存在する「フラグとなる選択肢」が存在します。この時、
のどちらを選んでいたかでエンディングが一部変化します。そのため、選択肢は注意しておきましょう。
お任せ調合は条件に一致するアイテムを無条件で投入します。ここに、戦闘アイテムだろうと装備品だろうと投入することができる本作の調合システムが加わると、「折角作ったアイテムがなくなる」ことは考えられます。
上記に「宝物庫から入手する家具の設計図」が含まれます。
にもかかわらず、宝物庫を開けるための鍵は有限であり、わかりにくいところにあったり数々のギミックを解除する必要があります。
そのため、「必要なときにしかる場所で開ける」ことは必須です。(これは本作最大の問題点だと思っています)
これはアウルーマ地方とラクーナ地方の2つ、開拓任務の進捗によって発生します。
アウルーマ地方で本クエストの対象となる場所で拠点を作った後、「施設を建て替えてしまうとラクーナ地方突入時に解禁される療養地クエストが発生しない」バグがあるようです。(再現度は不明)
このイベントで得られる報酬がラクーナ地方での開拓任務にも関わってくるので、ここでの建て替えは万全の注意を払ってください。
→ アップデートで解決しました。
各地方の開拓任務で困るところは「遺宝をどう探すか」です。
いくら再度現れると行っても、伝送器をスキャンしなければ、それっぽいものがあっても見つからないからです。
そんな中、「傷一つない古の遺宝」の探索に時間を要したのでメモです。
建物の中に入り、石像前にある伝送器をスキャンしてようやく探すことができます。
こうして見つかれば、あとは同じような場所で探す……
必要はありません。なぜならこれは「素材」です。
そのため、温室で増やしてしまえば「達成したこと」になります。
他の遺宝でも同じ事ができたって今更思いました。
探索中、至る所にある「祈念の社」。ここで行えることのメモです。
ここでは
があります。スキルツリーを伸ばすときに使うエンハンスプリズムを消費するものの、解放するべきアクションがいくつかあります。
これは、ある程度のスキルツリーを伸ばしたら最優先で行ってください。
特に、シバーシュ地方のメイン開拓後に出てくる「プロセラ」解放後に選べる「空中ジャンプ」は、探索中のパルクールを改善。今まで行けなかったような場所にも行くことができます。
高所から落ちたときのエナジー消費を減らしてくれます。
アウルーマ地方は特に高低差が激しいため、余計なダメージを負わずに済みます。
単純に、エナジーを最大500%まで伸ばしてくれます。こうすることで、高濃度マナ領域でも途中戻る必要がなくなります。
ラストダンジョンは、ギミック解除に実に40~60%ものエナジーを消費する箇所があるので、スキルツリーを解除した方はこちらも増やしておいた方がいいです。
その反面、最大化(500%)に至るまでエンハンスプリズムは40も消費します。
これは実績にも直結しているため、コンプしたい方は気に留めておいてください。
『ユミアのアトリエ』のストーリーが大きく動くアウルーマ地方。
そんな中で行われる『療養地クエスト』が結構な骨だったのでメモします。
での「豊穣計画」に関するクエストが完了していることが前提です。
と、そこに至るまでのクエストが相当あります。
※アウルーマ地方の開拓率を10%にしないと発生しません。※
これは
までが一連の流れですが、「アルバーの大集落」に向かうまで、ファストトラベルや採取地、ランドマークの解放などを行っておきましょう。
もし、この段階で、ここ:ターナス地区のハウジングエリアで拠点を作るなら
「通常(フリー建築)」にします。若しくは、全く拠点や施設を作らない方がいいかもしれません。
アルバーからの依頼を受けます。ここは
の3種を状況に応じて選択。
※アウルーマ地方の開拓率を50%にしないと発生しません。※
拠点を作ります。50種類の家具を設置すればいいので、カタログで適当な拠点を設置しておきます。(この家具は床や壁も含みます)
※アウルーマ地方の開拓率を70%にしないと発生しません。※
「快適度を600まで上げる」のが必要です。
そのため、ここでハウジングを行った際に通常の拠点以外(温室など)を選んだ場合、いくら家具を設置しても快適度は上がりません。
ベッドなどや花束など、配置コストが安く快適度が上がるようなものを作っていきます。
源泉の場所まで移動した後、「リペアキット・液体」で各所を修理していきます。一度に3個使うため、エナジーの残量に気をつけていきます。
特殊なイベントが発生します。『ライザのアトリエ3』のネメド地方のワールドクエストのような必見イベントです。
再現度は不明ですが、この療養地クエストの後に上記のハウジングエリアで拠点タイプを温室などに変えると、この続きのクエストが発生しないバグがあるようです。
(※2025/04/17アップデートの1.1.0で解消したとのリリースあり)
そのため、拠点タイプの変更などは細心の注意が必要です。
今回、ライザ2や3ほど寸あり進むとは言えない状況。
特に、素材の採取に手間取っています。そんな中、アウルーマ地方で調合できるインゴット系
「ビスマステン」の素材に悩んだの手メモです。
の必須材料、「ハイビスマス」の採取場所です。
このハイビスマスは、拠点からかなり遠いところにある「マナ錬成区」の西側で採取を確認。
この、入り口から地下に潜ると
ファストトラベルもできない場所へと移動します。(※もう一度エリアマップボタンを押せば逃げられます)
ここの入り口のあるところ、花から採取可能で、レシピも想起可能になります。
この素材が真価を発揮するのは武器・防具・装飾品の調合時。
調合時にスロットにこれを入れれば入れるほど、先に示した攻撃力や防御力が上がっていきます。
一度に20入れられるような所に入れれば、その分だけステータスが上がります。
そのため、マナの残響編への苦労が伴うものの、先にこれはLv.10にしておき、調合時のほとんどのスロットに入れておけば共鳴やマナ収集も効率的に行え、
ステータスアップも図ることができます。
リリースから2週間ほどが経過した『ユミアのアトリエ』。現在、攻略を進めていますが、道中の探索と調合があまりにも楽しく、ようやく2つ目の地方のメインクエストを終えたところです。
今回は、ここまでのプレイで感じたことを、中間レビューとしてまとめたいと思います。ストーリーに関するネタバレ並びにスクリーンショットは載せずに紹介します。
良かった点:
今作のフィールド探索は、序盤から様々な採取地へ自由に行ける点が魅力的です。素直にシナリオに沿って進むもよし、寄り道して先のエリアを探索するもよし。この自由度の高さは、『ライザのアトリエ3』でも一部感じられましたが、本作ではさらにその自由度が増しています。
また、一見すると到達できなさそうな場所も、回り込んだり、二段ジャンプなどのパルクールアクションを駆使して突破できた時の達成感は格別です。このパルクールアクションには「エナジー」というリソースが必要で、無計画には使えないため、探索ルートを考える戦略性も求められます。この計画性も個人的には好印象でした。
さらに、調査対象が全体マップに「?」で表示されるのも親切で、次にどこを目指すべきかの目標が立てやすく、探索のモチベーション維持につながっています。
残念だった点:
一方で、ミニマップの分かりづらさは少し気になりました。特に高低差や通行できない場所がマップに反映されていないため、目的地にたどり着けそうでたどり着けない、といった場面がしばしばありました。前述したように、試行錯誤して突破できた時の喜びは大きいのですが、どうしても進めない時はストレスに感じてしまうこともありました。
また、各地にある祈念の社や宝箱の解錠ギミックは、やや単調で冗長に感じられる場面もありました。
良かった点:
メインクエスト、ランダムクエスト、キャラクタークエストが明確に区別されている点は分かりやすくて良いと感じました。特にキャラクタークエストは、会話イベントよりもアイテム納品や戦闘といった要素が追加されているので没入感は高いです。
残念だった点:
ここは特に改善が必要だと強く感じた部分です。クエスト進行に必須となるレシピや設計図の入手方法について、ヒントがほとんどない点が非常にストレスでした。確かにクエスト追跡機能を使えば、それらが眠る宝物庫の場所は示されます。しかし、その宝物庫を開けるための鍵は有限であり、手当たり次第に開けていくわけにはいきません。この仕様は、探索の自由度を大きく下げています。
また、「開拓任務」(遺構で見つかる「秘宝」関連)に至っては、クエスト追跡すらできず、サブマップにかろうじて表示される程度なのは不親切だと感じました。もう少し導線がしっかりしていると、よりスムーズに楽しめたかと思います。
良かった点:
拠点の「温室」システムは非常にありがたい存在です。レアな素材も温室で栽培・増殖させることができるため、素材集めの手間が大幅に軽減されました。
また、不要になった素材を別の資材に変換できるシステムも、アイテムボックスの整理や資源の有効活用につながり、よく考えられていると感じます。斧やハンマーといった採取道具も、従来作のように調合で作成する必要がなくなった点も嬉しい改善点です。
残念だった点:
釣りに必要なルアーが消耗品であり、釣り上げるタイミングにも少しコツがいる点は、やや気になりました。
本作のスキルツリーは非常に分かりやすく、序盤からどのようなスキルが存在するのか全体像を把握できます。そのため、プレイヤーのプレイスタイルに合わせて、どの分野のスキルを優先的に伸ばしていくか計画を立てやすいのが良い点です。
このスキルツリーのおかげで、ゲームのかなり早い段階、最初の地方を探索している時点で品質999のアイテムを作成することも可能でした。
ただし、スキルの解放にはSP(スキルポイント)だけでなく、特定のアイテムが必要になる場合もあるため、意識的に集めていく必要があります。
今作の調合システムは、良くも悪くも「豪快」という言葉がしっくりきます。素材投入の縛りが非常に緩く、カテゴリさえ合っていれば、装備品や戦闘で使用するアイテムまで素材として投入できてしまう自由度の高さには驚きました。
前述した「温室」のおかげで高品質な素材も比較的容易に入手できるため、素材数を気にせず、惜しみなく高品質な素材を投入して調合に没頭できます。
また、各レシピにはレベルが設定されており、レベルを上げることで、より高品質・高効果なアイテムを作りやすくなります。特に中間素材のレシピレベルを上げておくと恩恵が大きく、一度の調合で高品質な中間素材を最大20個作成できることもありました。…それでも足りなくなることがあるのが、本作の調合の「沼」という点です。
個人的な感覚ですが、調合中にマナが共鳴していく際の音響演出が非常に心地よく、ついつい調合に熱中してしまいます。
一方で、「特性」の引き継ぎという概念がなくなり、代わりにスキルスロットを解放していく形式に変わったため、その仕様に慣れるまで少し戸惑いがありました。『ソフィーのアトリエ』や『ライザのアトリエ』シリーズの調合と比較すると、やや大味に感じる部分もありますが、それでも理想のアイテムを目指して突き詰めていくと、あっという間に時間が溶けていきます。
体験版の時から一部で指摘されていた、戦闘終了後のカメラの揺れについては、個人的には特に気になりませんでした。戦闘のテンポも良く、キャラクターの動きもダイナミックで見ていて楽しいです。
しかし、調合システムによってキャラクターのステータスを大幅に強化できてしまうため、調合のコツを掴んでしまうと、戦闘が文字通り一瞬で終わってしまうことが多くなりました。
本作の戦闘音楽も素晴らしい楽曲揃いなのですが、そのイントロすら聴き終える前に戦闘が終了してしまうのは、少し残念に感じています。近年のアトリエシリーズをプレイしてきた方であれば、難易度Very Hardでも物足りなさを感じるかもしれません。
そのため、今回新たに追加された「フレンドアクション」や「ジャストカウンター」といったアクション要素も、現状(2つ目の地方をクリアした時点)では、あまり活用する機会に恵まれていないのが正直なところです。
今回新たに追加されたハウジングシステムは、拠点の見た目を自由にデザインできるだけでなく、実用的な側面も兼ね備えた、まさに「時間泥棒」な要素です。自分の理想を突き詰めて作ることも、プリセットを利用して効率的に進めることも可能です。
特に、各拠点に「温室」や調合に必要な施設を設置することで、採取や調合の効率をさらに高められるのは嬉しい仕様でした。
ただし、ハウジングに関連するノーマルクエストの中には、特定の設計図が必要になるものがあります。この設計図の入手が、前述した「有限の鍵で開ける宝物庫」に依存している点がネックになっています。
また、ハウジングに必要な一部の素材(特に木材や大樹の根など)が枯渇しやすく、もう少し入手しやすければ、より自由にハウジングを楽しめるのに、と感じる場面もありました。
『ユミアのアトリエ』は、「戦闘・採取・調合」というアトリエシリーズの基本的なサイクルは踏襲しつつも、特に「戦闘」の比重が(調合による強化で)相対的に軽くなっている印象を受けます。この点は、今後のストーリー展開や、アップデートで追加されるであろう高難易度コンテンツで、より歯ごたえのあるバランスになることを期待したいです。
音楽の素晴らしさは今作でも健在で、特にアトリエ(拠点)で流れる音楽は心地よく、ついつい調合に没頭してしまいます。これは、『ライザのアトリエ』や『ソフィーのアトリエ』シリーズでも感じた、本シリーズならではの魅力だと思います。
また、主人公ユミアのキャラクター性が良い意味で事前の予想を裏切るもので、そのギャップも物語への没入感を高めてくれています。
『秘密』シリーズや『不思議』シリーズから、システム面でドラスティックな変化はありますが、
といった要素は魅力というのが現時点でのコメントです。
まだ序盤から中盤に差し掛かった段階ですが、今後の展開が非常に楽しみな作品で す。
シバーシュ地方の開拓任務でかなり悩ませていた胞子舞う谷の遺宝。
これも通用しない事態が発生したので、解決時のメモです。
シバーシュ地方天文台を解放後、北に出てくる、ここを目指します。
遺構の所に、ギミック押し開けることができる扉がありますので、そこを開けます。
伝送器をスキャンします。
右下のミニマップに「!」が出てくるので、そこを頼りに光っているガラクタを調べます。
そして調べていきます。しかし、問題はかつての資料館だけでは足りないこと。3個ほどが限度でした。いくつかの遺宝も菌糸に阻まれています。
キャンプ場を探すときに探索した遺構「道を塞ぐ廃屋」がここでも活躍します。
ここにもやはり伝送器があります。
スキャンすることで、4~5個目の遺宝が手に入ります。
シバーシュ地方で快適度ボーナスが取得できるのはいずれもキャンプ地のみ。キャンプ地のコストと設置できる家具を考えれば、キャラクタークエストでもらえるベッド(快適度15)を10個配置して、合計4箇所で600にするという手法を強引に採りました。
※2025/04/19追記※
快適値ボーナスが得られるのは、通常の拠点タイプとキャンプ地のみです。この攻略中、ハウジングエリア全てを温室としていたので、それらの恩恵が得られませんでした。
これで、なんとかこちらの地方でも開拓任務100%です。
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