カテゴリー: デジタルゲーム

Steamゲーム『究極の釣りシミュレータ』感想。

ボードゲーム『フレッシュウォーター・フライ』に触発されたということもあり、ダウンロードしたままになっていたゲームを崩しました。

「究極 (Ultimate)」と名付けられているだけあって、空気感まで再現したかのようなフィールド。

キャストしたら釣り針視点での水中カメラに切り替えることもできるので、魚が食いつくかを目の当たりにしてアワセが可能。

レベルを上げて道具のアップグレードを行い、1mに届くような魚を釣り上げて分かったのが「リーリングという戦い」。魚の抵抗で糸が切れないよう力加減を調整しつつ、手元に手繰り寄せなければならないのです。

先の『フレッシュウォーター・フライ』で、大物を釣り上げるのに何度もアクションを取る必要が身にしみました。(それと同時にドラグの重要性もわかりました)

しかもこのゲーム、氷上や船に乗っての釣りはもちろんルアー/フライフィッシングにも対応し、DLCでアマゾン川やら日本(風の世界)での釣りも可能。

個人的にはWebラジオがビルトインされているため、より釣りの世界に没入できるという細かい配慮がお気に入り。

まずは、比較的大物を釣り上げてお金を稼ぎ(釣り上げた魚は即換金可能)、練度を上げませんと。

Steamゲーム『Crazy Machines 3』感想。

ものすごく端的に言うと『ピタゴラ装置』(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を作っていくパズルゲームです。

この手の機構は大好きですし、その雰囲気が味わえる『グラビティ・メイズ』というボードゲームを持っているほど。

画面全体にしかけ、左に追加する装置が示されています。

これらをドラッグアンドドロップで配置していき

これらが意図した通りに動けばステージクリアというもの。

大雑把とはいえある程度の物理法則や重力を計算しないと微妙に失敗するというのがゲームの妙です。

上記の例は一番最初の問題なので迷うことはありませんが、段々と難易度も上がり、使う道具も増えていきます。

全80ステージの他、ローラーコースター的にチェックポイントを配置したり自分で装置を作れるとモードもあるようなので、かなり楽しみです。

「ちょっとしたダークマターを『仲のいい友人』のところまで運ばないといけない」等のユーモアたっぷりな言葉選びも高評価です。

LinuxMint 20にインストールしたSteamでWinゲームが作動。

情報をブラウジングしてよかったと思った瞬間です。

ふと見つけたこんな記事。

Ubuntu Weekly Recipe
第626回 UbuntuでもSteamのWindowsゲームを!

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0626?page=3

かなり求めていた情報でした。手順としてはそれほど迷いませんでした。

  1. Linux版Steamクライアントをダウンロード
  2. 自分のアカウントと接続。
  3. 設定→アカウント→「ベータへの参加」
  4. Steamクライアント再起動
  5. 設定→アカウント→Steam Play→「Enable Steam Play for supported titles」にチェック
  6. 「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」にチェック。
  7. 再びSteamクライアント再起動

で、

インストールができて、

Steam版『大鎌戦役』がしっかり動きました。

マザーボードオンボードのグラフィック機能を用いているため、流石に過日に記事にした『Train Station Renovation』や『アズールレーン クロスウェーブ』は動きませんでしたが、ボードゲーム系のアプリがストレスなく動くことに感激。

ここまで来たら、グラフィックボードをつけて動くまで試してみたくなります。

Steam版『アズールレーンクロスウェーブ』クリア。

昨日サマーセールで入手したゲームをもうクリアしたことにいささか驚いています。

『アズールレーンクロスウェーブ』ストーリーモード、クリア。

スマートフォン版がソシャゲ特有の時間泥棒なだけに、この短さは逆に新鮮。

クリア時の編成はこの形。

全てはDLCの強力な装備と経験値ブーストのお陰でした。まだやりこみ要素はたくさんあるものの、一応一段落。

クリアできるかなと思っていたコントローラーを使うゲームが出来たという自信がついたのが最大の収穫です。

整っていたPCゲーム環境。

Steamのサマーセールで見つけました。

『アズールレーン』クロスウェーブ。これのために据え置き機を買ってもいいかなと思っていたものがDLC含めて落とせるとあっては迷いはありません。

しかも、1年半ほど前にPCを新調した際「何かのために使うこともあるだろう」と買っていたコントローラーがしっかり使えます。

処理落ちすることもなく、ストレスなく動くあたり、これだけの環境を前もって作っていたんだなぁと今更ながら。

2020年7月2日のZENタイル。

仕事で詰まっていたところに改善の兆しが見えてきたのがいいところです。

さすがに通常勤務に戻って疲れが見えたものの、その分、自室で休みました。

その際、『Train Station Renovation』で最近のネットミームになってきた「ステーションバー」を作れたのがちょっとした収穫です。

PCゲーム『Train Station Renovation』一周目クリア。(とChips)

先週末に遊び始めて以来ずっとのめり込んでいる駅改修ゲーム『Train Station Renovation』。

難易度がちょうどよいことも相まって、全10ステージをそれぞれ進捗率100パーセントでクリアできました。

そのプレイ途上での知見として得られたものをネタバレにならない程度で下記、展開します。

  • タブレット(Tabキー)にヒントあり。
  • 攻略中に必要なアイテムは光っているので判別可能。
  • 大きなゴミはマサカリで分解可能。
  • 見えづらいところを補修する際はLキーでライトがつく。
  • 進捗が埋まらない場合、電車の補修や枕木の交換が見落としがち。
  • 備品を追加するときは、種類さえ合っていれば何を置いても問題なし。(トイレにソープディスペンサー×10でも適正)

そして、クリアした今はお金も評価も無限の「Sandboxモード」に突入です。

一周目はいい加減だった備品の配置もかなり気を遣い、駅舎に近づけています。

それはさておいて

これを「巣鴨駅」と名付けるのは相当無理があると思いました。

Page 16 of 16

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén