『アルルの丘』に引き続き、重ゲーをこなしました。
地球人を含む宇宙の種族が銀河各地を開拓していく『ガイアプロジェクト』。まずは動きを確実にするため、Steam版を数回プレイし、強い動きを学びました。
そして物理。前回はセットアップ直後に猫に乗られてしまいましたが今回はOKでした。
第1Rで資源計算を誤ってしまい、思った以上に得点は伸びず。
それでも、この、
- エリアマジョリティ
- リソースマネジメント
- 強いインタラクションの読み合い
は、さすが、ユーロゲーです。
『アルルの丘』に引き続き、重ゲーをこなしました。
地球人を含む宇宙の種族が銀河各地を開拓していく『ガイアプロジェクト』。まずは動きを確実にするため、Steam版を数回プレイし、強い動きを学びました。
そして物理。前回はセットアップ直後に猫に乗られてしまいましたが今回はOKでした。
第1Rで資源計算を誤ってしまい、思った以上に得点は伸びず。
それでも、この、
は、さすが、ユーロゲーです。
Steamサマーセールの「おまけ」として買ったはずなのに、今年の収穫の一つでした。
ゲーム内容は『ドミニオン』と同じくデッキ構築。(とはいえ本家は未プレイです)
この、デッキ構築が面白いと思ったのは以下。
姫の擁立も早い者勝ちなら各種サプライの入手も同じと相手の思惑を見極めながら(また、自分のカードの引きを頼みにしながら)のインタラクションが素敵。
最初は負け続きでしたが、だんだんと勝ち方も分かってきて更に「次はこの戦略で行こう」「この姫はどんな戦いができるだろうか」の思考と試行が楽しすぎでした。
そんなわけで、「実物」を並べてみたのですが……
の2つの課題が見えてきました。
ほとんどのボードゲームで「展開しやすく、収納しやすい」を心がけてきますので、昨日の「解決」はその入り口に立っただけだと判明しました。
気がつけば、2021年もほぼ折り返し。
この半年間は去年よりも家にこもっていましたけれど、それでも、色々と購入していました。
1.マクロレンズ
なんと言ってもこれ。もともと、近接撮影は好きな部類でありましたが、今回、それ専門のレンズを購入したことで自宅待機中での時間の過ごし方が広がりました。「これで撮影したいから組む(組み直す)」とプラモ作成が再燃したのも見逃せません。
2.Moto G Pro
初のモトローラ製スマートフォン。「スタイラスがビルトイン」ということで購入しました。割とかゆいところに手が届く機能の上、カメラの性能も悪くありません。
3.Steam版ゲーム『ライザのアトリエ2』
前作の出来が良かったので迷わず購入。
「やりこみ要素が格段に広がったアイテムクリエーション」
は筆舌に尽くしがたいものがあります。これによって
「どうすれば戦闘が楽になるか?」
から逆算していってアイテムを調合。装備や使うタイミングを逐次見直して検証し、検証結果をフィードバックさせながら更に改善するというサイクルが出来上がりました。
特に、超高難易度DLC『陽炎の島』は万全の準備を期しても通常敵での苦戦は必至。それだけに、最高難易度“LEGEND”で制したときの喜びはひとしおでした。
グラフィックもサウンドも素敵だったので、三作目が出るのなら待ち遠しいです。
下半期、事態の改善を望みます。
いつの間にか始まっていたので購入です。
購入したのはこの3本。
『ハート・オブ・クラウン』はいわゆる「デッキ構築型ボードゲーム」のデジタル版。序盤の資金稼ぎと後半の勝利点稼ぎの立ち回りが面白いゲーム。
ディストピア世界でいかにして「監視の手から逃れて生活拠点を築くか」がキモとなるMr.プレッパー。これはずっとプロローグだけ落としていたもの。
三本目は去年話題になったものとして抑えておきました。
「既に色々とSteamのゲームは買っている」にも関わらず手を出してしまうのは本当に悲しい性だなぁと。
ただ、ちょうど、のめり込んでいたゲームは一段落ついたので新しいものを始めるにはいい機会です。
ふとSteamの設定を見ていたら英語もサポートされていることに気付いた『ライザのアトリエ2』。
累計百万本記念の衣装も配信されたので、改めて「英語ならどう表現されるか」をする検証です。
「母国語の音声と別言語の字幕」は違和感ありましたけど、ストーリーは体に刻みこまれたレベルで覚えているので英文がぐいぐい入ってきます。
特にあらすじやかいわは使える口語表現のかたまり。
「ここはこう言うのか」と進めていたら、序盤から王都の評判MAXに。
見知ったシナリオのは表現に出会えるのが楽しみです。
今日はアプリ版『テラフォーミング・マーズ』の話題。
ソロゲーム当初は着目していなかった(というか弱いと言いきった)企業が脚光を浴びるかたちになりました。
タルシス共和国で99点。「4つの都市が隣接する」珍しい状況が発生。
そして、採掘ギルドで105点。初手に8MC(健在でも支払い可)で海を配置できるプロジェクトのおかげで資金を大幅節約。そのお陰で100点オーバーです。
プレリュードのスタートダッシュにカードの噛み合い、そして適切なプレイングが加われば大概の企業にチャンスがあると思った次第です。
先週から不安定だった心身。その改善の兆しが見えてきた一日でした。
手首の負担を軽減するために使ってみた「キーボードを分割し、強制的にりょ腕を伸ばすように入力する」方法を職場で試してみたところ、実に捗りました。
この、午前中のプラスが全てを表しています。おかげで、数日前は半日で値を上げていた腕の痛みが一日保つまでになりました。
で、帰り際、久しぶりに立ち上げたアプリ版の『Ticket to Ride』で
とてもきれいな一筆書きや切符6枚達成といったベストプレイを連発。
ここ一週間の憂さが晴れるかのようです。
結論を言うと、体の力がほどよく抜けるいいゲームです。
主人公は「おばあちゃんの家に遊びに来た小学生。
遊びに行く予定が梅雨で流れてしまい、何事もない一日を過ごす」というそれだけのゲーム。40分ほどで終わります。(実績含めても1時間かかりません)
でも、面白い。
FPS特有の操作に手間取りましたが、
梅雨ならではのあじさいに出くわしたり、謎の「白昼夢」を見たりと、逆にこのファンタジーが郷愁にかき立ててくれます。
静養のため、何もしなかった(できなかった)週末を締めくくる最高の作品となりました。
プレイして1年経っての快挙です。
ルールをこれで学び、敗北や勝利を重ねた『大鎌戦役』。色々と思うことがあり「対人戦(オンライン)」をやってみました。
という並び。思い入れのある勢力と使いやすいマットが功を奏し、
勝利。ザクセン特有の「連続戦闘による星章」を見越した上で民心を稼ぎ、ファクトリーに陣取っていたことが大きかったです。
これにより、全てのトロフィーをコンプリート。「0.1%」の数字は素直に誇っていいと思いました。
部屋の修繕中なのでアナログゲームが当分遊べないため、新たなデジタルゲーム『パンツァードラグーン(リメイク版)を積みました。
本シリーズは3作目の『AZEL』をサターンでプレイしたのみ。こちらはRPG的な要素の方が高いので、純粋なSTGは逆に新鮮です。
まず思ったことは「とかく画像が美麗」。海の反射、雲から差し込む光など、風景を切り取ったような画像に圧倒されます。
思わず見とれてしまいますが、「目の前の脅威にリアルタイムで対処しなければならない」ゲームの常として、あっという間にライフが削られています。
しかも、操作がよく分からないこともあって最初はホーミングの仕方も分かりませんでした。
当然、イージーでもリトライの嵐。
やっていくうちに「ここはこうすれば」「確かこのパターンだった」とリプレイとフィードバックを重ね、
まずはEpisode3まで行きました。ここで詰まった感ありますが、この分野のゲームの練習と思って積み重ねられ…… るかは時間と興味次第。(なにせ、『Ace Combat 7』は3D酔いの洗礼を浴びていますし)
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