10年以上利用している「どや文具ペンケース」。ゴムが切れかけていました。
この利用でこの程度で済んだというのはむしろ驚くべきコトですが…… 修繕をします。
幸い、ゴム紐を止めてるだけのシンプルな構造。やり方も簡単です。
百均で調達したヘアゴムに差し替えました。小物も少し足してアクセントとしました。
ゴム紐の強度を一新しつつ、差し色としての赤が全体を引き締めてくれました。
10年以上利用している「どや文具ペンケース」。ゴムが切れかけていました。
この利用でこの程度で済んだというのはむしろ驚くべきコトですが…… 修繕をします。
幸い、ゴム紐を止めてるだけのシンプルな構造。やり方も簡単です。
百均で調達したヘアゴムに差し替えました。小物も少し足してアクセントとしました。
ゴム紐の強度を一新しつつ、差し色としての赤が全体を引き締めてくれました。
今年もこの時期がやってきました。
『ほぼ日手帳』の来年のリフィル。
2年前に購入したほぼ日サファリデザイン、まだ使い続けたいと思ったので、
リフィルはこのままです。
これの他に小物も揃えました。
です。ボールペンはいつもの購入特典といった感じ。
日々の記録の基点となる日記なので、できる限り続けていきたいところです。
付箋やメモ用紙を伝言メモなどに変える文具「メモポン」。そのガンダム版が出るというリリースを見たのが今年(2023年)1月の話。
それが先日、到着しました。
パッケージとしてはこの形。一般的な付箋の大きさに合わせているだけあって、インパクトはかなりのものです。
外側の梱包を外していくと、広くて大きいスタンプが出てきました。
インクは既に充填された状態なので、さっそく、手帳に押してみます。
インクの乗りは予想以上。スタンプと言うより「印刷」というのがイメージに近いです。
これだけの大きさの「許可」と「否」はプライベートで使うに留めておいたほうが賢明です。
使い勝手が高いのがハロのチェックリスト。これなら手帳でのToDoを瞬時に呼び出せるという形。
ここ数年「書く」「記録する」が完全に日課になったので、メモのテンプレを促進する道具はありがたいです。
今回の旅行での収穫です。
こちらの道の駅でお土産を物色中に見つけました。
熊の爪キーホルダー。
3080円と思ったよりも高かったものの、
という希少性や見た目に惹かれて購入。帰宅して、早速の開封です。
毛先はかなり鋭く、多少の水は軽く弾くという印象。(生来のものか加工によるものかは不明)
爪先は鋭く、引っかけやすい形状をしているのために、獲物を引き裂くのは容易いだろうなと想像です。
そんなキーホルダー、ペンケースに取り付けました。ペンケースの革やキャンバス地に結構合います。また、このペンケースを取り出す度に今回の温泉やらを思い出せるので記憶のトリガーとしてもナイス。
こちらの記事の続き。
インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。
今回、ちょっとした趣向を設けました。
軸とボディのミキシング。
白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。
そうした上でインクを補充し――
ペンケースにも収まりました。
書き心地も新たに、ペンケースも充実です。
この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。
まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。
あとは
が待っています。
買う前は
など思ったものの、
と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。
こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。
ちょっと用があったので丸の内に赴きました。
最初の理由はこちら。
久しく食べていなかったハヤシライスをいただくため。(この早矢仕ライスは丸善が開祖の一つだとか)
じっくり煮込まれた肉とトマトの風味がクリームコロッケとマッチ。久しぶりの害ショックということもあって満足です。
そしてもう一つ。
LAMY Al-Starの新色とLAMY Safariの「シャープペンシル」です。
こちらも「何年ぶりか」というレベルでシャープペンシルを買いました。
と気づいたためです。
既に手に入れているライムカラーの万年筆と対になるように購入。(上述したように推し色ですし)
2本揃ったので、併せて撮影です。
使われている道具には意味があると実感です。
黒板消しというかバレンというか、そういった体の道具、ブロッター。曰く
「余分なインクを吸い取る」
道具は必要あるのかと最初は侮っていました。(手帳に書くときは間にティッシュ挟んでますし)とはいえ、
身としては検証して損はないと思って注文し、到着。
日記を書いているときに早速利用。効果は驚きでした。
「こんなに余分なインクがあったのか」というのにも驚きですし、吸い取った跡を手で撫でてもインクがつかないことに驚愕。
検証の価値は十分にありました。自宅のみならず職場にも置いておきたい一道具です。
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