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続・手帳の小物。

昨日に引き続き、来年の手帳の準備です。今度は「ほぼ日ウォレットカバー」の方です。

ジッパーの所に小物が入るとは言え、それほど詰められるわけではありません。従って、「工夫」を施された文具が必要になります。折りたたみ定規に関しては説明の必要は無いでしょうが……

  

「カッター一体型のハサミ」。細々としたものを切り抜くにはこれ1つで事足りますし、もっとしっかりした作業が必要な場合は

大容量の「どやペンケース」の中に入ってますからねぇ。

 

来年の手帳をデコレーション。

先だって到着したほぼ日手帳。今回、初めてカズンズを利用したため、色々な細工が出来ます。

まずはカバーです。L版の写真が2枚も収まるという大判。表と裏で春夏秋冬の写真を収めました。

下敷きはマスキングテープで留めて大きくしています。現在使っている「タスクの見える化」の大型化です。

前回辺りの日経アソシエの手帳特集の付録が「付箋ケース」と「テンプレート」だったため、満を持して手帳の後ろポケットに収納。(右の北島マヤは別途購入です)

この大きさを鞄にどうやってしまうかが、今後の焦点になりますが、まずは来年に備えて出来ることはやっておきますか。

ペンケースを新調しました。「どや文具ペンケース」

雑誌で何とはなしに見つけ、ネットで検索。そのデザインと機能性に目を付け、早速購入しました。

Twitter上で企画会議を行ったという「どや文具プロジェクト」。そのペンケースです。

さっと広げれば全部の中身が一目瞭然です。重さを感じさせないデザインであり、想像以上に文房具がサッと入ります。収納するときも「トレイ」になってる部分を傾けて本体に「流し込む」だけ。これほど出し入れが気持ちいいと思ったペンケースは他に類を見ません。

革の焼き印通り「どや顔できる」ペンケース。唯一の問題が価格ではありますが、これはいい買い物をしました。

ほぼ日Weekly『ウォレットカバー』を使ってみました。

『ほぼ日手帳2013』の新製品であるWeekly専用のウォレットカバー。手帳の日付は来年1月ですが、カバーそのものを使ってみました。

左は僕が普段使っている財布。流石、同じメーカー名だけあってサイズやデザインに類似性が見られます。

開くと、思った以上に広がります。収納も抜群です。「チケットやクーポン」といった財布に入れるにはちょっと大きいものが右のファスナーにすんなり入るのが素敵。

一番素敵なことは「手帳とあまり干渉しないので、このまま書ける」ことでしょうか。ペン挿しも良い仕事をしています。

「ほぼ日オリジナルとカズンズをつなぐ存在」として活躍が見込まれそうです。

三連休を利用して、万年筆を洗浄しました。

 

この三連休を利用して、万年筆の洗浄を行いました。

こちらが金曜夜。キャップがうっすらと汚れています。

まずはインクを空にして水が入ったコップの中で洗います。水を何度も取り替え、インクの水色が出なくなったのがこちら。

土曜日の朝までこんな感じに浸けておき、月曜日の夕方まで放置して乾かしました。

最後にインクを補充して洗浄完了。

「万年」筆って言うぐらいですから、永年使えるようなメンテナンスの機会は定期的に持ちたいものです。

 

昨日の買い物と、手帳の予約と。

昨日、何とはなしに寄ったお店で発見。

小銭入れ。コンパクトですっきりと入り、何よりも色が僕好み。現品限りの特価セールと言うことで迷わず買ってしまいました。

そして、今日――「ほぼ日手帳2013」の発売日。

現在使っているのは文庫サイズのオリジナル。

 

しかし、下記のようにみっちりと書いてしまっているためにどうしても大きいサイズが欲しくなったと。

更に、Weeklyもついでに予約注文。

今年は「書く」という行為により精神の安定を保ちましたから、来年はもっと楽しいことを書いていきたいものです。

 

 

万年筆の減り具合。

今の万年筆(カスタム ヘリテイジとブレラ)の体制になってから1か月ちょっと。インクの減り具合を見たらメインのヘリテイジ(6月初頭より使用)の方が若干減ってるかな? という感じ。

いずれにしても、まだまだたっぷり保ってます。去年の今頃に比べれば比較にならない量を書いているのに、減り具合は僅か。

本当に、万年筆は「書く人にとってはランニングコストが極めて安いな」と思った次第です。

後は、もっと丁寧に綺麗に書くような訓練をしないといけないところです。

 

万年筆のついでにペンケースも新調。

終末、秋葉原で青空市が開かれていたので、革製品を扱う露店で購入。

手作りのペンケースです。自分としては結構な値段で万年筆を買ったのに、ペンケースが百均のものでは流石に似合いません。

文具の色は鮮やかなものが多いので、革の質感とマッチしてました。使い込めばもっと馴染んでいくので、携えるのが楽しみです。

サブの万年筆を購入しました。

日常で万年筆を使い続けていたら、ボールペンの感触に馴染めなくなり、ついにもう一本。

今は書き味が同じ方がいいだろうと言うことで、メーカーとペン先はメインで使っているものと同じ「Pilot」の「F(細字)」にしました。もうちょっと慣れてきたらペン先を増やすのも面白いかもです。

メイン(上)のカスタムヘリテイジ92と、新調したプレラ 色彩逢い。インクは和テイストな色彩雫の「松露(メイン)」と「稲穂(サブ)」です。公文書を書くわけじゃない(しかも書く場合はボールペンであることがほとんど)ので、こうやってインクの色を合わせられるのがいい感じ。

後は、その万年筆に見合った字を書けるよう、練習を重ねないとです。

専門店で万年筆を買いました。

購入した場所は丸善の万年筆コーナー。

と言っても、1万円の「エントリーモデル」ですが……

僕が「初心者であること」「予算も1万円ぐらいしか出せないこと」「文字は細めが好み」「筆圧は強い方なので」

と条件を告げたら、予算の範囲内で僕が納得いくまでペン先を変えて試し書きをさせてくれまして。買う物が決まったら決まったで

  • キャップに名前入れ
  • 万年筆のお手入れセット
  • ペンケース

などを無料で行ってくれました。やはり、専門店のきめの細かいサービスは違うなぁと思った次第です。

購入してから10日ぐらいが経過しており、以前よりも遙かに「文字を書くこと」の意識が高まった感じです。好みに合っているだけあって、正しい姿勢で文字を書こうという気分にもさせてくれます。

「スーツを着ると仕事に気合いが入る」みたいなものでしょうね。

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