朝、雨の中での出勤(しかも混雑)は嫌なものです。
そんな気分を吹き飛ばすかのように、6年ぶりぐらいに新しい万年筆を買いました。プラス感情に「緊」があるのは会計時の出来事です。
今までペン先Fを使っていましたが、今回は柔らかめのMをセレクト。今までの下記味とかなり違いますが、漢字がとても走るという印象です。
このペン先に慣れるためにも、当面はブギーボードではなく、こちらでやっていこうと思った次第です。
朝、雨の中での出勤(しかも混雑)は嫌なものです。
そんな気分を吹き飛ばすかのように、6年ぶりぐらいに新しい万年筆を買いました。プラス感情に「緊」があるのは会計時の出来事です。
今までペン先Fを使っていましたが、今回は柔らかめのMをセレクト。今までの下記味とかなり違いますが、漢字がとても走るという印象です。
このペン先に慣れるためにも、当面はブギーボードではなく、こちらでやっていこうと思った次第です。
iPad miniの書き心地を紙に近づけたものの、紙の「電力を必要としない」「電子機器が使えない状況(映画館など)でも使える」特徴は捨てがたく。
それ以上に「どの辺に書いたか」をページ数などで体感的に検索できるのも非常にありがたいのです。
そこで、大きさ/機能/書き心地の全てのバランスがちょうどよかった『ほぼ日手帳』を6年ぶりに導入です。
選んだカバーはシェイクスピアの戯曲集。後ろには『ハムレット』の“To be, or not to be”のくだりがあります。
1日1ページの区切りで書けて、どのページも180度開くのは、他の手帳で得がたいと改めて。
余談ではありますが、購入特典としてついていたのがミニサイズの百人一首。れっきとした本邦のテーブルゲームなので、しっかりとコレクションに加わりました。
iPad miniを導入した動機の1つは「電車に乗っている時にも文字を入力したい」でして。
昨日の記事はソフトウェアキーボードを利用し、割とうまく行きました。ですが、他に快適な方法があるのではと考えた結果、結論が導き出されました。
確か手書き認識ソフトあったなとサクッと検索かけたらありました「mazec」。かなり前にAndroidでも使ってた覚えがあったので使い方を思い出しながら使ってみたら予想を上回る成果でした。
この通り、下手でもしっかり認識してくれるし、割と速記でもO K。
何より電車内の狭いスペースでも取り回しできます。数年前にもらったノベルティのタッチペンでも実際のペンと遜色ない書き心地なのもGood。今後の作業が捗る予感です。
昨日も言ったように、2013年のまとめは先月分まで。
11月はインフラ周りが大きく変更。回線が光になりました。
快適極まりない速度で大満足。10倍近い速度で動画閲覧やファイルのダウンロードが大幅に改善です。
隙間が大好きな猫達はすくすくと育っています。
そして、来年度の手帳が完全に決定。ジブン手帳です。
日記に加えて自分の行動記録も管理できるので、ようやく欲しいものにたどり着けた感じです。
と、まぁ、こう一年を振り返ると「そう悪くない出来事ばかり」でした。
2013年もいよいよ年の瀬。向こう12日に分けて、いわゆる「総集編」ということで今年を振り返ってみたいと思います。まずは1月から。
まず、1月の最初は「ほぼ日手帳カズンズ」を使い始めたことから。
また、最初の旅行先は金沢と白川郷。尤も、初日は風邪を引いて3日目は大雪の為にメインは白川郷でしたけれども。
そして、外せないのが何と言っても海外版のGalaxy Note2を入手したこと。
何だかんだでかなり愛用しているデバイスですねぇ。
と、こんな感じで一月につき3つほどの記事で振り返ります。
ジブン手帳に切り替え、カバーも交換。そこに更にパーツを加えました。
まず、先だって調達した「日経アソシエの付録ペンケース」をつけます。これによって、移動時に荷物が散らばることが防げます。
カバーの後ろには貼り付け式のポケットをつけ、そこに定規をはさみます。予め決まっている項目を書くときには定規でまっすぐ書きたいものですし。
そして、付箋も追加。今回は猫の肉球の形のものにしました。
手帳は本体だけではなく、付属パーツも含めて色々と楽しめますねぇ。
昨日のエントリーではジブン手帳に切り替えた時を書きました。個人的なベスとソリューションだけあって使い込んでいたのですが、少々問題がありました。
それは、このバンドつきの下敷き。とじ具を兼ねているのはいいのですが…… 「隅から隅までみっちり書く」僕には、この出っ張りが気になります。
そこで、今年の8月終わりまで使っていたほぼ日手帳カズンズの下敷きをこんな感じに切ることで解決。
また、「ペンを挿す部分がビニールカバーにしかない」ので、これは抜本的な改修を行いました。
カバーそのものを発注。「旅屋」というオンラインショップで革製のジブン手帳用カバーを作って頂けるというので飛びついた次第です。
専用に作っているだけあって、ジブン手帳リフィルにジャストフィット。何よりも……
ほぼ日と同じくかんぬき型のペンホルダーが付いていること。これならペンを取り出して開くだけで書く準備ができます。
この携帯性と即時性、そして「行動記録が見える化する」のが手帳に求めていたもの。何と言うか、2013年は10か月以上かけて「自分にピッタリの手帳を探す一年」だった気がします。
実は10月の終わりの週から「今年3度目の手帳の切り替え」を行っていました。
「ジブン手帳」。3冊を一冊のカバーにまとめ、
をまとめたものです。これが個人的に抜けた発想でした。
特にこの一週間バーティカルは「自分はこの一週間、何をしてきたか」を俯瞰的に見られるようになっています。
トップには天気。そして、時間軸の所に「日の出・日の入り」が視覚的に見えるようになっています。
また、下部には「その日、何を食べたか」を書けるようになっています。僕がノート手帳に切り替えたときでも
は必ず書いていたので、その二つが予め用意されていたので嬉しい限りです。
サイズがコンパクトなのもいい感じです。
そして、使い始めて4週間……
「平日はノートにびっしり書きたい」
「休日は行動記録だけでいい」
という僕の手帳スタイルが分冊形式のジブン手帳のスタイルと合致。
様々なカスタマイズをしたほど惚れ込みました。それについてはまた後日述べることにします。
何度か日記で言及している、僕が普段プレイしているゲームはMagic; the Gathering。ブランクはありましたが、かれこれ15年以上の付き合いだったりします。
そのゲームはライフ(HP)を記録するために様々な道具を使います。
カジュアルで利用しているのはソロバン型のカウンター。ただ、これは対戦相手から見えにくく、思わぬ振動でズレてしまうという欠点があります。
そこで、トーナメントなどではライフを記録するためのメモ帳を使っていますが、やはり紙ゆえに鞄で折れ曲がったり反れたりするわけで……。 何かいい手はないかなと思っていたら、
2年近く前に購入したノートカバーを見つけました。これなら鞄の中でも形状を保てますし、試合でも楽に書き取りが出来ます。サイズが合うかもと思って試してみると……
まるで用意されていたかのようにピッタリ。付箋を貼る部分もありますし、ペンもはさめます。「自分が必要とする条件を全て兼ね備えている」感じで、過去に買って放置していたものが「発掘」されるのは、何だかんだで嬉しいと思いました。
ほぼ日手帳カズンズが重くてかさばるってんで、普段の日記をノートにしてから1ヶ月半。そして、そのノートカバーも問題が発覚して交換して半月。
色々と使い勝手が見えてきました。
現在利用しているのはこのタイプ。ペンホルダーが深いのでペンはしっかり固定されています。懸念していたのは全面ポケットが出っ張って書くときに邪魔にならないかでしたが、存外そんなことはなかったです。
最近のノートカバーの素晴らしいところは、左右に色々と差し込めるところ。左側にはスケジュール帳とファスナー式の小物入れ、右側がメインの日記帳になっています。
また、日記も「原則1日1ページ」ですが、書き足したいことは次のページに行けますし、逆にあまり書くことがない場合は1ページで2日分に収めることができます。
問題点は「その日が何日か」を確認しないといけないところと、ページが薄いので今後書き足した時に過去を見返すのに手間がかかることでしょうか。
その問題点も運用でカバーできるので、概ね満足といったところです。
色々な手帳をここ8年で試してきましたが、ようやく自分にあったものを使うことができました。
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