毎年恒例、地元の紫陽花寺に訪れました。

紫陽花は3~5分咲きといったところではありますが、


睡蓮と


菖蒲が満開。実にタイミング良く、初夏の花々を撮ることができました。







様々な色合いがあるので、紫陽花は大好きです。


つかの間の晴天で、参道も陽光に映えていました。
先日入手した『サンダージャンクションの無法者』構築済み統率者デッキ、『砂漠に咲く花』を、デッキコンセプトをそのままに調整です。
太字の所が新しく加えたカードです。
継続的なアドバンテージ源である死者の原野、それを探す大ドルイドの魔除けに聖遺の騎士を導入。
また、入れない理由がない壌土からの生命を投入です。
まずはこの状態で回しつつ、過不足を確かめていきたいです。
先だって購入した弁当箱。大きさにアジャストするために少々の試行錯誤がありました。
最初に試したものはこちら。
端々に隙間があるため、弁当箱の寒色系の色が強調されてしまいました。
そこで意識したのは
反省点を元に改善したのがこちらです。
また、味付けも心持ち濃いめ(カレー炒め)にして傷みやすい時期に備えています。
限られたスペースでいかに詰めていくかを考えていくだけでも楽しいと思った次第です。
Redmineの文書管理プラグイン、dmsfに脆弱性が発表されたので、その対応を行います。
https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2024/JVNDB-2024-000055.html
当該プラグインを有効にしている場合、Redmineにログインしているユーザーによって、Redmineの実行権限で可能な範囲で、サーバー上の任意のファイルを取得されたり削除されたりする可能性があります。
バージョン3.1.4より前のバージョン
脆弱性に対応したバージョンは、2024年5月現在、Redmine 4.2には対応していません。
筆者のようにRedmine 4.2を単独ユーザーで運用していない限りは、以下のオプションを強く推奨します。
cd /hoge && pwd
任意のバックアップディレクトリを指定します。
mysqldump -h localhost -u redmine -p --no-tablespaces --single-transaction redmine > redmine_backup.$(date +%Y%m%d).sql
※ 利用者への注意喚起も行ってください。
systemctl status apache2.service
active (running)を確認します。
sudo systemctl stop apache2.service
systemctl status apache2.service
inactive (dead)を確認します。
cd /redmine/root/directory/plugins && pwd
ディレクトリは自分の環境に合わせます。
sudo mv redmine_dmsf /path/to/backup/directory/redmine_dmsf.$(date +%Y%m%d)
任意のバックアップディレクトリを指定します。
ls -ld /path/to/backup/directory/redmine_dmsf.$(date +%Y%m%d)
ディレクトリがあることを確認します。
sudo -u www-data git clone -b v3.1.4 https://github.com/danmunn/redmine_dmsf
脆弱性に対応したv3.1.4を指定します。
ls -ld redmine_dmsf
ディレクトリがあることを確認します。
cd /redmine/root/directory && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data bundle install
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
systemctl status apache2.service
inactive (dead)を確認します。
sudo systemctl start apache2.service
systemctl status apache2.service
active (running)を確認します。
このプラグイン、アップグレードの失敗や手順ミスで軽くRedmine全体が機能不全に陥ります。そのため、切り戻し手順を記しておきます。
cd /redmine/root/directory && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data rake redmine:plugins:migrate NAME=redmine_dmsf VERSION=0 RAILS_ENV=production
sudo rm plugins/redmine_dmsf -Rf
sudo systemctl restart apache2.service
cd /hoge
# mysqldumpを行ったディレクトリ
mysql -h localhost -u redmine -p redmine < redmine_backup.$(date +%Y%m%d).sql
# パスワードはredmineインストール時に設定したDBユーザのものです
sudo systemctl restart apache2.service
Ubuntuサーバを運用中、実メモリに余裕があるにもかかわらずスワップアウトが出ている事象を確認。
これを変更してみます。
free -h
total used free shared buff/cache available
Mem: 3.8Gi 1.8Gi 694Mi 176Mi 1.3Gi 1.6Gi
Swap: 6.0Gi 6.0Mi 6.0Gi
cat /proc/sys/vm/swappiness
60
を確認しました。
sudo cp -pi /etc/sysctl.conf /path/to/backup/directory/systtl.conf.$(date +%Y%m%d)
任意のバックアップディレクトリを指定します。
diff -u /path/to/backup/directory/systtl.conf.$(date +%Y%m%d) /etc/sysctl.conf
差分がなければ(エラーなく実行できれば)バックアップ成功です。
sudo sed -i '$ a\vm.swappiness = 10' /etc/sysctl.conf
上記の参考サイトを元に、swappinessを10に指定します
diff -u /path/to/backup/directory/systtl.conf.$(date +%Y%m%d) /etc/sysctl.conf
+vm.swappiness = 10
sudo sysctl -p
vm.swappiness = 10
と結果が返ってくることを確認します。
cat /proc/sys/vm/swappiness
10
に変更されていることを確認します。
まずはこの値で様子を見てみようと思います。
弁当箱を、さらに調整です。
今回入手したのは、先月末の系譜を組むドーム型の弁当。ただし、大きさはかなりコンパクトになっています。
というのも、
冷蔵庫のストックを整理するために持ち込んだサラダが思いのほかいい仕事をしており、これも持ち歩こうと思ったからです。
となると、ランチバッグのスペースを圧迫。また、カロリーもかなりオーバーするため、コンパクトなものを調達です。
サラダを効率的に作るために水切り(スピナー)とスライサーも入手。
そして、セリアでデザインが素敵な保冷剤も入手です。食材が傷みやすい時期に突入したので、大きな保冷剤を必要としていました。
が好みだったので、パーツ取りではなくメインデッキとして購入です。
土地と墓地利用によるランプデッキ
面白いカードが沢山。特に、メイン統率者の点数で見たマナコストが「8」でありながら、デッキそのものがそれを軽減しているというのも惹かれました。
方向性はかなり見えているので、やはり、コンセプトを崩さずに構築していく形になります。
『サンダージャンクションの無法者』の話題のカード《身代わり合成機/Simulacrum Synthesizer》を1枚入手。
手持ちの統率者デッキの中で、それを一番活かせるデッキが《高名な者、ミシュラ/Mishra, Eminent One》なので、
構築済みのコンセプトをそのままに調整したデッキです。
斜体部分は元から入っていたカード群。アーティファクトの生物化と再利用が好みのスタイルなので、なんだかんだで続けて使っているデッキです。
Redmineのプラグインを導入する際の基本的な手順をメモしておきます。
こちらは筆者のメイン環境です。各自、自分の環境に合わせてください。
/redmine/root/directory/plugins
配下に設置(必須)cd /hoge
任意のディレクトリを指定します。
など、任意の手を用います。
unzip plugin.zip
sudo chown -R www-data:www-data plugin-hoge
バージョン番号が付与されているパターンが多いです
sudo mv plugin-hoge /redmine/root/directory/plugins/plugin
配置する際に、バージョン名などを消しておきます。
→ ここを行ったらB以降に進みます。
cd /redmine/root/directory/plugins && pwd
自分の環境に合わせます。 (例:/var/lib/redmine
)
筆者環境は/home/www-data/redmine
です
sudo -u www-data git clone git_repository
大概はgithubのURLをそのまま(https://込み)です。
→ ここを行ったらB以降に進みます。
cd /redmine/root/directory/ && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data bundle install
Bundle complete!
と出たらOKです。
→ ここを行ったらC以降に進みます。
cd /redmine/root/directory/ && pwd
自分の環境に合わせます。
cd /redmine/root/directory/ && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
エラーが出てこなければOKです。
→ ここを行ったらD以降に進みます。
sudo systemctl restart apache2.service
systemctl status apache2.service
active (running)
を確認します。
筆者にとってRedmineのキラーアプリだったknowlegebase。その5.x対応版が出たので導入を行います。
https://github.com/yzzy/redmine_knowledgebase
※Redmine 4.2で実施した設定ファイルの退避や修正は不要でした。
cd /home/www-data/redmine/plugins && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data git clonehttps://github.com/yzzy/redmine_knowledgebase
ls -ld redmine_knowledgebase/
このディレクトリがあることを確認します
cd /home/www-data/redmine && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data bundle install
cd /home/www-data/redmine && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
sudo systemctl restart apache2
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