
試験的に、今までTwitterで記録していた日々のZENタイルをこちらに移行しようと思います。
「笑」Steamゲーム 『Train Station Renovation』で大塚駅(でも実態と違う)が出てきた衝撃。

「望」「楽」新ドメインへ旧コンテンツを移行中の心境。
「味」「幸」久しぶりの自家製カレー。

ネガティブな感情は引継を忘れてたり、休日が終わるという嫌なもの。
こうやって書き留めていくと、何でもないように見えてた一日もちょっとしたドラマがあるなぁと。

試験的に、今までTwitterで記録していた日々のZENタイルをこちらに移行しようと思います。
「笑」Steamゲーム 『Train Station Renovation』で大塚駅(でも実態と違う)が出てきた衝撃。

「望」「楽」新ドメインへ旧コンテンツを移行中の心境。
「味」「幸」久しぶりの自家製カレー。

ネガティブな感情は引継を忘れてたり、休日が終わるという嫌なもの。
こうやって書き留めていくと、何でもないように見えてた一日もちょっとしたドラマがあるなぁと。
一つの転機。ついに、ブログを移設です。
2011年からずっとWordpress.comの無料プランを使い続けてきましたが、ここ数ヶ月の投稿ペースで行くと、プランの制限容量(3GB)があっという間に消えてしまうことは火を見るより明らか。
WordPress.comの有償プランは何も考えずにスペックアップができる分、魅力ではありましたが、他のレンタルサーバより高くつくと試算。
そこで導入したのはX-Serverの最安プラン。
とコストに比して求めている機能がすべて内包されていたのが決定のポイントでした。
まずはWordpressのみが移行完了。テーマも今まで使っていたものにできるだけ近づけました。
ヘッダーはお気に入りの尾道のものを利用しています。

あとは、この連続更新のモチベーションがどこまで続くかが課題です。
元々テーマに興味があった作品がSteamサマーセール対象だったので買ってみたら思いの他の大収穫でした。

プレイヤーは駅の改修を請け負う職人となり、様々な道具を切り替えて









と、一人称視点で駅舎の補修を行えます。この、一つ一つ、淡々と回収していく過程がとても心が落ち着きます。
何せ、ゴミを捨てたら床はきれいになるし落書きもこすっていけば消えます。当たり前のようでなかなかできない「確実に作業が終わる」を体験できるのです。

タブレットは注文したアイテムがすぐさま手元に届くゲームならではの便利アイテム。
ゲーム内で何をすべきかの見通しも立てやすいのも素敵。いわゆる(というか完全な)作業ゲーにぶんるされるシミュレーション、とても気に入りました。

いよいよ制限出社も明けるというさなか、朝一番で紫陽花を撮影しに行きました。
輪行も10kmを超えるサイクリングも久しぶり。



今年は紫陽花の撮影を諦めていただけに、見頃が間に合ってよかったです。くすんだ空に映える花に癒やされました。


個人的な好みはガクアジサイ。



フィルターをかけてみるのも乙ですし、

ここぞとばかりにフィッシュアイも活躍。
これからの状況次第ですが、もっと撮影の機会を増やしたいもので。
一つの設備の修復が、室内の環境改善に大きく改善しました。

うまく機能していなかった室内循環の換気扇。こちらを修繕してもらったところ、こうも変わるとは予想を遥かに超えていました。
自室に電子機器が複数ある関係上、この時期からエアコンをつけていたのですが、それすら必要なくなったのは素晴らしいというよりほかはありません。
「熱気は上にこもる」って世の理を痛感。
また、呼吸で取り入れられる酸素量も増えた感覚があります。まだまだ室内にこもる必要がありますから、この改善は嬉しい限りです。
動く機会が増えた分、お弁当のボリュームが増えてきました。

今までとご飯とおかずの比率が逆というのが、いかに勤務中に消費したカロリーをリカバリーしようとしているかが見て取れます。

また、この日はご飯をきちっと詰めていない代わりにタレカツをドンと。脇の温野菜でもバランスが取れていない感です。
5月はほぼ自粛していた反面、6月の出社日の食べる量が増えてきました。その割に体重に変化がないのはいい兆しです。
昨日、初プレイができた『ガイアプロジェクト』。それから時を立たずして再プレイを行いました。
使用した種族と相手種族は初回と同じくハッシュ・ホラとタクロン。地図の配置も同じです。
ルールに勘違いがあったということで再確認と、もっといい動きができるかの挑戦。



結果は辛勝。不明瞭だったオートマの選択肢もあるていど分かってきましたし、特典の稼ぎ方も見えてきました。
ラウンドごとの勝利点に沿った動きの大切さやら建物のアップグレード/同盟のタイミング。すべてが複雑に絡み合っていって勝利点に収束するの、かなりの思考訓練です。
しかもリプレイ性の塊。今度は別の種族、違う組み合わせのマップでやろうという気にさせてくれました。

専用オーガナイザーによる収納の美しさもトップクラスですし。
4月末に購入して積んだままになっていた『ガイアプロジェクト』。アプリ版の『テラミスティカ』でプレイ感をつかみ、ようやく回すことができました。

プレイヤーは宇宙人(地球人)となって、銀河の惑星群を開拓していきます。
などに加えてラウンドブースターによるボーナスやターン終了時の条件などが悩ましく、ひたすらに頭がフル回転していく様が分かります。



言語依存がほぼない分、アイコンのわかりやすさは旗幟鮮明を地で行きます。
なお、孤立した惑星群に首府を置くミスが響き、資源のやりくりがうまくいかずに敗北。
ただ、本当にやりようがあるし「これが敗着か」というのが実感としてあるので次に生かそうというモチベーションアップにつながります。

また、オートマカードによるインタラクティブな動きがあるのも特徴。これは同様のゲームでありながらスコアアタックのみの『クランズオブカレドニア』とは一線を画しているという。
やることも多いですし一手が重く、運の要素がほぼない実力ゲー。とてもやりがいのあるものに手を出したという感じです。
iPad miniの書き心地を紙に近づけたものの、紙の「電力を必要としない」「電子機器が使えない状況(映画館など)でも使える」特徴は捨てがたく。
それ以上に「どの辺に書いたか」をページ数などで体感的に検索できるのも非常にありがたいのです。

そこで、大きさ/機能/書き心地の全てのバランスがちょうどよかった『ほぼ日手帳』を6年ぶりに導入です。



選んだカバーはシェイクスピアの戯曲集。後ろには『ハムレット』の“To be, or not to be”のくだりがあります。

1日1ページの区切りで書けて、どのページも180度開くのは、他の手帳で得がたいと改めて。

余談ではありますが、購入特典としてついていたのがミニサイズの百人一首。れっきとした本邦のテーブルゲームなので、しっかりとコレクションに加わりました。
先刻手に入れた『アルルの丘』専用オーガナイザー。この態勢になってからのソロプレイを楽しみました。

このゲームはドイツ北部の東フリジア地方の村を発展させていくワーカープレースメント。
までは比較的よくあるタイプですが、湿地を干拓して泥炭を切り出したり、堤防を押し出して土地を有効活用していくなどのアクションが一線を画しています。何より、



などの要素。これらによりワーカーが何人も増えるような効果が出てきます。
最初から全てのアクションがフルオープンで大量の選択肢があるという性質上、ダウンタイムは非常に長め。なので、あらゆる意味でソロプレイ向けです。

「今日は農村主体で行こう」「効率を突き詰めれば」「まだこの建物試したことがなかった」など、序盤にある程度の筋道を立て、それに沿った戦略で動きながら思惑通りに動けたときの快感や

「これぞ箱庭」と言うほかない盤面は好きな人には堪らない一品となっています。
『アグリコラ』などと異なりスタートプレイヤーの奪い合いや食糧供給のギスギス感がないのも好み。
やはり、ボドゲを本格的に始めた頃にこのゲームに出会えてよかったというのが正直なところです。
※おまけ※

オーガナイザー導入時にはお見せできなかった収納図。
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