先だって予約した「2013年度Android携帯の大本命」Xperia Z1。無事に機種変更が完了しました。
機種変更手続きの間の写真。左がZ1、右が今まで使っていたISW16SHになります。より薄く、よりワイドに。Z1は金属フレームを使っている分ずっしりとした重さがありますが、重量配分のバランスが極めてよく、持っているうちに苦にならなくなりました。
今回は割賦を利用せずに一括購入。(ちなみに、機種変更の定価は7万1千円程度)その時のポイントでケースやフィルムも買ってしまいます。
ファーストインプレッションは
・LTEによる圧倒的な速さ
・クッキリとした液晶
・先読みしているかのようなレスポンスの高さ
の3つ。旧機体は他のアプリを立ち上げていると音楽が止まったり、再起動したりしてしまいましたが、Z1にそんな事はありません。Androidでありながら、iOSと同等以上の安定性を持ち合わせていることに感動したものです。
更に感動したのは「音楽」。ウォークマンで培った技術を惜しげもなく投入し、臨場感は素晴らしいものがあります。「同じ音楽ファイルなのに、ここまで違うのか……」と感嘆しました。
国産Android端末の利点は卓上充電器がきちんと付いていること。Z1は「充電器に干渉しないケース」が多々リリースされているのも衝撃的。ISW16SHの時、卓上充電器は便利だったものの、ケースとの相性が悪かったのでケースを付けない運用になっていました。
様々なレビューサイトでも紹介されている本体四隅の部分。金属製フレームを芸術的と言えるレベルで削っていて「角に刺さる」ことがありません。
ストラップホールもフレーム削りだし。そのため、ケースに干渉することなくフィットします。
なにはともあれ、1年前倒しにしてでも機種変更をしてよかったと思わせる機体でした。次のエントリーではカメラ機能について紹介できたらと思います。
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