概要

エンドコンテンツ用のコアアイテム「時空の逆さ時計」を調合します。

調合例

  • アイテムレベル:26(器用さが一番低いセリでも使えるアイテムレベルになりました)
  • 対象:味方全体
  • 消費CC:3
  • 効果1:時空の調整
    • タクティクスレベルを1まで低下する。低下した量に応じて、攻撃力、防御力、素早さを上昇する
  • 効果2:過去に干渉する
    • APとCCの回復量を上昇する
  • 効果3:全能力アップ・超
    • 攻撃力、防御力、素早さを上昇する
  • 効果4:回避率アップ・超
    • 回避率を上昇する

特徴

タクティクスレベルを1まで下げる代わりにステータス上昇。強烈なデメリットを負うものの、そのステータス上昇値は

  • ボスよりも早く動き
  • ボスの攻撃に耐える

という役割で重要です。

準備

かなり骨です。

先に示した「時空の天文時計」は

  • 全ての効果テーブルが埋まった状態(極星のエッセンス含む)
  • レベル1で仕上げる

必要があります。

調合に必要なもの

本アイテムはEVアイテムです。ベースとなる時空の天文時計の他、

狂薬デボニアルも必要です。これ自体もEVアイテムであり、

  • 妖薬エボニアル(ベース)
    • ハチミツ→エルツ糖→ウォーパウダー→妖薬エボニアル
  • 魔女の秘薬(エボルブリンク先)
    • ハチミツ→エルツ糖→ウォーパウダー→妖薬エボニアル→魔女の秘薬

と、結構な段階を踏みます。

これらのベースもリンク先も「効果を発現させる必要はありません」。

しかし、これらのアイテムは他のエボルブリンクやEV効果でも用いるため複数個持っておきます。

エボルブリンク:時空の逆さ時計

  1. 時空の天文時計
  2. 狂薬デボニアル

の順番で

エボルブリンクを行います。時空の逆さ時計ができあがりました。

リビルド

リビルドによって効果レベルを上げていきます。

筆者の場合は、影響拡大のおかげでレベルのスロットが余っていたため、アイテムレベルを26に抑えることができました。

特性決定

特性は

  • 空間を繋ぐ(対象のWT減少)
  • 永久機関(消費CCが1減少するが、威力が大きく減少する。消費CCは1未満にならない)
    • ※検証によりこのデメリットは適用外と判明
  • エコノミーコア(消費CCが1減少する。消費CCは1未満にならない)

の3つ。これにより、アイテムリビルドで培った「消費CC:5」から「消費CC:3」にまで下げることができます。

この威力検証は後ほど記します。