先週と打って変わって、ズームレンズ(広角側)の威力を目の当たりにしました。

記念艦三笠

今回の対象は2020年12月にもベンチマークとした記念艦三笠

先週の夢の島熱帯植物園と異なり、ズームレンズが大活躍です。

広角側

比較的大きな対象物や景色は高額の独擅場。

ズーム域

とても澄み切った青空の下、陰影のついた被写体をうまく写してくれました。

狙った位置まで拡大できるのはズームの面目躍如です。

パートカラー:ブルー

今回、驚きだったのが特定の色だけ抽出するパートカラー。あまりにも青空が強烈すぎたので、このモードに切り替えたままだと気づかなかったほどです。

まとめ

  • 対象を一目で見渡すのが難しい
  • 遠くにあるものを引き寄せたい
  • 標準域で撮りたい

など、多くの要望に叶えてくれるレンズの威力を改めて思い知らされたという次第。

そして、青空が強烈/艦体が灰色だとパートカラーで映えるという新たな事実を目の当たりにしました。