ふと、「広角レンズをしっかり活かす構図はないものか」と思い立ち、こんな画像を撮ってみました。

唐突に思いついたので被写体はアクキー。アクキースタンドもないため手持ちのレンズキャップで行うという間に合わせでしたが
- 広角はもともと手前を大げさに、更に全体を撮ることができるレンズ
- 手すりの隙間をフレームに使える
- ぼけ味を活かせる
として、こんな形で撮影。手応えはあったと思いながら、それを活かす格好の舞台がありました。
2025年2回目のスタジオツアー
本当にひょんなことから訪れることが出来たスタジオツアー。






これらすべてを広角側で撮影。
もともと映画のスタジオはダイナミックさを活かすため、広角レンズが映えるようになっている…… と、話で聞いてみると、実際に確かめてみるとその理由がよく分かります。
最初は使い道を持て余していたこのレンズですが、方向性が見えてきました。