日課にしている日記や手帳の記載。平日は時間が限られているため、逆に休憩時間や食後といった隙間の時間で書き上げることはできます。

しかし、休日になるとゲームや他の作業などがあるためなかなか筆が進まなかったり寝る前にまとめてやってしまうことが多々あります。

それを解決するため、このような手段を執りました。

ゼンマイ式のキッチンタイマー。

これを選んだ理由は

  • ひねるだけの単純なインタフェース。
  • スマートフォン内蔵のタイマーにすると、ついついWebブラウズやゲームをやってしまう。
  • 容赦なく刻まれるカチカチという音が作業の集中を促す

の3つ。特に3つめが重要であり、

「今、自分は集中すべき時間の中にいる」ということを脳に直接、そして継続的に意識させる、 強力なアンカーとして機能します。

実際、これのおかげで2日ほど溜めていた日記を設定した時間に終わらせることが可能になりました。