概要
『ライザのアトリエ2』で最も多くの敵を屠ってきた「ローゼフラム」の調合のメモです。タイトルで示したとおり
- 最高難易度LEGEND
- 超高難易度DLC「陽炎の島」
をクリアするための最適な攻撃アイテムと自信を持って勧めます。
アイテム

- アイテムレベル:99
- 消費CC:2(装備品効果により実際は1)
- 対象:全体
- 効果1:肉体疲労の大爆発
- 【魔法】無属性の小ダメージを与え、物理耐性を低下させる
- 効果2:獄炎の薔薇
- 【魔法】火属性の特大ダメージを与える。威力はタクティクスレベルが高いほど大きく増加する
- 効果3:焼き尽くす炎・超
- 非常に高い温度が対象を包む。対象を確率で火傷状態にする
- 効果4:紅蓮の花冠
- 【魔法】炎の花びらが燃え上がる。対象の範囲を広げ、火属性ダメージを与える。対象のHPが少ないほど威力が増加する
- EV効果:予言の烙印
- 【以下の効果を対象に付与】
- 一ツ環の真実(【魔法】火属性と風属性のダメージを与える。現在のCCが多いほど、威力が増加する)
- 分ツ軸の真実(【魔法】氷属性と雷属性のダメージを与える。現在のCCが多いほど、威力が増加する)
- コアアイテム「アポカリプス(賢人の法典+ルナーランプ)」で付与
- 【以下の効果を対象に付与】
- 特性1:会心の破壊力Lv.99
- アイテムの威力が最大で50%増加し、クリティカルになる確率が最大で100%増加する
- 陽炎の島で得られる特性
- 特性2:心の破壊力Lv.99
- アイテムの威力が最大で100%増加し、クリティカルになる確率が最大で100%増加する
- 陽炎の島で得られる特性
- 特性3:破壊力上昇 ++
- アイテムの威力が最大で50%増加する
- 本編ラストダンジョンで得られる特性
本アイテムの魅力
最高難易度LEGENDでも頼りになる火力の高さ
「初心者救済」とも「バグ」とも言われる超火力。更に後述する理由でボス戦も有利に立ち回れます。
消費CCが少ない
エッセンスと装備品効果により、消費CC1で撃つことが可能です。また、最大HPが500万に達する「陽炎の島」のボス戦において、「低燃費で連発できる」コアアイテムとして、これを選んでいます。
高威力の条件が緩い
効果でも上げたとおり、
- タクティクスレベルが高いほど
威力が上昇します。
高いタクティクスレベルは「時空の天文時計」により維持が可能。
また、敵のHPが少ないほど威力が上昇するというのも高難易度では有用です。なぜなら、最高難易度LEGENDでは、敵のHPが少なくなると「全ステータス上昇」という驚異的なバフがかかるため、終盤の苦戦をこのメリットで相殺できるのです。
調合の準備
有料DLCで得られる「極星のエッセンス」を利用します。
また、ジェムは無尽蔵に用意できるものという前提の元で話を進めます。
特性
今回の特性は以下の3つ。
- 会心の破壊力 → Lv.99
- 心の破壊力 → Lv.99
- 破壊力上昇 ++ → Lv.50
全て最大値まで。中和剤ループでレベルを上げていきます。
必要な材料
- セキネツ鉱
- 火薬のもと
が必須アイテム。これに加えて、EV効果を持たせるために
『アポカリプス』を用意。
これは
- 賢人の法典
- ルナーランプ
をエボルブリンクで掛け合わせ、効果1を最大まで上げていきます。

調合
調合メニューからフラムを選択します。

必要なアイテムを入れておきます。特性はこの段階で入れても、後で入れても構いません。
ローゼフラムにレシピ変化をします。

火薬のもとを入れ、ローゼフラムに変化。その後、「極星のエッセンス」を投入。
- 賢者の石
- クリスタルエレメント
などを用いて全ての効果を活性化(発現)して調合完了です。
EV効果を付与します。
上述したアポカリプスで付与。筆者は他に
- N/A
- マスタースピリット
なども用いています。(共に効果1を最大にしています)
アイテムレベルを最大まで上げます。
これが筆者のチューニングです。基本的に高ければ高いほどでメリットになるアイテムレベルですが、コアドライブ「四星の極光」
敵全体に4属性の魔法ダメージを与える。与えるダメージは使用したアイテムの合計レベルに応じて増加する
の効果を高めるためです。
幸いなことに、アイテムレベルを上げることは下げるよりも遥かに楽です。

マテリアル環に適当な材料を入れていけばいいのです。
Lv.99になるように調整したら完成。ライザに装備させます。
備考
ただし、このコアアイテムを高難易度「陽炎の島」で運用するためには
- 武器
- 防具
- 装備品
の強化が必須。でなければ、使用する前にブレイクさせられたり戦闘不能に陥ります。
そして、他のキャラクターに装備させた回復/強化アイテムで継続戦闘が取れるようにしていきます。