インゴット系の最上位種、グランツオルゲン。

『ライザのアトリエ2』では「ロミィの店でセプトリエンを売ることでショップに登録される」システムですが、

本格的な調合はラストダンジョンまで待つ必要があります。

なぜなら、必須材料である異界結晶がラストダンジョンの敵のドロップアイテムだからです。

これを手に入れてしまえば後は調合。

レシピ変化による調合

『ライザのアトリエ2』でのグランツオルゲンの調合は

「ゴルドテリオン」からのレシピ変化です。これ自体も元を辿っていくと

  1. インゴット
  2. スタルチウム
  3. クリミネア
  4. グランツオルゲン

と変化していきます。

調合メニューからインゴットを選びます。

特性を選びます。

こちらの通り、中和剤の特性ループにより

  • 攻撃強化++ 50
  • スキル強化 ++ 30
  • 全能力強化 30

を持たせた(鉱石)が付与された中和剤・黄を入れていきます。

上記例ではここのマテリアル環の活性化条件は氷属性のアイテム。

ですが、活性化されていない状態でも「特性入りの素材が入った」ことは調合中に記憶されます。

逆に言えば、レシピ変化を伴う調合中、最終段階(変化を終えた状態で)の調合で特性枠を活性化させないと意味がありません。

他の材料を入れていき、スタルチウムへとレシピ変化。

途中、影響拡大を持つアイテムで「材料を入れることなくマテリアル環の活性化」を図っていき、

クリミネア → ゴルドテリオン

と材料を入れていきます。

ゴルドテリオンのマテリアル環に「異界結晶」を入れるスロットが出てくるので、投入。

エッセンス投入による威力強化

グランツオルゲンの「効果1」並びに「効果2」に、その属性に対応したエッセンスを入れます。

これにより、効果テーブルが1段階上がります。活性化までの属性値は上昇しますが、効果が更に上がります。

こうして、グランツオルゲンでの特性枠を埋めたら調合完了。

  • 装備作成 全能+7
  • 装備作成 攻速+7

の効果を持ち、

  • 攻撃強化++ 50
  • スキル強化 ++ 30
  • 全能力強化 30

の特性を持たせたインゴット素材「グランツオルゲン」が完成です。